テラーノベル
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こんにちは
作者です
いい音楽あるか探してるんですよね
前作のときは最終的にクラシックになりました
文字がない分集中出来るんですよね
勉強では音楽は無い方がいいと言われていますが
私のアイデアは基本的には音楽からです
ビジュアルシンカーなのでね。
まあ雑談は置いといて
ではでは~
おやすみなさい
レイ
レイ
テト
レイ
テト
レイ
テト
レイ
テト
レイ
レイ
テト
テト
テト
レイ
テト
レイ
テト
レイ
テト
テト
テト
レイ
レイ
テト
レイ
テト
テト
この世界の全ては実は意味がないらしい
森の生物は葉を食べ、葉は太陽を食べる
この服だって元はただの布であり、糸であり、繊維であり、物質であり、元素なのだ。
大勢の生き物が死んでも僕達は何の変わりもない生活を送る
私達が悩みに生活が影響されることは
クラスメイトは知らないし、
学校も知らないし
市も県も国も知らない
さらにその悩みは地球にとってはどうでもいいし
銀河、宇宙にも到底どうでもいい話だ
元素に意味がないのに関わらず、私達は服と名前を付けた
ただの木の棒を私達は箸と呼んだ
私達の事を人にした
何も無い存在を、私達は宇宙にした
全ては、私が決めれる事なのだ
テト
レイ
レイ
テト
レイ
テト
充電……
テト
これ、聞いたことがあるぞ
彼氏が充電って言って彼女を抱きしめるやつだ!!
絶対それだ!!
レイ
仕方ないな!今日は特別だぞ?!
さあ来い!僕をいっぱい抱きしめろ!
バババババ
レイ
テト
「テトでいう朝食」といったレイは、僕に近づき、そのまま横を通り、あろうことか電柱によじ登りだした。
そして電線を握り、ぶら下がる。 その瞬間、
いきなりレイの髪が逆立った
恐らくだが…
感電している…………
テト
レイ
聞こえてた
割と数メートル先だし、感電してるのに
いやまだ見てもキモいなこの光景
どうゆうこと?どうするよ彼氏が充電するとか言って電柱登りだしたら
彼女セミかと思って発狂するよこれ。
テト
感電しながらこっち見んな
引くわ。引いてるわ。
何?この時間。
僕が朝食摂ってる間にぶら下がっとけよ
ズシンッ
ジャンプで到着し、少し不安な音がなる
レイ
無言でこっちに近づく
テト
レイ
テト
レイ
テト
レイ
レイ
テト
ほら、とテトに手を出し、返されるのを待つが
まるで博物館の展示品のように手を見つめられた
レイ
テト
テト
レイ
レイ
ぎゅっ
テト
繋いだ手から波を打つように体が跳ねる
レイ
テト
レイ
レイ
テト
レイ
テト
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