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激辛かるぼなーら
brsm 学校 ほのぼの系 微モブ有 他カプknnk,krsha 地雷はお引き取りください
朝8:30 靴箱前
キーンコーンカーンコーン
学校のチャイムが鳴る 今日の一日が始まると実感させられる音だ。
俺は風紀委員として、毎週月曜日に行われる風紀チェックの係りのため朝早くから靴箱に立っている。
さっきのチャイムは朝のHRが始まる予鈴。 つまり、このチャイムの後に門を通る人は遅刻になるってことだ。
スマイル
俺は校門に誰もいないことを確認してその場をあとにしようとした
Broooock
だが、校門の方から大きな声が聞こえた 俺は思わず校門の方へと振り返る
スマイル
振り向いたら、見慣れた姿があった。 俺に気付いたのかそいつはそのまま走って俺の近くまで来た
Broooock
スマイル
この元気よく遅刻してきたやつはBroooock クラスは違うが俺と同級生らしい
頭の良さは知らないが、元気がよく周りからも人気があり、本人が言うにはファンクラブあるとかないとか
正直人たらしにも見えるし、こんな遅刻ばっかりするやつのどこがいいのかわからない。
そんなやつだが、俺の好きな人でもある
Broooock
スマイル
Broooock
スマイル
Broooock
スマイル
月曜日は毎回こればっかりだ。 けど、この時間が楽しいと思ってしまう自分がいる
スマイル
Broooock
Broooockにお願いされると断れない自分が情けないが、後悔はしていない。朝から喜ぶBroooockの姿が見れたから。
13:00 昼食時間
スマイル
いつの間にか授業は終わって、昼休憩の時間になっていた
きんとき
話しかけてきたのは、同じクラスのきんとき。 小中高ずっと一緒のいわゆる幼馴染だ
スマイル
きんとき
スマイル
きんときが誘ってくるなんて珍しい。 最初は疑問に思ったが、いつも手伝ってもらってる恩があるから、行くことにした。
スマイル
きんとき
きんとき
スマイル
俺はそのままきんときと一緒に3組に向かうことにした
3組の教室
きんとき
nakamu
スマイル
nakamu
パンダのパーカーを着た陽気な男が俺の方をじっと見ている。
きんとき
きんとき
nakamu
スマイル
挨拶を交わした後、nakamuがキョロキョロあたりを見渡している
きんとき
nakamu
Broooock
教室の奥からダルそうにBroooockがやってきた
nakamu
Broooock
スマイル
Broooock
顔をくしゃっとしながら俺を見る
きんとき
nakamu
nakamuが言いかけた瞬間、Broooockが慌ててnakamuの口を塞いだ。
Broooock
きんとき
俺にはわからないが、きんときは何かを察したかのようにこちらを見ながらニコニコしている。
Broooock
きんとき
スマイル
nakamu
Broooock
ごめんと思ってなさそうな声でそう言い、口からパッと手を離した
近くの座席を集めてみんなで座った
みんなで「いただきます」というとそれぞれ食べ始めた
Broooock
Broooockが話を切り出してきた
スマイル
nakamu
きんとき
Broooock
nakamu
きんとき
Broooock
三人がワイワイしてる中俺は一人黙々とご飯を食べ進めていた。
nakamu
nakamu
きんとき
Broooock
スマイル
激辛かるぼなーら
激辛かるぼなーら
激辛かるぼなーら
激辛かるぼなーら