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ネタバレ注意
皆さんは、鬼滅の刃の中で「沙代」という名前の女の子を覚えていますか
この子です
悲鳴嶼行冥というキャラクターの過去にて登場した女の子です
そして、もう1つ。
私はある説を推しています。
この先マジでネタバレ注意。
ネタバレOKでもいい方は3個押してください
悲鳴嶼さんが亡くなる時、女性の隠の1人が悲しそうに泣いていました
この手を握っている方です
この女性が沙代ちゃんだという説があるんです
説というだけで、違う可能性も大いにあります
その上で私はこの説を信じました
今回はこの説の上で、沙代ちゃん視点で書きたいと思います。
私の覚えている沙代ちゃんについての情報はこちらです (ただ記憶している情報なので、間違えている可能性が高いです。間違えていたらすみません)
悲鳴嶼さんは鬼殺隊に入る前、とある寺で孤児と暮らしていました
その中に居た子、恐らく最年少の子が沙代ちゃんでした
沙代ちゃん含む孤児たちと悲鳴嶼さんは幸せに暮らしていました。
ですがとある日、言いつけを破って寺に帰らなかった少年―獪岳が鬼に遭遇し、命を助けてもらう代わりに寺の鬼避け(線香?)を消してみんなを鬼に襲わせてしまいました
沙代ちゃんと悲鳴嶼さんと逃げた獪岳以外はみんな殺されてしまい、沙代ちゃんは悲鳴嶼さんの後ろに隠れ鬼を倒すのを泣きながら待ちました
悲鳴嶼さんは鬼を素手で殴り続け、やがて日は昇り、鬼は死にました
そこで駆けつけてきた大人たちに、沙代ちゃんは言いました
「あの人は化け物、みんなあの人が殺した」
その言葉は悲鳴嶼さんに向けたようですが、鬼に向けたものでした
「あの人」とは鬼のことでした。ですが混乱してしまい、語彙が消失していたのだと思います
大人たちは沙代ちゃんの言う「あの人」を悲鳴嶼さんだと思い、悲鳴嶼さんを殺人の容疑で逮捕しました。
今回の作品は今の流れで、沙代ちゃんの物語(妄想)を書くものです
良かったら見てってください
⚠︎投稿頻度クソ遅いです。
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