あんな
こんにちはこんばんはおはようございます えーと、僕ネットですが彼氏ができましてうえーい やったー うあーい
となっておるところでしたがなかなか返信が遅くて泣きそうになりながらもぴえんぴえんしてるあんなでーす笑いえーい
あんな
はい笑 ということでね
皆さんおまたせしてた人いたらお待たせしました やっとね心スポ見つけて行ってきました
あんな
結構面白かったですので伝えていきたいと思います 行ったのは僕とある男の子叶夢という2人だけ その男の子はビビりで僕に助けを求めたり 男の子っぽい行動をしてくれたり などなど沢山あるのでぜひ見ていってください ではーれつご
背景は変わりません
ホラー苦手な人じゃーねー
それでも良かったら見てってねー
あんな
ねーねー叶夢ー?
叶夢
な、何?
あんな
心スポ行こー?笑
叶夢
な、なんでだよ! 別に怖くなんてないけども で、でもなんかやだ…
あんな
僕がおるから大丈夫ーということで行くぞー
叶夢
うえーなんでぇぇぇ
という感じで僕は無理やり叶夢を引き連れてある心スポに向かった
あんな
待ってここどこ?笑
叶夢
なんか不気味な場所ー
あんな
ねー
あ、叶夢 あそこ
なんか家あるよ?
叶夢
ほんとだ 行ってみる?
あんな
いーくか
叶夢
行くぞー
あんな
あれれー?
あんなにビビりで行きたくなさそうやったのにー今では乗り気ー?笑
叶夢
あ、え、えーとー
そんなに怖くなかったし!
あんな
へー
わー!
叶夢
うああああああああ
あんな
なんでそんなビビる笑
叶夢
いや!ビビるだろ!笑
こうして僕はだる絡みをしていたら
ある家から誰かがでてきた
見知らぬお姉さん
誰ー?私の家の近くで叫んでる人はー
叶夢
あ、ご、ごめんなさい
あんな
あ、ごめんなさい
でも少しお話聞いてくれませんか?
見知らぬお姉さん
ん?どうしたの?
あんな
僕たち道に迷ってまして
心霊スポットに行きたいのですが
ここからだとおすすめとかってありますか?
叶夢
お、おい
知らない人にそれ聞いて大丈夫かよ
見知らぬお姉さん
あら、心霊スポット?
それなら近くにあるわよ
でも少し寒いでしょ 私の家においで
叶夢
え?俺はー大丈夫です
あんな知らない人にはついて行っちゃダメって言われてるでしょ? お姉さんに聞いてすぐ行こうって
あんな
なーに怖がってるの
大丈夫だから
お姉さん少し入れてください
見知らぬお姉さん
了解
こっちにおいで
美味しいもの作ってあげるよ
そう言ってお姉さんは少しニヤッとした
少し怪しながらお姉さんについて行く僕たち
すぐに怪しい行動したら逃げようと叶夢に言ってついて行く
見知らぬお姉さん
さ、ついたわよ
こっちにおいで
叶夢
お、お邪魔します
家は古く
蜘蛛の糸のようなものやカッターナイフ
果物ナイフ 包丁 動物の死骸
沢山あった
叶夢
ひっ…怖(小声)
あんな
これはお姉さんの趣味で集めてるのですか?
見知らぬお姉さん
そうよ
引かないかしら?
叶夢
ぜ、全然引かないですよ
む、むしろかっこいいですね ぁはは
見知らぬお姉さん
あ、もう少ししたら紅茶できるけど 飲める?
叶夢
はい
お気遣いありがとうございます
あんな
ありがとうございます
お姉さんはなぜここで住んでいるのですか?
