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優香
ほんとに捕まえられるの？
美咲
大丈夫だって
海斗
なぁ
優香
ん？
美咲
どうしたの
海斗
やっぱりみさきも結衣が怪しいと思うか？
美咲
うん
優香
私も
美咲の話を聞いたら結衣かもって
美咲の話を聞いたら結衣かもって
海斗
あぁ
後日
結衣
ねぇ
優香
どうしたの？
美咲
なんかあった？
海斗
俺は知らない
結衣
どうしてくれんのよ
美咲
何があとあったの
結衣
これはどういうこと？
結衣
私がやったみたいなこと言って
美咲
？
海斗
？
優香
？
結衣
だから
ハガキが送られてきたのよ
ハガキが送られてきたのよ
海斗
どういう？
美咲
ハガキ？
結衣
私がカイトのことが好きだったのなのにゆうかは
優香
えっ
美咲
ボロが出たわね
海斗
あぁ
結衣
えっ
美咲
ハガキは私たちが送ったものよ
結衣
は？
美咲
ハガキには、
結衣は、カイトのことが好き
海斗は、ゆうかのことが好き
ゆうかもカイトのことが好き
2人は付き合っている
結衣は、カイトのことが好き
海斗は、ゆうかのことが好き
ゆうかもカイトのことが好き
2人は付き合っている
美咲
って送っただけなのに
結衣
っ！
美咲
結衣
結衣
なによ
美咲
あなた先走って
海斗は、優香のことが好き
ー優香もカイトのことが好きーカイトは結衣のことがきらい
海斗は、優香のことが好き
ー優香もカイトのことが好きーカイトは結衣のことがきらい
美咲
そう先走って
嫉妬で優香の部屋に穴を開け
覗いた
嫉妬で優香の部屋に穴を開け
覗いた
美咲
そうでしょう？
結衣
そんなことないよ
他に証拠は？
他に証拠は？
美咲
第1
開けられるのはあなたしか居ないのよ結衣
開けられるのはあなたしか居ないのよ結衣
結衣
どういう事？
美咲
あなたたしか
最近ゆうかの隣の部屋に引っ越したって自慢してきたよね
最近ゆうかの隣の部屋に引っ越したって自慢してきたよね
結衣
っ！
美咲
ゆうかは知らなかったみたいだけど
それをいいことに
あなたは嫉妬でゆうかを脅した
相談を受けていたの
脅迫みたいな手紙が来ているって
それをいいことに
あなたは嫉妬でゆうかを脅した
相談を受けていたの
脅迫みたいな手紙が来ているって
結衣
優香
優香
何？
結衣
なんで
優香
えっ？
結衣
なんで私に相談してくれないのよ！！
優香
えっ！
優香
ごめん
美咲
結衣
結衣
何？
美咲
ゆうかは悪くないわ
結衣
っ！
全員ではめやがって
でも、海斗の方が不信なこと言っていたじゃない
全員ではめやがって
でも、海斗の方が不信なこと言っていたじゃない
美咲
あのね
カイトは助けていてくれたのよ
優香あなたも気づいていたけど
わざときずいていないふりをしたのでしょう？
カイトは助けていてくれたのよ
優香あなたも気づいていたけど
わざときずいていないふりをしたのでしょう？
優香
うん
結衣
なんで
美咲
気づいていたのよ
みんなね
昔からの付き合いだから
すぐにわかったのよ
周りからじゃ分からない
けれどみんな昔からの仲ならすぐにわかるわ
みんなね
昔からの付き合いだから
すぐにわかったのよ
周りからじゃ分からない
けれどみんな昔からの仲ならすぐにわかるわ
海斗
気味が悪い嫉妬だな
優香
結衣ごめんね
結衣
っ！
何よみんなにして
最低！もういい
何よみんなにして
最低！もういい
結衣がグループを退会しました
美咲
行ったわね
海斗
あぁ
優香
まさか
3人にはめられるなんてね
ざまぁみろ！
3人にはめられるなんてね
ざまぁみろ！
美咲
そうね
その通りだわ
その通りだわ
海斗
あぁ
そうだな
そうだな
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
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