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主 (僕)

こんにちは!
主のディアブロです!

主 (僕)

今回はヴェノムの小説です。

主 (僕)

最近ヴェノムにハマっているのでね!
書きました。

主 (僕)

最後まで
楽しんで行ってください!
(*^ω^*)

主 (僕)

それでは、どうぞ!(*^ω^*)

美雪

今日も学校か…( ̄^ ̄)

美雪

いやだな…

ガラガラガラ…(扉を開ける音)

〜教室〜

美雪

やだな…

繰身

あ、またアイツ来たじゃんw

裏悪

ほんと、うぜぇよなww

美雪

(もういやだってのに…)

ガラッ (椅子に座る)

美雪

はあ…

ザッザッザッザ… (足音)

繰身

おい美雪(みゆき)。( ̄∀ ̄)

美雪

な、なに?(・_・;

裏悪

こーんな醜い姿をしてまで
学校に行きたいの?( ̄∀ ̄)

美雪

そ、それは…

繰身

この姿を見られたくない
とか思ってんだろ?( ̄∀ ̄)

美雪

ち、ちが…

裏悪

否定すんなよな。(^言^)

美雪

ひっ…!

繰身

だいたいそんな幽霊みたいな
姿でよく生きてけるよな?( ̄∀ ̄)

美雪

だ、だって…

繰身

だってもクソもねぇよ、だって
お前は人間じゃねぇからな。( ̄∀ ̄)

美雪

…!

裏悪

あー、お前と話してるのもだりぃわ。
( ̄^ ̄)

美雪

なら最初から話しかけないでよ…
(小声)

裏悪

なんつったかこの幽霊がよ。
(^言^)

美雪

…!

繰身

じゃあな〜、生きる価値のねぇ
底辺人間さんw

ザッザッザッザ… (足音)

美雪

美雪

う、うぅ…

美雪

いつも、どうして私が…

ザッザッザッザ… (足音)

生徒A

だ、大丈夫かい?(・_・;

生徒B

痛いことされてない?(・・?)

美雪

…うん、大丈夫だよ。

生徒B

ならいいけど…

生徒A

…繰身(くみ)と裏悪(りあ)は
ひどいやつだよ。

生徒B

そうね…どうして美雪ちゃんを
いじめるのかしら。( ̄^ ̄)

美雪

大丈夫だよ、暴力をふるわれてない
だけマシだよ。( ̄∀ ̄)

生徒A

いやいや、それでも立派な
いじめさ!( *`ω´)

生徒B

そうよ。(*`へ´*)

美雪

心配してくれるんだね…でも
私は大丈夫。( ̄∀ ̄)

生徒A

ならいいけど…でも、俺たちは
君の友達だから、いじめなんて
放っておけないよ。( ̄^ ̄)

生徒B

そうね。( ̄^ ̄)

美雪

いやいや、私のことは
放っておいていいよ。

生徒A

何言ってんの!?

生徒B

そうよ、あなたを放っておく
なんてできないわ。

美雪

いやいや…被害があなたたちにも
及ぶ訳にはいかないからね。

生徒B

いいや、あなたのためなら
いくらでも犠牲になってやるわ!

生徒A

そうだよ。( ̄∀ ̄)

美雪

あはは…あなたたちは本当に
優しいんだね。

生徒A

そりゃあ君の友達だからね。
( ̄∀ ̄)

生徒B

その通りよ。( ̄∀ ̄)

美雪

(あなたたちみたいな理解者が
増えるといいな…)

キーンコーンカーンコーン… (チャイム)

生徒A

あ、授業が始まる!(・Д・)

生徒B

バイバイ!美雪ちゃん!

美雪

うん、バイバイ。

生徒B

もしなにかあったら、私たちに
言ってね!

美雪

うん、ありがとう。( ̄∀ ̄)

ザッザッザッザ… (足音)

放課後まで伸ばします。 by 主

美雪

そろそろ帰るか…

美雪

今日も散々な一日だったな…

ザッザッザッザ… (足音)

生徒A

美雪ちゃん!一生に帰ろうよ。
(^○^)

美雪

あ、いいよ。( ̄∀ ̄)

生徒B

じゃ、行こ!(^○^)

美雪

うん。( ̄∀ ̄)

ザッザッザッザ… (足音)

〜廊下〜

生徒A

それでさ〜。( ̄∀ ̄)

生徒B

あはは!面白いわね。(^○^)

美雪

ずっとこんな関係が
続くといいな…(小声)

ザッザッザッザ… (足音)

〜校門〜

生徒B

あはは!

