/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
あいり
私の名前は、あいり
あいり
私はすっごくブス
あいり
鏡を見る時嫌気がさしてくる
あいり
電車に乗る時だって
モブ
見てあれ
あいり
、、
モブ
顔ゴジラじゃん
モブ
それな
あいり
、、、、
あいり
てな感じなの！
あいり
神様は非平等だ
あいり
だから私は整形をすることにした
あいり
周りからは
美人
やめときなよ！
あいり
とか
美人2
今でも充分可愛いよ！
あいり
っていわれてる
あいり
お前らは美人だから分かんねえんだよ！
あいり
分かったか
あいり
と、言うことで
あいり
私は整形をするの
あいり
自分が変われるような気がする
あいり
さ、行くか
あいり
ここか
看護師
あいりさんですね
あいり
はい
看護師
こちらの部屋でお待ちください
あいり
分かりました
あいり
楽しみだな
あいり
結構痛いのかな
先生
では初めて行きます
あいり
はい、
その後私は注射を打たれ眠っていた
先生
あいりさん
あいり
うぅん
先生
無事成功しました
先生
(鏡を見せる)
あいり
わぁ
あいり
これ本当に私なんですか？
先生
えぇ
先生
あなたの顔ですよ
嬉しかった
モブ
可愛いね、あの人
モブ
ほんとだ
周りから見られて
可愛いって言われて
優越感に浸れた
あいり
嬉しい
なにより
自分に自信がもてた
あいり
今日も私可愛い
あいり
でもいつからか
物足りなくなっていた
/s/[storyId]/_containers/next-in-series-container/next-in-series/assets/list-icon.c10ab777f3210550.svg){kind=icon}
作品ページ
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
