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テラーノベルの小説コンテスト 第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで

りりる

ども、今日も無事に生きてますドシタン…

りりる

えー…とですね〜

りりる

…何でここの連載に投稿してんの…?シルカ

りりる

まぁー、これには理由がありまして〜

りりる

まぁあの〜…夜中に少しつくったんですよ〜…ね?キクナ

りりる

だから間違えてここで書いたんだと思う、うんナットクスナ

りりる

…まぁ…あの〜…謝ります

りりる

ごめんなさい…

りりる

後、今週の火曜日投稿ができません

りりる

申し訳ございません…

りりる

あ、あと〜メッチャアルヤン

りりる

今回jpna注意です

りりる

naさんが惚れた瞬間的な場面があるんで…

りりる

まぁ〜、地雷の方は気をつけてください

りりる

ちな自分も好き…ではないので

りりる

結構少なめです

りりる

では早速〜

りりる

スタートー

スマホが通知が来たことで

ブブッと震える

et

…!

誰かからの連絡

相手は、naさんで

『昼休みって…空いてます?』

『恋愛相談したいんですけど…』

et

恋愛相談

そう、naさんが好きな人はjp

私の大親友のjpのことが好きみたいで

だから私に相談している

『もちろん!いいよ!』

送信ボタンを押す

『ありがとうございます!』

『なら、あの階段で相談しましょ!』

昼休み

私は真っ先にあの階段へと向かう

et

っnaさんっ!

na

…あ、etさん!

et

ごめっ、遅れた…!

et

授業が長引いて…

両手を合わせ

ごめんというポーズを作る

na

いえいえ!大丈夫ですよ〜!

et

ならよかった…!

et

…えー…と、それで〜…

et

恋愛相談…ということで…

na

…あー…はい…そうでして…

na

その、実は…

na

私、サッカーの部活のマネージャーをやってて…

et

……!

et

jpと同じ…!?

前jpが

「俺サッカー部だから、今からモテてくるわ」

と言っていたことを、脳内で繰り返す

na

っ…はい…!

na

実は同じなんです…!

na

部活でjpさんと知り合って…

na

っよいしょっと…

「物を運んでいる時に」

jp

……あ、na先輩!

ひょこっと現れる

jp

それ持ちますよ!

na

…え…いやいや、大丈夫ですよ!

jp

いや、それ重いやつですから

jp

遠慮しないでください!

na

い、いやでも…

頼りたい…が、先輩だし…

jp

…なら…半分にして一緒に行きます?

顔を覗き込まれて

ニコッと微笑みられる

na

…っ!

ドキッと、胸が弾む

na

……はい、それがいいです…!

na

お願いします…!

「毎回手伝ってくれて…」

na

…本当、優しいですね

na

…もしかして…モテてるんじゃないですか?笑

「気づいたら、そんな優しい彼の姿に惹かれてたんです」

jp

…っえ…

jp

…いや…そんなことないっすよ…w

jp

……でも…

そっと校舎側を向く

jp

…モテてたら…いいなぁ…

naさんが照れくさそうに俯き

髪を耳にかける

et

……やっぱ恋って…いいね

na

…えっ

et

…青春を満喫してるって感じ

na

えぇ、w

na

何ですかそれ…w

et

…へへ、w

ふと、疑問が頭に浮かび、

言葉に出してみる

et

…naさんってさ、告白しないの?

na

…っえ

na

こっ、告白…!?

思っていたよりも顔を赤く染め

テンパっている

na

む、むむ無理ですよ!!

na

まっ、まだ仲良くもないし!

et

……あ、なら…

et

今から教室…来る?

et

jp呼ぼっか?

na

……え…

na

こ、心の準備がっ、

et

いやいやいけるいける〜!

naさんの手を引っ張って、

教室へ向かう

昼休み、etさんを呼ぼうとしたら

etさんの姿が見当たらない

jp

…、あれ、?

jp

etさんは…?

rn

なんか、教室出ていきましたよ

jp

っえ…rn!?

聞こえないはずの声が聞こえてビビる

jp

いつからいた!?

rn

『etさんは…?』

rn

から、ですかね〜

jp

あ、そ、そう…

rn

……あ、そーいえば!

rn

あの後…どーでした?

机に手をつき、俺に身を乗り出す

jp

…あの後…とは

rn

rnが頑張ってくださいって言ったあの後ですよ!

jp

…あ、あぁ、

rn

で?で?

rn

どーでした?

キラキラと目を輝かせる

そう、rnには

俺がetさんに好意を抱いているということがバレているのだ

jp

どうって何も…

rn

せっかくrnが2人にしてあげたのに、

rn

何もないんですか!?

