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とは言っても僕らが罠にかかるって言ったんだけどねw

まぁな、でもあんな酷いことだとは思ってなかったぜ

僕らは研究室に向かいながらそんな話をした

そういえばどんな実験だったんですか?

黄くんが言葉を丁寧にして尋ねてくる

...ちょっと言いたくないかな.

あッ..ごめんね!

まぁ、言うなら許せなくなるような事だな

許せなく...

確かにあの実験は..辛かったな...

この世であんな実験が出来るようになってたなんて...

研究室

ここが研究室..?なんか、暗いね

数秒待っても返事が帰ってこない

まさか..!

パチンッ

音がなり電気が着いた

え..黄くん?

そこにはナイフを持った黄くんがいた

..ごめんね

ボソリと呟くと扉があいて

校長

ハッハッハッ、
まさかこんなにも上手くいくなんて

どういうこと..?

校長

そりゃ勿論これも罠だよ

は?

校長

だって元々彼たちは実験なんて受けてないんだよ

校長

ただ、薬を飲ませただけさ

薬、?
それに何か入ってたんじゃなくて?

校長

いや、?ただの睡眠薬さ

でも、じゃあ...なんで?

校長

君を殺す、それは彼の意思からだよ

『兄弟にあったら、演技をしろ』

『研究室に入ったら、耳を閉じろ』

『そんなことを言われました。』

『研究室に入る前何故ナイフを持たされたのか』

『分からなかったんです。』

『でも、校長にこれは兄弟のためだと言われました。』

『じゃあ、そうするしかないと思ったんです。』

『これは二人のため』

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コメント

9

ユーザー

あら錯覚かしら?

ユーザー

もしかしてるぅちゃん騙されてる

ユーザー

続き気になる?!!!

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