生徒A

君ってほんと面白いよねw

生徒B

そうかな?( ̄∀ ̄)

美雪

うん。( ̄∀ ̄)

生徒B

ほら、美雪ちゃんにも
認められてるわよ。( ̄∀ ̄)

生徒A

あはは!なんか照れるね。
( ̄∀ ̄)

美雪

ふふ。(^○^)

ザッザッザッザ… (足音)

生徒B

でねでね〜。(^○^)

生徒A

で?なに?( ̄∀ ̄)

美雪

教えてよ。( ̄∀ ̄)

生徒B

秘密よ!( ̄∀ ̄)

生徒A

は〜?ずるいよ。( ̄∀ ̄)

美雪

そうだよ、教えて?( ̄∀ ̄)

生徒B

やなこった!( ̄∀ ̄)

生徒A

お〜い〜、ずるいって!( ̄∀ ̄)

ザッザッザッザ… (足音)

美雪

あ…

生徒A

ん?

生徒B

え?

繰身

おや…

裏悪

これはこれは、あの3人組じゃ
ありませんか。( ̄∀ ̄)

生徒A

で、でやがったな…!

繰身

なーに、アンタたちに手を出す
わけじゃないよ。( ̄∀ ̄)

裏悪

その黒マスク野郎に用が
あるんだよ。( ̄∀ ̄)

美雪

…!

生徒A

いいや、アンタたちに美雪ちゃんを
譲るわけにはいかないよ。( ̄^ ̄)

生徒B

そうよ、私たちの大事な
友達だもの。

繰身

ふーん、庇い立てする気か?
( ̄∀ ̄)

裏悪

いいから早く渡しな、渡さないと
お前らもボコすからな。( ̄∀ ̄)

生徒B

ふん、この子を譲るなら私たちが
犠牲になってやるわよ。( ̄∀ ̄)

美雪

だ、だめ…!

裏悪

さあ白塗り野郎、こっちに来いよ。
( ̄∀ ̄)

生徒A

悪いけど渡さないよ、分かったら
とっとと離れるんだね!

繰身

お?喧嘩するか?

生徒B

いいの?3対2よ?( ̄∀ ̄)

繰身

裏悪

ちっ…どけよお前ら!

生徒A

どかないよ〜。( ̄∀ ̄)

生徒B

どくならアンタたちがどきなさいよ。
( ̄^ ̄)

裏悪

ちっ…覚えてろよ!

ダッダッダッダ… (足音)

生徒A

大丈夫?(・・?)

美雪

う、うん…

生徒B

よかったわ。ε-(´∀`; )

美雪

さ、行こ。( ̄∀ ̄)

生徒A

うん。( ̄∀ ̄)

生徒B

ええ。( ̄∀ ̄)

ザッザッザッザ… (足音)

生徒A

よし、着いたね。( ̄∀ ̄)

生徒B

じゃ、またね!(^^)/~~~

美雪

うん。またね。( ̄∀ ̄)

生徒A

ばいば〜い!(・◇・)/~~~

美雪

ばいばい。( ̄∀ ̄)

ガチャ (ドアを開ける音)

バタッ (ドアを閉める音)

生徒A

よし、じゃあ俺たちも帰ろう。
( ̄∀ ̄)

生徒B

ええ。( ̄∀ ̄)

ザッザッザッザ… (足音)

〜リビング〜

美雪

ただいま。

美雪の母

あら、おかえり。

美雪

ふ〜、今日も疲れた〜

美雪の母

…大丈夫?いじめられてないの?
(・・?)

美雪

…少しだけね。

美雪の母

…全て私のせいね。

美雪

なんで?

美雪の母

私は、あなたを普通の子として
産むことができなかったからね。

美雪

そんなことないよ、これはただ
個性ってだけだよ。

美雪の母

でもそれのせいで、いじめられる
人生を招いたんでしょ?

美雪

…まあ、仕方ないよ。

美雪の母

仕方ないで片付けるなんて…
辛くないの?

美雪

…もちろん辛いよ!!

