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毎日1つずつ記憶が無くなる彼女

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毎日1つずつ記憶が無くなる彼女

1 - 毎日1つずつ記憶が無くなる彼女

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2021年11月12日

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彼女が何かを忘れ初めたのは突然。 学校に居て何も無い時だった。

移動教室面倒臭いなぁ

○○

そうだね〜

なぁ、授業サボらん?

○○

……

ん?どしたん?

○○

あ…!いや!!…えっと…何してたんだっけ…、?

え?何を言っとるん?

○○

なんか、何してたか突然忘れて…(笑)

面白いこと言うなぁ(笑)

○○

ほんとなんだって!!

移動教室があるけんサボらん?って話しとった

○○

あー、1人でしてきてよ(笑)私怒られたくないもん

止めんかったって事で○○も共犯やな!よっしゃ行こ!

○○

も〜、

次の日(朝)

○○何しとるん?

もう学校始まる時間やで?

○○

あのさ、嘘って思うかもしれないけどさ…

○○

学校の行き方忘れちゃった、

はぁ??ほんま何言っとるん?!

○○

ごめん!ほんとなんで忘れてるのか自分でも分からなくて…

今から迎えに行くわ!まっとって!

○○

ごめんね!ありがとう!

次の日(下校中)

な〜○○聞いてやー

○○

なにー?

今日▲▼がさー別に走ってないのに廊下は走りません!って怒ってきてさ?

どう見ても早歩きやったのに!

○○

▲▼って誰?

隣のクラスの先生やで?、、、

○○

え、初めて聞いた!

え?

○○

え?、、

昨日帰る時も▲▼の話しとったやん?

○○

えーっと、初めて聞いたと思うけど…

最近○○様子おかしくない?

何話してたか忘れたとか学校の行き方忘れたとか

○○

そんなこと言ってたっけ?(笑)

もう病院行った方がええよ(笑)

○○

えー、うん、(笑)

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