見知らぬお姉さん
んー私にも分からないわ
なぜここで住んでいるのかも
誰も住んでいないから私一人だけ
だからお水もないしお風呂も入れない
だから私はみんながいるところにいちいち行かないといけないのよね
叶夢
そう…だったんですね
大変ですよね
叶夢
あ、そうだ
俺これ お水持ってきたのでぜひ良かったら使ってください
あんな
あ、じゃー僕はー
お水とお菓子と暇にならない用のおもちゃー
見知らぬお姉さん
あら
2人ともありがとう
少し可哀想だなと思いながら
僕たちはお姉さんにあげた
そして色々な話をして心スポに行くために道案内をしてくれた
見知らぬお姉さん
ここら辺よ
危ないから何かあったらすぐ私の家に来てね? 待ってるから
叶夢
はい!
ありがとうございます
あんな
何なら何までありがとうございます
何かあったらよろしくお願いします
叶夢
よろしくお願いします
叶夢
ここが出るというところかー
あんな
だね
調べたけども思った以上に雰囲気あるねー 昼でよかったよ
叶夢
夜だったら俺積んでたかも笑
あんな
マジかよ笑
あんな
な、なんか嫌な音しない?
叶夢
あ、あんなも聞こえる?
叶夢
これお姉さんのところ向かったほうが良さそう?
あんな
か、かもね
みなと
あー道迷ったなー
ひろき
ホントだよ兄さん
兄さんについて行かなければよかったわー
あんな
いやー出たー!
叶夢
うああああああああああああ
ひろき
うえー!何ー!
みなと
うああああああああああああああああ
ん?あれ? あんなとー叶夢?
ひろき
ん?誰?兄さん知り合い?
あんな
え?みなと?
叶夢
あ、みなとくんじゃん
まさかのあの音はみなとだった
いつも登場人物で出てくるみなと
そしてみなとの弟くん
叶夢
もーびびったー
あんな
ほんとだよー 驚かせないでよー
じゃなくて、なんでいるの?
ひろき
いつも兄さんがお世話になってます
僕兄さんの弟ひろきです
なぜいるかってー なんでいるんだっけ?
みなと
あれ?なんでだっけ?
あーそうだそうだ
俺らさ ネタ探しで心スポ行こうってなったんだよね それで来たって訳
あんな
なんだ
僕たちと同じか
叶夢
みたいだね
良かったら一緒に行かない?
ひろき
え?いいの?
ありがとうお兄さんとお姉さん
みなと
え?急に決まるな
まーいいわ よろしく
叶夢
じゃー進むぞー
あんな
ねーなんか寒くなーい?
叶夢
それな
まじ帰りたーい
みなと
まじそれ
もう帰る?
ひろき
僕も疲れたー
あんな
じゃー今日は何もなしかな
帰るか
みなと
よーし
今から走ってビリの人がジュース奢りなー
ひろき
え?兄さん僕お金ないよ?
みなと
その時は俺が払ってやる
あんな
いいお兄ちゃん持ったねー
叶夢
ねー
よし!走るぞー!
そう言って僕たちは心スポを諦めて
走ろうとした
その時…
あんな
ねー待って…
前…
叶夢
んー?
なんかしたのー?
前? って…え?…
みなと
何怖がってるの
何があるんだ…よ…
ひろき
え?皆さん?
どうした…んですか…
みんなが前を向いた時
刃物を持った化け物のような奴がいた
みなと
み、みんな逃げるぞ
ひろき
ま、待って体動かない…
叶夢
俺も…
あんな
僕も…
見知らぬお姉さん
おっら!
何か鈍い音がした
声はあの時のお姉さんのような声だった
叶夢
え?…あの時のお姉さん!
あんな
うああああああああお姉さん…
怖かったよー泣
見知らぬお姉さん
ごめんね
遅くなって
あら?あの子たちは?
叶夢
あ、俺たちのお友達です
ひろき
こんにちは
みなと
こんにちは
お姉さんはあんなたちと友達ですか?
見知らぬお姉さん
ええ
少し前に出会ったの
叶夢
でもなんでお姉さんがいるのですか?
