テラーノベルの小説コンテスト第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで

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第3話 - 欄漫

200

2021年02月28日

#短編

(๑╹ω╹๑ )@たまご

たまご

編集がめんどうになった()

たまご

今回はね〜

たまご

リクエストよ()

本編とは全く関係ないです()

オスマン

んーー！

オスマン

今日はっと、、、

オスマン

今日はあのスイーツ店が開く日！

オスマン

行かなきゃだめだね！

オスマン

早く支度しないと！

オスマン父

オスマーン！

オスマン

はぁーい！なんですかぁー？

オスマン父

一緒に新しく開いたスイーツ店に行かないか？

オスマン

行きたいです！

オスマン父

そうか！ならすぐ行くぞぉ！

オスマン

わかりました！

オスマン

急げ急げ〜

ガチャ　ﾀｯﾀｯﾀｯﾀ

オスマン

ふんふふーん♪

オスマン父

そんなに楽しみか？

オスマン

はい！とても！

オスマン父

ならよかった

オスマン父

なら入ろうか

？？？

へぇ？あいつがTARGETか

？？？

すぐに終わらせて帰ろう

オスマン

わぁ！凄い！

オスマン父

本当だね、さて

オスマン父

オスマンは何が食べたい？

オスマン

えっとねぇ、、、

オスマン

これとこれとこれ！

オスマン父

ははは、そんなにも頼むのか！

オスマン父

オスマンの甘党は父さん譲りかもしれないな！

オスマン

そうかも！

？？？

はぁ、仕掛けるか

？？？

カチャ

オスマン父

〜〜〜〜〜〜！

オスマン

ーーーーーー！

ﾊﾟｧﾝ

オスマン

え？

オスマン父

ｱ､ｶﾞｧ

オスマン

え？お父さん？

店内に響いた銃声

放たれた銃弾はある人の頭を貫いた

オスマン

お父さぁん！

少年

ｶﾞﾀｯ

？？？

はぁーい♡静かにぃー？

少年

ｷﾞﾛｯ

オスマン

ﾎﾟﾀﾎﾟﾀ

？？？

このことはだぁれにも言っちゃ

？？？

だ♡め♡

オスマン

、、で、

？？？

ん？どうかしたのぉ？お坊ちゃん？

オスマン

なんでっ！

オスマン

こんなことっ！

？？？

それはねぇ〜？

？？？

仕方がないことなんだよ

？？？

依頼がきたもんでね〜

オスマン

っ！《殴りかかろうとする》

？？？

へぇ〜？《ナイフを取り出す》

少年

ダメだっ！

？？？

貴方はTARGETの息子でしょぉ？

？？？

殺しちゃっても問題ないねぇ？

？？？

サヨナラ

オスマン

あ、、、

少年

危ないっ！

？？？

なっ！

？？？

なんでそんなの持ってんの〜？

オスマン

え？竹刀、、、？

少年

逃げるよっ！《オスマンの手を引く》

少年

ごめん、、急に引っ張っちゃって

オスマン

大丈夫です、、、

オスマン

助けて、くれて、、、

オスマン

ありがとう、、ございます、、

少年

僕ひとらんらん

ひとらんらん

よろしくね、

オスマン

オスマン、、、

オスマン

お父さんっ！うぅ

ひとらんらん

オスマン、、、

オスマン

ごめんなさいっ！ごめんなさいっ！

ひとらんらん

謝んなくても良いと思うよ

オスマン

でもっ！でもっ！僕が悪いんだからっ！

ひとらんらん

大丈夫、、、ｻｽｻｽ

オスマン

うぅ、、あぁぁぁぁぁぁ！

オスマン

うぅっ、うぅ

ひとらんらん

どう？落ち着いた？

オスマン

うん、ごめん。ひとらんらん君

ひとらんらん

良いよ、別に

ひとらんらん

あと、その堅苦しい喋り方辞めない？

オスマン

え？でも、、

ひとらんらん

でもはなしにしよう！

ひとらんらん

ねっ？オスマン！

オスマン

え？あ、うん

オスマン

ひとらんらん君！

ひとらんらん

ん〜、でもやっぱ敬語だね〜

ひとらんらん

語尾になんかつけてみてよ！

オスマン

？？？（語尾になんかつける？、、お客さんにいたような気がする、、？）

オスマン

め、ぅ？

ひとらんらん

その方が可愛いよ！

オスマン

オスマンめう！

ひとらんらん

その方が良いよ！

ひとらんらん

笑顔の方が似合ってる！

ひとらんらん

オスマンのお父さんここら辺じゃ有名の教祖でしょ？

