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ー女子トイレにてー

トイレに入った途端背中を押されて倒れてしまった。

○○

いた、っ、

メイクヌナ

あんた、armyでしょ?

○○

え、、?な、なんで知ってるんですか、、?あ、

私は急いで口を手で隠した。

メイクヌナ

やっぱり、armyだったんだ、笑

○○

な、なんで知ってるんですか、?

○○

何が、目的なんですか、?

メイクヌナ

昨日あんたが友達と喋ってるの聞いてたまたまarmyって言葉を聞いてさ、

メイクヌナ

私の目的はメンバー達に「私はarmy。サセンペンです。」って言って欲しいのー

メイクヌナ

そしたら私はBTSのメイク担当じゃなくて、マネージャーになるから♡

○○

なんでそこまで、マネージャーになりたがるんですか、?

メイクヌナ

ぶっちゃけ言うと私armyでサセンペンなの♡

メイクヌナ

私の方が、3年間もずっと推してるしお前よりも私の方が可愛いし。

メイクヌナ

なんでお前がマネージャーになってる訳?まず、armyって名乗んなよ、

メイクヌナ

ブスなお前がBTS推す価値なんかねぇんだよ、さっさとこの仕事辞めて私に譲ってくんね?

○○

い、嫌です、、いまの仕事はarmyとしてじゃなくて、普通に大好きなんです。

メイクヌナ

それは、推しがいるからだろ、私だってそうだもん♡いつか、いや、絶対ユンギのお嫁さんになってやるんだから♡

メイクヌナ

なんで私と推しが被ってる訳?笑ユンギはお前なんかタイプじゃねぇってよ

メイクヌナ

お前は違う男でも探せよ。笑

○○

い、嫌です!私は、ユンちゃん一筋で生きてきた女です。

○○

それに、BTSのマネージャーになりたくてなった訳じゃなくて、

○○

マネージャーと決まった時にBTSのマネージャーって言われたんです、

メイクヌナ

言い訳なんか聞きたくねぇよ、

メイクヌナ

メンバー達に(私はarmy。サセンペンです。)って言えないのなら、

メイクヌナ

私の言う事聞いてくれる?

○○

言う事、?

メイクヌナ

うん♡

メイクヌナ

じゃなきゃ、私がメンバー達に言うよ?

○○

っ、わか、りました、

メイクヌナ

よし!決まり♡

メイクヌナ

LINEで言ったことちゃんと守ってよ?

○○

はい、

私は荒らそい事が嫌いな為、素直にLINEを交換して、言う事を聞くことにした。

ーBTSの楽屋ー

チョン・ジョングク

マネージャ〜どこ行ってたんですかー?

○○

ちょっとおトイレに、

チョン・ジョングク

そうなんだ、

チョン・ジョングク

あ、ねぇ今日カラコン

チョン・ジョングク

マネージャーと同じ紫なんですよ!

○○

あ、ほんとだ、ってジョングクさん、私がカラコンしてる色紫ってよく知ってますね、

チョン・ジョングク

でしょ〜💜マネージャーの事ちゃんと見てるもん!

○○

(笑)

○○

やけに、ジョングクさん、甘えたですね、(笑)喋り方もちょっとあれですし、

チョン・ジョングク

そうかな〜♡

メイクヌナ

ジョングク〜

喋っていると、真ん中にメイクヌナさんが馴れ馴れしくぐぅたんの腕を絡んで邪魔してきた。

メイクヌナ

何話してたのー?

チョン・ジョングク

いや、別に、なんでも。

チョン・ジョングク

メイクヌナさん、距離が近いです、

メイクヌナ

え、そうかな〜♡

そう言いながら私の目を見て睨んできた。何となく察して私はぐぅたんの傍から離れようとした。

○○

ジョングクさん、ライブ頑張ってくださいね!

○○

私はちょっと7人分のお水用意しときますね。

チョン・ジョングク

もっと話したかった;;また話そうね!

○○

はい😊

私は楽屋に出て、お水を買うことにした。

○○

うわぁ、7人分だから、お水全部持てるかな、

そう思いながら私は外にある自動販売機で7人分のお水を買い、どう持とうか困っていたら、

ミン・ユンギ

……水、何個か、持ちましょうか、?

○○

え、あ、ユンギさん、どうしたんですか、?こんな所で、

ミン・ユンギ

ちょっと風にあたりたくて、マネージャーは俺達のお水を買ってるんですか、?7人分だから、

○○

はい、そうです、

ミン・ユンギ

なら水、5個持ちますよ。マネージャーは2個持ってください。

○○

5個ってユンギさん持てますか?私が5個待ちますよ!

ミン・ユンギ

いいですよ、女子に重い方を待たせるのは悪いですし、

そう言って水5個を取った。

○○

(こうゆう所に惚れちゃうんですよね、、)

○○

(多分私目ハートになってると思う、笑)

ミン・ユンギ

……マネージャーどうしました?俺の顔ずっと見て、

ミン・ユンギ

何か、付いてます?

○○

あ、いえいえ、何も、(バカ、アホ、何見とれてんねん、)

○○

い、行きましょうか。

ミン・ユンギ

はい。

楽屋に着き

○○

ユンギさん手伝ってくれてありがとうございました。

ミン・ユンギ

いえ。

メイクヌナ

ユンギさーん、まだメイクしてませんよねー?私がメイクしますよ!

ミン・ユンギ

いや、まだいいですよ、

メイクヌナ

そんな事言わずにーさぁさぁ、行きましょー

そう言ってまた、メイクヌナさんが邪魔してきた。

○○

はぁ、、

30分後。ライブが始まり、ある事件が起きた。

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