プリキュア・レガリアブレイヴ〜熱き少々達の夢〜

僕がプリキュアデビュー?!ありえない〜!!

ｼﾞｬﾘｨｨﾝと直政が引く、ベースが鳴り響く

休憩も兼ねて見回りをする俺。さっき、直政に言われたことが頭から離れない

気がつくと俺の周りをウロウロ飛んでいる、小さな妖精がいる

俺はさっきこいつとしゃべっていたのか…

俺がそう叫ぶと、衣装や髪の毛の色が変わっていく

まるでアイドルみたいな衣装だ

変身が終わると俺は地面に降り立つ

念を込めると、俺の周りに緑いろの薄い靄が立ち込める

ｸﾞｼｬｰｯ!!

凄まじい音を立てて、怪物はぶっ倒れて行く

俺は完全に息が上がっていた、むしろ何が起こっているのかさっぱり分かっていなかった

2人はただたんに怪物がﾀﾋんでいくのを見守っていた…

あまりの嬉しさに駆け出そうとする俺

しかし、ちっこいシングが俺の裾を引っ張る

無事にプリキュア第1号になれた康政

しかし、そこに直政がﾄﾞﾝﾋﾞｷ!!

謎の妖精、シングと共に光ランドを救えることが出来るのか？！

まだまだ分からないことがたくさん!!

努力、友情、勝利を狙い一番になることは出来るのか?!

次回、直政との友情