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転生したら愛されました！？第２章

第6話 - ﾟﾟ( Д 　)

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2025年11月11日

#ちぐさくん

#アンプタックカラーズ

(っ’ヮ’c)ﾜｧ

しおん

あ、ご紹介が遅れたね可愛い子

しおん

俺の名前は

しおん

心音だよ～ちゃーんと覚えてね？ちぐさくん？

ちぐさくん

な、なんで名前、

しおん

同じ学校の生徒だし君話題になってるよ背がちっちゃくてかっこ可愛いて、

ちぐさくん

なｯ///

ちぐさくん

というか離して！みんなになにするきなの！？

しおん

あー俺たちこのからぴち王国と不仲だからねー

ちぐさくん

敵対してるってこと…？

しおん

そういうこと～君、みるからに強そうだから、

しおん

わざといままでできてないふりをしてたでしょ？

ちぐさくん

そうだよ、俺はあんなに下手でもない上級者と同じぐらいの魔法は使える

しおん

誰もみていないと思われていたところでも誰かの気配があったからかな？

しおん

いや、君はそれ以上も行けるねだって、

しおん

魔力を制限しているでしょ？(笑)

ちぐさくん

なｯ、なんでそれを…

しおん

最初はわからなかった魔力の揺らぎもおかしくなかったし特有の変化もなかった、

しおん

けどいままでの行動なんか変なんだよ魔力を放つとき本の数秒時間を取っていた

しおん

それは魔力を押さえて距離も強さも押さえていたから、違う？

ちぐさくん

はぁ、全部バレちゃったか、

ちぐさくん

まぁ、いいや、でも僕あの人らよりも強くないし

しおん

いや、君はあの誰よりも強い、そして君を人質にすればあの人たちはすぐに僕たちに抵抗することをやめるからね

ちぐさくん

全部わかってたんだよ、あの人らがずーとみてきたこと俺に好意があったことさえ

ちぐさくん

でも、それはいいだせなかった、だってそうすればもうここには戻れない、ここは案外楽しかったラオ、でい、ゆたくん、3人とも合えたし

ちぐさくん

戻らなくても、よかった、

ちぐさくん

だから合えて知らないふりをしたいや、知りたくなかった、かな…

ちぐさくん

いま起きたらみんなはどんな反応をするか怖かった、どんな体になっているかも怖かった、もし体に火傷あとなどが残ってたらみんなはなれていくから、

しおん

事情はよく知らない、けど取り合えず3人があいつらと戦ってる、

しおん

ﾁｸﾞﾁﾝをかけてね☆

ちぐさくん

え？き、記憶あるの？

しおん

いやーあえてないふりをしてたんだよ☆あと合理的にﾁｸﾞﾁﾝを抱けるからね☆

ちぐさくん

ちょ、言い方言い方、

しおん

まあ、あの3人もﾁｸﾞﾁﾝと平和な暮らしがしたいからだろうね、あと、

しおん

すとぷりのみなさんも記憶があるんだ、

ちぐさくん

み、みんなも？

しおん

そう、実はまぜ太くんにいまちぐさくんがみてる夢に行ける機械を人数分作ったからねあと、ここの世界はなんやかんやﾁｸﾞﾁﾝと関わった人しかいないよ…

しおん

特に貴族などは関わりがもっとも深い人だね

ちぐさくん

ならからぴちのみんなは、

しおん

そうﾁｸﾞﾁﾝが忘れてるだけで何やかんやﾁｸﾞﾁﾝと関わりが深く大切にしている人だよ

ちぐさくん

関わり、

ちぐさくん

やっぱり思い出せない、

しおん

なら、からぴちのみんな閉じ込めちゃう？(笑)

ちぐさくん

話をしてきてもいい？

しおん

…いいよ、さ、なら行こー！

ちぐさくん

ね、しおん君

しおん

なにﾁｸﾞﾁﾝ？

ちぐさくん

もし俺があの人たちを思い出せなかったらさ、

ちぐさくん

…殺してくれる？

しおん

…ﾁｸﾞﾁﾝは、ほんとにそれでいいの？

ちぐさくん

だって俺さ、記憶力はいいんだよ？嫌な記憶は忘れるけどいい記憶は忘れないから、それか…

ちぐさくん

無自覚に忘れたいと思ってる記憶か…

しおん

そういえば、ﾁｸﾞﾁﾝのお母さんたちは？話したことないよね？

ちぐさくん

…覚えてるな、嫌な記憶だよ、

ちぐさくん

いいよ、僕のお母さんたちのお話してあげる(悲しそうに微笑み

ちぐさくん

これは、最悪で最低なそんなお話…

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