大声を出してくる

jp

ちょっ…うるさいうるさい!

rn

あっ…ごめんなさい…

rn

え、でも…本当に何もなかったんですか?

jp

…いや、まぁ…

jp

etさんが好きって…言ったけど…

rn

……っ!?

rn

え、やばやばやばやば!?

声が段々と大きくなる

jp

でも、まぁ…冗談って誤魔化したけど…

rn

……はぁ…?

rn

…駄目じゃないですか…笑

今度は声のボリュームが一段と小さくなり

呆れたように俺を見る

jp

…だって…気まずくなるかもしれないじゃん!?

rn

…そんなこと考えるだなんて…

rn

rnとは大違いですね

jp

はぁ?

jp

…あ、てかrnさぁ

jp

本当にyanと近づけるの?

rn

……え…いや…まぁ、はい

jp

…いや、ほんと?

rn

…っはぁ…やっぱjpさんは誤魔化せませんか

rn

……じゃあ、よく聞いててくださいね…?

rn

…ここだけの話…

俺の耳元に顔を近づけ

声が今までにないぐらいの小さな声で

rn

…実はrn…yanくんに初恋の人だと、嘘、ついたんです

と、伝えられる

jp

……は…

rn

中学の頃、シュートを決めたら付き合ってほしいって

rn

告白したらしいですよ

rn

rnも告白されたいなぁ…

rn

…まぁ、でも…

rn

嘘ついたおかげでyanくんと一段と近づけましたし!

ニコニコ笑顔でそう話す

jp

……嘘…ついてるんもんな

rn

え、まぁ…はい

jp

じゃあ、結局誰が本当の初恋の人なんだよ

rn

…ん〜…まぁ…多分、ですけど

rn

etさん、だと思います!

jp

、…っは…?

その言葉で

一瞬で思い出す

rnがyanくんと近づけれると話したときの

あのetさんの顔

あの絶望したような、

信じられないような

そんな顔をしていて

本当に、辛そうだった

そんなことにしたのは、rnなんだって

わかってたけど

本当のことだからって、我慢していた

でも、それは

嘘だったんだって

しかもその初恋の人が

etさんの可能性があるんだって

なら、ただ…

etさんを傷つけただけじゃねぇか…

jp

…ふざ…けんなよ…

心の底から、怒りが湧いてくる

rn

…え?

rn

いやでも、rnのおかげで

rn

jpさん、etさんと結ばれる可能性が高くなりましたよ!

違う、etさんは…違う

俺のことを好きじゃない

yanのことが…きっと好きなんだよ

あんな辛そうな顔して…っ

なのに、rnがetさんの恋心を邪魔した

jp

…ふざけんな!

勢いよく立ち上がり

椅子がガタッと後ろに倒れる

クラスの視線が俺に集まる

jp

…っふざ…けんなよ…

jp

お前のせいでっ…etさんはっ…!

rn

……っは

俺の好きな人の、etさんのことを…よくもっ!

jp

っ…何でそんなことを…っ

握っている拳に

力を入れる

rn、俺は

お前はいつか、etさんのことを傷つけると思ってたんだ

rn

っだから!仲良くなりたかったんですって!

jp

……そんな…理由で…

俺の叶わない恋なんかより

せめて、好きな人の恋だけでも

叶わせようと思ったのに

そんな理由で、etさんの恋心をへし折って…!

jp

……何…してくれてんだよ…

目線が歪む

怒りどころか、悲しみさえ溢れる

rn

rnはっ、jpさんのためにもやったんですよ…!?

jp

……

あぁ…知ってる

わかってるよ、そんなこと

でも…止まらないんだ

今の俺のこの感情、誰か止めてくれっ…

jp

っ…あぁぁあ"っ…

et

jpっ!

ガシッと、俺の腕にしがみつく

jp

……は…

et

っねぇっ!

et

どうしたのっ…!

段々と、力が強くなっていく

jp

……et……さん…

rn

っetちゃんっ…!

et

…何があったの…っ!

jp

そ…れは…

流石に言えるわけなく

黙り込む

すると、etさんが俺の腕にしがみつくのをやめ

代わりに手首を握る

et

…ちょっと…来て

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コメント

8

ユーザー

おひさしぶりでええええす!!! 🦖…お前優しすぎんだろ((惚れたよ…(( 複雑な関係ダァこれからどーなるんだぁぁぁぁぁぁぁ

ユーザー

りりるさあああぁん!! お久しぶりです!😊 jpほんまええやつやなあぁ🥺 ほんとに今日まじで明日学校で病んでたんですけど元気出ました😄! らぶですほんとに!!無理しないでくださいね!

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