主
主
⚠注意⚠
パクって無いつもりですが似ていたならばごめんなさい
マイタケとマイ三(三○の片思い)が苦手or地雷さんは回れ右ッ!!
主
俺は三○
梵天の一人である
まぁ、世でいうヤクザだ
職業通り
バンッゴッグチャグサッ
アリを踏み潰すように
今日も人を殺す
例えただの命令だとしても
思いがこもってないとしても
マイ○ーが与えてくれた役目
投げ出そうと思わない
"No.2"
この位はマイ○ーがくれた物
しかも、ちゃんと評価してくれている
マイ○ーが自分を見てくれてる
人を殺すのに最初は抵抗があった
でも、上手くできたら褒めて貰えた
そしたら、なんだか辛くなくなった
それどころか
喜びまで込み上げて
興奮してくる
確か小さい頃はもっと違う仕事に就こうと
こんなんになろうと思ってなかった
でも、後悔はしてない
これからも、マイ○ーのそばに居られれば
他人なんて人生なんて
どうでもいい
それだけだったのにな
マイ○ー
三○くん
マイ○ー
マイ○ー
マイ○ー
三○くん
〜〜ッ♡
マイ○ッくッ♡
マイ○ー
マイ○ー
三○くん
正直腸が煮えくり返る思いだった
いや、そんな言葉じゃ足りない
怒りと嫉妬の感情
前までマイ○ーを思う気持ちで綺麗な淡桃色だったあの心
黒よりどす黒い色をしたこの心
そばいられるだけで良かったはずだったのに
そんな事を考えるより
なんで俺よりもあいつなの?
それだけだったと思う
殺す事だってなんども考えた
あんなヒョロドブなんて一瞬で殺せる
だけど殺さなかった
いや、殺せなかった
想像上のマイ○ーは
あいつを殺した後のマイ○ーの表情は
絶望の失望の顔だった
俺はビビリだからそんな顔見たくなかった
だから、二人の距離を離すどころか
今、感謝される事だけ考えたから二人をくっつける事しか出来なかった
愛する人が他の人と幸せになっていくのを見ているしかできなかった
それは、どんな拷問よりどんな暴言より
とても
とても
とても
辛かった
どうか行かないで
幸せにならないで
そう願うだけしかできなかった
いつも飲んでるヤクだけでは足りなかった
だから、新しい
最後に取っておいた
シアワセになれる薬を飲んだ
いや、
また無理だった
マイ○ーが悲しまなくても
マイ○ーの迷惑になる
嫌われる
それは一番耐えられない
だから、自分に似合ってない
自傷行為
だってやった
何か変わる訳でもないのに
三○くん
三○くん
バンッ
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