TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

王ロゼ

一覧ページ

「王ロゼ」のメインビジュアル

王ロゼ

15 - 神代類の過去…前編

♥

1,019

2024年04月06日

シェアするシェアする
報告する

しあん

パァキラキラ〜

しあん

昨日は10時に寝た

しあん

しあんちゃんだよー

お前男だろ

ツッコミはやw

しあん

別にいいじゃーん

しあん

僕が可愛いのは事実だし〜

可愛いか?

www(ツボった)

しあん

可愛いって言ってくれる人いるもん!

そうか、けどお前は可愛いよりはかっこいいの方が似合ってるぞ

しあん

え!て、照れる///

何この会話

しあん

そろそろ始めるか

切り替え早

そうだな

しあん

それでは

ス、スタート

隣国の兵士

敵国の軍団が来ました!!!

類、あまり無茶をするなよ

はい

王様

総員突撃!!!!

司帝国の兵士

ハッ!!!!

数時間後……

兵士の叫び声や、兵士の〇体などが増えてきた

隣国の兵士

ぎゃー

隣国の兵士

た、助けてー!!!

隣国の兵士

グハァ_:( _ ́ཫ`):_

隣国の兵士

……

隣国の兵士

死ぬな、死ぬなー!!!

ッ!!!!

ここからは少し神代類の幼少期を 見てみよう

神代類は昔から強力な魔法が使えた

神代(幼少期)

父さん見てて見てて

お父さん

嗚呼、見てるよ

神代(幼少期)

ブラックサンダー(技名適当)

ドーン ゴロゴロ

お父さん

おぉー凄いな!流石私の息子だ

神代(幼少期)

えへへ

神代類はお父さんと二人暮し

いつも家族仲良く過ごしていたが…

幸せな時間が長く続く事はなかった

神代類はある日寧々と遊び終わって帰っていた

神代(幼少期)

そろそろお家だ

すると、道端に腕らしきものが落ちていた

神代(幼少期)

な、なんだよこれ…

神代(幼少期)

い、急いで帰らないと💦

神代類は全速力で走った

が…目の前にはお父さんが解体された後のようなものが残っていた

神代(幼少期)

ど、どうして父さんの首しかないの?

何故解体されたのかは分からなかったが

神代は酷く傷ついた

神代(幼少期)

父さん、父さん
(っω<。)

神代(幼少期)

なんで…

ふと、父さんの生首の隣に置き手紙があった

神代(幼少期)

?手紙?

類へ、これを読んでるということは俺は死んだんだな…

でもこれは決まっていたんだ

俺はある研究所で実験体になって欲しいと言われ

それを承知した結果だ

お前はこれからお城に住むことになっている

お城に行ったら王子様の召使いになるんだ

大丈夫、お前ならできる

信じてるぞ By父さんより

神代(幼少期)

父さん!父さん!( :˙꒫˙: )

何度叫んでも父さんの返事が帰ってくることは無かった

神代(幼少期)

父さんが了解したとしても許さない‪💢

神代(幼少期)

絶対復習してやる

研究員

さて、研究を始めr

バン!!!!!!!!!!!

研究員

な、なんだ!

神代(幼少期)

父さんを返せ…

その時の研究員が見た神代は鬼の様な表情をしていたようだ

研究員

や、辞めろ

研究員

か、返す返すから

神代(幼少期)

本当に?

研究員

あ、嗚呼

神代(幼少期)

じゃあ持ち帰らせてもらうね(*^^*)

研究員

ど、どうぞご自由に

神代(幼少期)

ありがと♡

神代(幼少期)

おじさん

研究員

は、はい

神代(幼少期)

次余計なことしたら駄々じゃ置かねぇぞ(低声)

研究員

は、はい
((((;゚Д゚))))))))

神代(幼少期)

じゃあね〜

研究員

い、家に帰ろう

研究員が見た光景はとても恐ろしいものだった

研究員

な、なんだよこれ

研究員

ま、まさかあの少年がや、殺ったのか?

そこには、この研究員以外の人の〇体があった

研究員

は、ははは

研究員

この仕事辞めてしっかり働こう

その後神代はお父さんを持ち帰って墓に埋めた

神代(幼少期)

父さん、僕頑張るからね✨

そして、お城に行こうとした瞬間

神代(幼少期)

フラッ

神代(幼少期)

バタン

神代は魔力の使いすぎて倒れてしまった

神代(幼少期)

う、動けない

神代(幼少期)

あ、あれ視界が…

そこで神代の記憶は途絶えた

司(幼少期)

む?

司(幼少期)

え!ひ、人?

司(幼少期)

早くお城に連れて帰らないと💦

目覚めた時には知らない場所にいた

神代(幼少期)

う、うーん

神代(幼少期)

ここは…

司(幼少期)

すやすや

横には知らない少年が寝ていた

神代(幼少期)

え!?

神代はそこで大きな声で驚いてしまった

司(幼少期)

うーん

司(幼少期)

あ!起きたの?

神代(幼少期)

う、うん

司(幼少期)

良かった〜

司(幼少期)

君、森の中で倒れてたんだよ?

神代(幼少期)

うん、知ってる

司(幼少期)

ここ、何処だかわかる?

神代(幼少期)

…分からない

司(幼少期)

ここはね…

しあん

ここまで〜

それにしてもしあんって不思議だよな

しあん

何処が?

自分で考えろ

しあん

えぇ....(困惑)

終わるよしあん、司くん

しあん

ほいほい

嗚呼

しあん

それじゃあ

またね

またな

132タップお疲れ様でした

この作品はいかがでしたか?

1,019

コメント

44

ユーザー

類、魔法使えるの凄い✨お父さん…可哀想に…

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