オスマン

え？そうだけど、なんで知ってるめぅ？

ひとらんらん

僕、お父さんと良く一緒に行ってたんだ！

オスマン

でも、君みたいな子見たことないめぅ

ひとらんらん

この格好だしね！ははは

ひとらんらん

でさ、有名だからこそ狙われるんだよ

ひとらんらん

ここら辺は戦争国家

オスマン

そう、なんだ、、？

ひとらんらん

オスマン？

オスマン

僕、家で一人ぼっちになっちゃった

ひとらんらん

そっか、じゃあさ！

ひとらんらん

僕の家来る？

オスマン

いいの？

ひとらんらん

良いよー！

オスマン

ありがとうめぅ！

ひとらんらん

初めて話した気がしないね！

オスマン

ほんとめぅ！

ひとらんらん

ただいまー！お母さん！

ひとらん母

お帰りひとらんってあら？

オスマン

こ、こんにちは、、

ひとらん母

誰？この子

ひとらんらん

この子はねオスマンって言うんだ！

ひとらんらん

僕の友達！ねっ？

オスマン

え、あ、うん！

ひとらん母

あらぁ〜、良い子ね

ひとらん母

でも、お家の人にはちゃんと言ったの？

オスマン

えっと、その

オスマン

お母さんは病気で死んじゃって

オスマン

お父さんはさっき、、、

ひとらん母

まさか、さっきの騒ぎで、、

ひとらんらん

殺し屋に、、

ひとらんらん

ここら辺じゃ有名の教祖だったんだよ

ひとらん母

そうなの、、、ごめんね

オスマン

大丈夫、、、です

ひとらん母

沢山甘えてちょうだいね？

ひとらんらん

ここが僕の部屋！

オスマン

良い部屋だね、、、

ひとらんらん

、、、

オスマン

ひとらんらん？

ひとらんらん

名前、、呼び辛い？

オスマン

まぁ、そうだね

ひとらんらん

じゃあ好きなように呼んで

オスマン

え、じゃ、じゃあ

オスマン

ひとらん、、

オスマン

で、いい？

ひとらんらん

うんうん！

ひとらんらん

辛くなったら相談してよ、、

オスマン

わかっためぅ！

それから数年

ひとらんらん

お母さんっ！

オスマン

ｻｽｻｽ

ひとらんらん

うぅ、、

ひとらんのお母さんが心臓麻痺で

倒れた

ひとらんらん

ごめん、、、僕、、

オスマン

ひとらん、、、

ひとらんらん

僕が、、、

オスマン

ごめん、、なさい

ひとらん母

謝らないで、、二人とも

ひとらん母

2人と過ごせて楽しかったわ

ひとらん母

もう、話さないから、、ね

オスマン

お母さんっ！

ひとらんらん

ダメっ！ダメぇ！

ひとらん母

楽しい時間をありがとう

ﾋﾟｰﾋﾟｰﾋﾟｰ

ひとらんらん

あ、嘘？

オスマン

ひとらん、、

オスマン

ねぇ、

ひとらんらん

うぅ、あぁ

ひとらんらん

僕のさ、、お父さんはさ

オスマン

？

ひとらんらん

軍人だったんだ、、

オスマン

まさか、、

ひとらんらん

そのまさか

ひとらんらん

僕さ軍人になりたいんだ

オスマン

なんで、、

ひとらんらん

軍人は凄いんでしょ？

ひとらんらん

助けてあげたいの、

オスマン

ひとらんが軍人になるなら僕もなるっ！

ひとらんらん

でも、、

オスマン

なるの！なる！決めたの！

涙目で話す2人はどこか悲しそうで、苦しそうででも、希望に満ち溢れていた

それからだいぶ時間が経って

僕達が16歳の時戦争が起きた

僕達は軍人になる為に沢山の事を勉強した。

だから、生き残ることが出来たんだ

でも街の人はみんな

イナクナッチャタ

戦争には勝てたけど街はボロボロ

絶望しきってた時にこの場所を守ってくれてた人が来て

『俺の軍に来ないか』って『守りきれなくてすまない』って『次は一緒に守らないか』って

僕はもう失いたくなかった。だから『はい』って言った

ひとらんも言ってさ2人で軍に入った

それから頑張って幹部なることができた

次の戦争は

誰が死んでもおかしくない戦争

行かなきゃ、僕がひとらんを

助けるんだ

ひとらんらん

ｹﾞﾎｯ

オスマン

ひとらんっ！

敵

死ねぇ！

オスマン

させないめぅ！

ｸﾞｻｯ

オスマン

あぁっ！

敵

ふんっ！まともに動けないだろう

オスマン

う、うぅ

ひとらんらん

マン、ちゃ、ん

敵

ﾁｯこんな時に限って、、

敵

はっ！最期は仲良くお寝んねしてろよ

オスマン