美雪の母

…普通に産まなかった私を
恨んでもいいのよ。

美雪

そ、そんなことできないよ…

美雪の母

でも、いじめられるわ、生活が
しずらいわで、大変でしょ?

美雪

そうだけど…こうなったことは
しょうがないよ。

美雪の母

…あなたは、本当に優しいのね。

美雪

ふふ。(^○^)

美雪の母

…もし限界になってきたら
私たちに相談してね?

美雪

うん、分かってるよ。( ̄∀ ̄)

ガチャ (ドアを開ける)

美雪の父

ただいま。

美雪の母

あら、おかえりなさい。(^○^)

美雪

おかえり。( ̄∀ ̄)

美雪の父

美雪…今日もいじめられて
ないかい?

美雪

…少しだけいじめられた。

美雪の父

やっぱりな…

美雪の母

私のせいでね。

美雪の父

そんなことない、お前はなにも
悪くないよ。

美雪の母

でも…

美雪の父

美花(みか)。

美雪の父

普通の人とは変わっていても
それは個性さ。

美雪の母

美雪の父

それはただ個性なだけで
美雪は同じさ。

美雪の母

…ええ

美雪の父

でも、個性のせいでいじめに
繋がる、なんてことはとても
ひどいさ。

美雪の母

ええ…

美雪

美雪

ほ、ほら!そんな重たい話ばっか
したらダメだよ!

美雪

ほら、楽しく!ね?(^○^)

美雪の母

…そうね。

美雪の父

そうだな。( ̄∀ ̄)

美雪の父

そうだ、今日、ビッグニュースが
あったんだよ。( ̄∀ ̄)

美雪

なになに?教えてよ。(^○^)

美雪の父

ふふ、着いてきてくれ。( ̄∀ ̄)

美雪

うん。( ̄∀ ̄)

ザッザッザッザ… (足音)

〜玄関〜

美雪

(外…?)(・・?)

ガチャ (ドアを開ける)

ザッザッザッザ… (足音)

美雪

(お隣さん家?)(・・?)

ピンポーン (インターホンを鳴らす)

???

お、いらっしゃい。( ̄∀ ̄)

美雪

(誰だ…?)(・・?)

美雪の父

紹介するよ、俺の親友の
エディさ。( ̄∀ ̄)

エディ

どうも、俺はエディ・ブロックだ。
( ̄∀ ̄)

美雪

(エディ、さん…?外国人かな。)
( ̄^ ̄)

美雪

Nice to meet you.
( ̄∀ ̄)

エディ

あ、日本語でいいよ。( ̄∀ ̄)

美雪

(あ、日本語でいいんだ…)
( ̄^ ̄)

美雪の母

エディさんこんにちは、まさか
お隣さんだったなんて!(^○^)

美雪の父

そう言うこと、お隣さんが
まさかの、俺の親友だったんだよ。
(^○^)

美雪

(なるほどね。)( ̄∀ ̄)

美雪の父

ちなみに、この子は娘の
美雪さ。( ̄∀ ̄)

エディ

美雪か、よろしく。(^○^)

美雪

よろしくお願いします、エディさん。
(^○^)

エディ

(かわいいな…)(*^ω^*)

エディ

…!!∑(゚Д゚)

美雪

?(・・?)

エディ

…!!( *`ω´)

ドンドンッ (胸を軽く叩く)

美雪

あれ?どうしたんですか?
(・・?)

美雪の父

?体調が悪いのか?
(・・?)

エディ

ああいや、なんでもない。(⌒-⌒; )

美雪の母

そう、でも、体調には
気をつけてね。( ̄∀ ̄)

エディ

ありがとう。( ̄∀ ̄)

美雪の父

じゃあ、エディには申し訳ないけど
もう帰るよ。( ̄^ ̄)

美雪

え?うん…( ̄^ ̄)

美雪の父

エディは忙しいからね。
( ̄∀ ̄)

美雪

あ、そうなんだ。( ̄∀ ̄)

美雪の父

じゃ、またな、エディ。
(^^)/~~~

エディ

もう帰るのか?もっと
話していってもよかったのに。( ̄∀ ̄)

美雪の父

忙しいだろお前は。( ̄∀ ̄)

エディ

まあな。( ̄∀ ̄)

