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奇艶薬屋妖狐[あやかしくすりやようこ]

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奇艶薬屋妖狐[あやかしくすりやようこ]

2 - 奇艶薬屋妖狐2 [あやかしくすりやようこ]

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30

2020年10月01日

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なんでなんで!?

なんで体が透けてるの!?

現実を受け入れられず、騒ぐこと約30分

あ、

桜はあることを思い出した。

そうだ、あの子なら!

回想 世美との出会い

まだ桜が保育園児だったとき、世美という友達がいた。

世美 幼少期

ねぇ桜ちゃん

桜 幼少期

なぁに?

世美 幼少期

桜ちゃんは妖怪って信じてる?

桜 幼少期

妖怪もお化けもいないよママが言ってたもん

世美 幼少期

じゃあもしも、妖怪にあったらどうする?

桜 幼少期

だから妖怪はいないの!

世美 幼少期

居るもん!妖怪居るもん!

桜 幼少期

いないよ!

そこまでは、保育園児の喧嘩だった。

世美 幼少期

居るもん!

次の瞬間、世美を中心に風が吹き荒れ一回瞬きをしたときには、 別の世界だった。

桜は世美と二人だけで遊んでいたため、「その出来事」は桜の妄想で終わった。

(あの時の事は良く覚えてないけど、絶対に夢じゃなかったはず。)

お母さん達に私は見えないみたいだし、きっと世美ちゃんなら何とかしてくれるはず!

そう言うと桜は世美の家へと駆け出した。

短くてすみません。時間があるときにチマチマ書いてます。 更新されたら是非見てくれるとうれしいです!

奇艶薬屋妖狐[あやかしくすりやようこ]

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