あぁ、っ！

ひとらんらん

ねぇ、マンちゃん、、、

オスマン

喋っちゃダメ、、だよ

ひとらんらん

いいの、もう死ぬから

オスマン

ダメっ！

オスマン

今度はっ！今度こそっ！

ひとらんは俺が助けるから！

ひとらんらん

マンちゃん、、

ひとらんらん

ごめん、、

オスマン

（傷が深すぎる、、）

オスマン

（早くしないと）

オスマン

（ぺ神を、、）

しんぺい神

［どうかしたの］

オスマン

［ひとらんが死にかけてる］

しんぺい神

［っ！？今すぐ行く］

オスマン

止血を、、、

ひとらんらん

ありがとね、、

オスマン

死んじゃだめめう！

オスマン

約束しためう！

しんぺい神

オスマンっ！

しんぺい神

傷が深いっ！

しんぺい神

今すぐ手当をするっ！

しんぺい神

はぁ、

オスマン

どう、めぅ、

しんぺい神

大丈夫、、オスマンの応急処置があったからだよ

しんぺい神

しばらくは目を覚さないだろうけどね

オスマン

よかっためう、

グルッペン

［皆、よく頑張ってくれた］

グルッペン

［戦争は此方の勝ちだ！］

オスマン

素直に喜べないめう

しんぺい神

そう、だね

ショッピ

何言ってんすか、2人とも

しんぺい神

ひとらんが重症を負っているんだよ⁉︎

ショッピ

それを知っててっすよ

ゾム

せや、ﾊｧﾊｧ

オスマン

（ゾムもだいぶ重症じゃんか、）

グルッペン

ゾムがな、お前らに気付いてな

グルッペン

城に突っ込んでいったんだぞ

グルッペン

シャオロン、トントン、ショッピを前に出して

グルッペン

特攻、統領の命令も聞かずにな

オスマン

なんで、そこまで、

オスマン

ゾムだって死にかけてるじゃないか

ゾム

お前らの、為に決まっとるやろ、、

しんぺい神

ゾム、、手当するよ

ゾム

ん、頼むわ

それから戦争が終わって２週間後

オスマン

ひとらん、、起きて、、？

オスマン

そろそろ一緒に話そうよ

オスマン

ねぇ、

オスマン

お願いだから、、

ひとらんらん

、、ご

オスマン

ひとらん！

ひとらんらん

敬語になってる、、よ

オスマン

そんなのどうでも良い！

オスマン

よかった、よかった、、

オスマン

｡ﾟ(ﾟ´Д｀ﾟ)ﾟ｡

ひとらんらん

泣かない、、

ひとらんらん

俺、マンちゃんといられて幸せだよ

オスマン

な、何を言い出すめう！？

ひとらんらん

マンちゃんの、おかげで助かった

ひとらんらん

ありがとう

オスマン

っ〜〜！

ひとらんらん

マンちゃん、

オスマン

、、何めぅ

ひとらんらん

マンちゃんのこと大好きだよ

オスマン

！？！？お、俺だって

オスマン

ひとらんのこと大好きだしっ、！

ひとらんらん

だからさ、ありがとう

ひとらんらん

あの時着いて来てくれて

オスマン

それはこっちのセリフめう！

オスマン

あの時助けてくれてありがとうめう！

オスマン

これからも2人で

ひとらんらん

守ろう

ゾム

ﾌｯw

ひとらんらん

いたの！？

ゾム

当たり前やろ！俺も怪我人やぞ！

しんぺい神

も〜wなんで笑うの？

ゾム

いや〜？ええもん見れたなって

2人

っ〜〜！

2人

う、うるせぇ！

ゾム

おぉ、こわ

しんぺい神

ははは、でもどっちもかけちゃダメだよ？

ゾム

2人で欄漫なんやろ？

2人

当たり前や！

ひとらんらん

ﾆｯ《オスマンの方を見て笑う》

オスマン

ﾆｺｯ《ひとらんの方を見て笑う》

2人『これからも頼むで！』

オスマン

めう！

ひとらんらん

あぁ！

たまご

なんか違う

たまご

まぁええか

たまご

こんな書いたの始めて

たまご

どうでしょうか！

たまご

ちょっとね頑張ったよ

たまご

それでは

たまご

ばいたまご！

たまご

３０９タップお疲れ様です！

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200

6件

めっちゃ長かった((そこじゃねぇだろいい話！うん｡えーと……うん！いい話！！

いい話だ｡ﾟ(ﾟ´Д｀ﾟ)ﾟ｡

創作時間なんと1時間()楽しかった

(๑╹ω╹๑ )@たまご

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