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テラーノベルの小説コンテスト 第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで

※やっぱこっちも書きたくなったから書きます

今日はいい天気だね〜紅桜さん!

紅桜(人型)

そうだな

たまにはこうやってのんびり散歩するのも良いかもね〜

子供A

わーい!!(⁠≧⁠▽⁠≦⁠)

モブA

こら!危ないわよー!!(汗)

子供A

大丈夫ー!!(信号無視し渡った)

ブッブーッ!!🚗

子供A

?…!?(汗)

!(汗)タッ!!(道路に出た)

紅桜(人型)

!雫!?(汗)

危ない!!(汗)ドンッ(子供Aを庇った)

子供A

わっ…!(汗)

キキーンッ!…ドンッ!!

モブA

…!?(汗)

子供A

!(汗)

バタッ…(車に引かれてそのまま頭を地面に直撃し頭から血が出てた)

紅桜(人型)

!雫ー!!(汗)

モブB

おい!人が車に惹かれたぞ!!(汗)

モブA

ちょっ!大丈夫ですか!?(汗)

モブB

とりあえず救急車呼びます!!(汗)

紅桜(人型)

しっかりしろ!…おい!(汗)

……

車に惹かれた私は意識を失った…そして此処から先は私が日本に来る前…そう

これは…誰にも知らない秘密のお話。まだすまない先生達と出会う前…そして"もう一人の私のお話です"

ピピピッ…⏰

昔の雫

…カチッ(目覚ましを止める)

昔の雫

……(もう朝か…)

私は大事な幼馴染を失って以来人間不信になり…そのストレスで"声が出なくなった"。そしたら段々自分に嫌気が差しそのせいで髪色と目の色が"大嫌い"になり。私は父親譲りの髪色を黒く染めた

昔の雫

…!(なんか良い匂いがする…)

ガチャ

昔の雫

…!

扉を開けるとトーストとスープ、そして牛乳が置いていてそこには手紙があった

昔の雫

……ペラッ(手紙を見る)

雫へ、ご飯此処に置いておくから好きな時に食べてね。by母より

昔の雫

……(別に用意しなくて良いのに…まぁでもお腹空いたし食べるか…)

自分がこんな感じになったせいか父と母はとても悲しくて自分を攻めていた…

昔の雫

モグモグ…

食べ終わった

昔の雫

……(そうだ…ユウキのお見舞いに行かなきゃ…ついでにアレも買っておこう)

私は食器を片付けて外に出かけた

トコトコ…

昔の雫

……(風気持ちいな〜)

昔の雫

(それに丁度お金も置いてってたしラッキー♪)

助けてくれー!!(汗)

昔の雫

…?

人気の無い路地裏(※ちなみに此処は海外ですが日本語で会話させてもらいます)

不良

…たく騒ぐんじゃねえよ!良いから金よこせ!!

モブC

ヒィィッ!!(汗)

昔の雫

トコトコ…

不良

?何だお前?

昔の雫

…ドゴッ!!(不良の腹を蹴った)

不良

ゴフッ!?(汗)

昔の雫

ドゴッ!!(地面に叩き付けた)

不良

グッ!?(汗)

昔の雫

……ギロッ(タヒなくなかったら今すぐ失せろ…そして二度とこんな事をするなっていう顔)

殺気と圧を出しつつ不良を睨んだ

不良

ひ…ひぃ~!?(汗)(逃げた)

モブC

あ…ありがとうございます…!(汗)

昔の雫

……(無言で何処かに行った)

モブC

あっ…(そう言えば噂で聞いた事がある…最近この辺で誰にも負けた事がない喧嘩強い黒髪の人で鋭い目をしている。その名は…"黒鬼"(汗))

病室にて

昔の雫

ガラッ(扉を開ける)

ユウキ

!お姉ちゃん!

昔の雫

(気分はどう?)(※手話で)

ユウキ

とても良いよ!お姉ちゃんは?

昔の雫

(普通…かな)

ユウキ

!そっか…

昔の雫

(後これお土産)(紙袋を渡す)

ユウキ

?何だろう…?(中身を見る)

ユウキ

…!これって…!

中に入ってたのはブラックマンっていうヒーローマンガだった

ユウキ

ブラックマンの本だー!✨覚えててくれたの?✨

昔の雫

コクッ(頷く)

ユウキ

わーい!お姉ちゃんありがとう!(⁠≧⁠▽⁠≦⁠)

昔の雫

(どういたしまして)

ユウキ

……ねぇお姉ちゃん

昔の雫

ユウキ

お姉ちゃん何時も悪い人達と喧嘩してるって本当…?(汗)

昔の雫

!?(汗)

ユウキ

その…さっき看護師さんがそういう話を聞いちゃって…(汗)

昔の雫

……(汗)

ユウキ

でも僕はお姉ちゃんの事嫌いになんかならないから!だって僕知ってるんだよお姉ちゃんはその悪い人達から守ってるって!

昔の雫

!…ゅ…ぅ…ゴホッゴホッ!!(汗)

ユウキ

!お姉ちゃん!無理して喋らなくて良いよ!!(汗)

昔の雫

ハァハァ…(汗)(ごめんね?(汗))

ユウキ

うんうん…大丈夫…お姉ちゃん…早く戻ると良いね…(汗)

昔の雫

(そうだね…)

ユウキ

……(あの一軒以来明るく元気なお姉ちゃんが今は…こんな風に辛そう…僕もなんとかしてあげたい…!)

昔の雫

(じゃあそろそろ帰るね)

ユウキ

うん…(寂しそうな顔)

昔の雫

(また来るよ)

ユウキ

うん。またねお姉ちゃん

昔の雫

(またね)

雫は病室から出た

ユウキ

……ギュッ(ブラックマンの本を抱きしめる)

ユウキ

お姉ちゃん…僕はまた昔みたいに"笑って欲しい…"

すまないスクールの桜姫第二章!桜舞い散る時

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