桃
青
桃
青
桃
青
ピンポーン
桃
桃
ホームヘルパー
ホームヘルパー
桃
ホームヘルパー
桃
俺はまだ学生ってこともあって、青の世話は ずっとはしてられない。
だから、平日は障害ヘルパー (障害者の家に訪問して、住み慣れた地域で安心して 生活を送れるように支援したりする人のこと) を呼んで青の世話をしてくれている。
桃
ホームヘルパー
青
青
俺は泣きじゃくっている青を無視して ドアを締めた。
出来れば俺も、青のそばでずっと寄り添ってあげたい。… でも、こうするしかないんだ。
先生
桃
先生
桃
もちろん、授業中も青のことが頭から離れない。 青のことで頭がいっぱいで集中出来なかった。
モブ
桃
モブ
桃
俺は大学受験を控えている。 青のこと、受験。 正直、不安でいっぱいだ。
桃
ホームヘルパー
桃
ホームヘルパー
ホームヘルパー
桃
ホームヘルパー
桃
桃
青
桃
青
桃
桃
今日も夜ご飯を作っている。 事故に合う前は青と一緒にご飯は作っていた。
ガチャーンッッ
桃
桃
青
青は机の上に並べていたお皿を割ってしまった。
桃
青
桃
青
あぁ…もうダメだ。 青はこうなると黙り込んでしまう。
桃
青
桃
桃
桃
青
桃
青
今日は初めてのお魚。 白身を潰して、ほうれん草とおかゆを混ぜている、
桃
青
桃
青
桃
青
ガチャンッ
桃
青はご飯を床に投げ捨てた。
桃
青
桃
青
青
桃
桃
青
桃
桃
桃
桃
桃
青
桃
桃
ガチャ(外に出る)
青
桃
疲れた。 俺は、向いてないんだ。
「ずっと青のそばにいるからね」って言っておいて、。
オレは彼女を見捨てた。
最低だ。
続き♡→1500
コメント
6件
フォロー失礼しますm(_ _)m
えっと…天才ですか?