1話です
青愛され
紫、橙でます
どぞ
青視点
僕の朝は莉犬お兄ちゃんの声から始まる
R
C
R
C
R
S
S
…んぅ?
なんでさとみお兄ちゃん僕が咳してるの分かってんだろう…?
うーん…でも頭ぽわぽわしてなにも…考えられない
R
S
R
バタン
S
C
S
C
S
S
さとみお兄ちゃんが僕のおでこにキスを落とした
すると魔法みたいにちょっとだけ痛みが和らぐ
ぁ…これなら寝れそう
C
S
C
僕は夢に向かって意識を手放した
桃視点
C
S
ころんは俺の一個下の弟
ちょっと病弱だけど笑顔が可愛くて元気いっぱいのころん
ジェるぅとがいるからか俺らはいつも一緒にいた
可愛くて俺の宝物
さっきのおまじないだって幼稚園のころ思いついてしてみた日からずっと続いてる
いつもなら触れるだけでも照れてツンデレなのにこういう時はデレデレなの可愛い
S
ガチャ
R
J
S
N
J×R
N
兄ちゃんが撫でてやると2人はすっかり笑顔に
やっぱあの人の手はすげぇ
N
S
N
S
N
そう、おまじないには続きがあって寝たあとも俺はころんのそばにいなくちゃいけない
以前、おまじないした後学校行ったらころんが泣き続けてそれは大変だった
どうやら眠ったあとも俺の体温がないと寒いし痛いらしい
S
N
ガチャ
R
N
S
こうして今日も俺がころんの介護することになった
今回はここまでです
ここまで読んでくださりありがとうございます!!
次回は介護?編です
ではさよならー!!
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