あんな
確かに…
見知らぬお姉さん
危険を察知したの
これ 今音鳴ってるでしょ?
あなたたちに何かあったらと思ってボタンつけさせてもらってたの
どうやらお姉さんは
時計に見せ掛けて相手が危険になれば音が鳴るものを僕たちにつけてたらしい
見知らぬお姉さん
さ、喧嘩の始まりよ!
叶夢
お、お姉さん?
見知らぬお姉さん
あーあなたたちは大丈夫
私の家覚えてる?
叶夢
はい
あんな
覚えてます
見知らぬお姉さん
4人ともあそこにいなさい?
あ、耳を塞いでね?
ひろき
わ、わかりました
そうして僕たちはお姉さんの家に向かった
やっぱりお姉さんの家は不気味だった
怖かったけども何故か落ち着いていられる
叶夢
お、お姉さんは大丈夫だよね?
みなと
あ、あー
多分な
ひろき
兄さん…ここ怖いよ…
みなと
大丈夫 俺がいるから
叶夢
ひろきくん 大丈夫だよ
みなとくんもいるし 俺だっているから
何かあったらこの俺とみなとくんで守るから
みなと
そうだぞ
ありがとうな 叶夢
あんな
ねーお姉さん帰ってこないけど…
みなと
ま、まー大丈夫でしょ
もう少し待ってようぜ
あれから10分もした
なのに帰ってこない
心配になり俺たちは無言だった
見知らぬお姉さん
ただいま
あなたたち怪我ない?
あんな
お姉さん!…
お姉さん?…
叶夢
お姉さん!
急いで🚑呼ばないと!
えーとー番号ー!
よし!って届かない!
あんな
いやそこまでしなくて大丈夫
急いで手当するから
見知らぬお姉さん
ごめんなさいね
ありがとう
あんな
よし。出来ました
見知らぬお姉さん
ありがとう
叶夢
お姉さんはベットで休んでてください
俺は、ちょっと下行って材料買ってくる
あんな
え?何する気?
ひろき
お兄さん何するの?
叶夢
お姉さんの怪我が早く治るように薬と料理用のやつを買ってくる
みなと
なら俺も行く
危ないだろ 1人だと
ひろき
じゃー僕も!
みなと
ひろきは待ってろ
あんなとお姉さんが何かあればいち早く連絡しろよ
ひろき
わかった…
兄さんたち気をつけてね
あんな
僕たちは待ってるか
叶夢
あんなたち大丈夫だからね
あんな
大丈夫だよ
ひろきくん 待ってようね
見知らぬお姉さん
んーあれ?私寝てた?
あんな
お姉さん
まだ怪我治ってないので少し動かないでください
ひろき
今兄さんたちがどこか行ってきたので!大丈夫ですから!
叶夢
ただいまー
みなと
ただいまー
叶夢
おかえりー
みなと
おかえりー笑
あんな
なんでそうなるんだよ笑
見知らぬお姉さん
おかえりなさい
叶夢
あ、お姉さん起きたんですね
台所借りていいですか?
見知らぬお姉さん
ええ
いいけどもどうしたの?
叶夢
それは秘密です
あんな 手伝って?
あんな
おっけー
みなと
んじゃー俺らは寝るか笑
ひろき
兄さん笑
みなと
いいでしょー
疲れたんだし
ひろき
もー!笑
お母さんにギリギリ電波届くところに行きお母さんに連絡をして
1日お姉さんとすごした
そして楽しい時間を過ごすことが出来た僕たちだった
またお姉さんに会いたいね
そう呟いて僕たちは帰っていった
次の心スポはどこ行こう?
あんな
はーい
どうだったでしょうかー
あんな
いやーお姉さんの部屋不気味で怖かったけども美人で面白い人でした 化け物の時は怖かったけどもお姉さんは格闘技やってたらしくだからあんなにも強かったんですね
あんな
ではまたのでお会いしましょう