美雪の父

てなわけで、またな。(^^)/~~~

エディ

ああ、またな。(^^)/~~~

エディ

美雪、いつでもまた遊びにきても
いいぞ。(^○^)

美雪

ありがとうございます!(^○^)

エディ

(かわいい…///)

ザッザッザッザ… (足音)

ガチャ (扉を開ける)

〜エディの家〜

エディ

エディ

おいヴェノム!( *`ω´)

ヴェノム

なにをそんな怒ってんだ。( ̄^ ̄)
(エディの体から出る)

エディ

お前今絶対代わろうと
してただろ。( *`ω´)

ヴェノム

だからなんだ?( ̄∀ ̄)

エディ

だからなんだ?じゃない!
( *`ω´)

エディ

今変わっていたら、俺たち確実に
ビビられてただろ。( ;´Д`)

ヴェノム

変わって何が悪い!オレは美雪に
話しかけようとしただけだ。( ̄^ ̄)

エディ

そうしたら確実に
ビビられるだろ!( *`ω´)

ヴェノム

だいたい美雪と話すのは
ダメなのか?( ̄^ ̄)

エディ

そのせいで、縁が切れたらどうする?
( ̄^ ̄)

ヴェノム

そ、それは…(◞‸◟)

エディ

だろ?だから、俺以外の人がいるときは
絶対に出たらだめだからな。( ̄^ ̄)

ヴェノム

…わかった。( ̄^ ̄)

エディ

それでいいんだ。( ̄∀ ̄)

ヴェノム

…それにしても、美雪って人間
可愛かったな。( ̄∀ ̄)

エディ

…まあな。( ̄∀ ̄)

ヴェノム

は?まさか美雪を奪おうと
してるのか?

エディ

はぁ?んなんけないだろ。(⌒-⌒; )

ヴェノム

ならよかった。( ̄∀ ̄)

エディ

…?

ヴェノム

はあ…美雪を食いたい。( ̄∀ ̄)

エディ

は?

ヴェノム

あんなに柔らかくて、美味そうな肌を
持ってるんだぞ?( ̄∀ ̄)

ヴェノム

あれを見て、食いたいって思わない
ヤツはいるのか?( ̄∀ ̄)

エディ

お前まさか変なこと
考えてるだろうな?(⌒-⌒; )

ヴェノム

変なことじゃない!( *`ω´)

ヴェノム

ま、あんなに可愛いヤツに
手を出すのは、少し抵抗が
あるがな。( ̄∀ ̄)

エディ

抵抗もなにも、まず手を出すな!
(⌒-⌒; )

エディ

お前今日どうしたんだ?(・_・;

エディ

やたらと俺の体の中で騒ぐわ、美雪を
食べたいとか言うわで。(・_・;

ヴェノム

簡単なことだ、オレは美雪に
一目惚れしたのさ。( ̄∀ ̄)

エディ

なるほどな…( ̄^ ̄)

エディ

って、一目惚れ!?∑(゚Д゚)

ヴェノム

ああ、オレはアイツの心を
揺さぶったのさ。( ̄∀ ̄)

エディ

し、シンビオートが一目惚れなんか
するんだな…(⌒-⌒; )

ヴェノム

何が悪い!(*`へ´*)

エディ

いや、別に悪いとは
言ってないが?(⌒-⌒; )

ヴェノム

あんな可愛らしいヤツに一目惚れ
しないヤツがおかしいな。( ̄∀ ̄)

エディ

まあ確かに、美雪は可愛いが….
(⌒-⌒; )

エディ

かと言って、絶対に手を出したら
ダメだからな?( ̄^ ̄)

ヴェノム

それは分かっている。( ̄∀ ̄)

ヴェノム

あんな可愛らしいヤツに、手なんか
出しやしない。( ̄∀ ̄)

エディ

ならいいけど…(⌒-⌒; )

ヴェノム

美雪ー…(^○^)

エディ

エディ

(まさか、コイツが恋をするとはな…)
(⌒-⌒; )

エディ

(この先どうなるんだろうな…)
(⌒-⌒; )

主 (僕)

はい!今回は
ここまでですね。

主 (僕)

皆様、楽しむことができましたか?

主 (僕)

楽しむことができたら
嬉しい限りです!(^○^)

主 (僕)

それでは、次回までまた
会いましょう!(*^ω^*)

主 (僕)

それでは、さようなら!
(^^)/~~~

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