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おひさしぶりでええええす!!! 🦖…お前優しすぎんだろ((惚れたよ…(( 複雑な関係ダァこれからどーなるんだぁぁぁぁぁぁぁ
りりるさあああぁん!! お久しぶりです!😊 jpほんまええやつやなあぁ🥺 ほんとに今日まじで明日学校で病んでたんですけど元気出ました😄! らぶですほんとに!!無理しないでくださいね!
りりる
りりる
りりる
りりる
りりる
りりる
りりる
りりる
りりる
りりる
りりる
りりる
りりる
りりる
りりる
りりる
りりる
りりる
スマホが通知が来たことで
ブブッと震える
et
誰かからの連絡
相手は、naさんで
『昼休みって…空いてます?』
『恋愛相談したいんですけど…』
et
恋愛相談
そう、naさんが好きな人はjp
私の大親友のjpのことが好きみたいで
だから私に相談している
『もちろん!いいよ!』
送信ボタンを押す
『ありがとうございます!』
『なら、あの階段で相談しましょ!』
昼休み
私は真っ先にあの階段へと向かう
et
na
et
et
両手を合わせ
ごめんというポーズを作る
na
et
et
et
na
na
na
et
et
前jpが
「俺サッカー部だから、今からモテてくるわ」
と言っていたことを、脳内で繰り返す
na
na
na
na
「物を運んでいる時に」
jp
ひょこっと現れる
jp
na
jp
jp
na
頼りたい…が、先輩だし…
jp
顔を覗き込まれて
ニコッと微笑みられる
na
ドキッと、胸が弾む
na
na
「毎回手伝ってくれて…」
na
na
「気づいたら、そんな優しい彼の姿に惹かれてたんです」
jp
jp
jp
そっと校舎側を向く
jp
naさんが照れくさそうに俯き
髪を耳にかける
et
na
et
na
na
et
ふと、疑問が頭に浮かび、
言葉に出してみる
et
na
na
思っていたよりも顔を赤く染め
テンパっている
na
na
et
et
et
na
na
et
naさんの手を引っ張って、
教室へ向かう
昼休み、etさんを呼ぼうとしたら
etさんの姿が見当たらない
jp
jp
rn
jp
聞こえないはずの声が聞こえてビビる
jp
rn
rn
jp
rn
rn
机に手をつき、俺に身を乗り出す
jp
rn
jp
rn
rn
キラキラと目を輝かせる
そう、rnには
俺がetさんに好意を抱いているということがバレているのだ
jp
rn
rn
大声を出してくる
jp
rn
rn
jp
jp
rn
rn
声が段々と大きくなる
jp
rn
rn
今度は声のボリュームが一段と小さくなり
呆れたように俺を見る
jp
rn
rn
jp
jp
jp
rn
jp
rn
rn
rn
俺の耳元に顔を近づけ
声が今までにないぐらいの小さな声で
rn
と、伝えられる
jp
rn
rn
rn
rn
rn
ニコニコ笑顔でそう話す
jp
rn
jp
rn
rn
jp
その言葉で
一瞬で思い出す
rnがyanくんと近づけれると話したときの
あのetさんの顔
あの絶望したような、
信じられないような
そんな顔をしていて
本当に、辛そうだった
そんなことにしたのは、rnなんだって
わかってたけど
本当のことだからって、我慢していた
でも、それは
嘘だったんだって
しかもその初恋の人が
etさんの可能性があるんだって
なら、ただ…
etさんを傷つけただけじゃねぇか…
jp
心の底から、怒りが湧いてくる
rn
rn
rn
違う、etさんは…違う
俺のことを好きじゃない
yanのことが…きっと好きなんだよ
あんな辛そうな顔して…っ
なのに、rnがetさんの恋心を邪魔した
jp
勢いよく立ち上がり
椅子がガタッと後ろに倒れる
クラスの視線が俺に集まる
jp
jp
rn
俺の好きな人の、etさんのことを…よくもっ!
jp
握っている拳に
力を入れる
rn、俺は
お前はいつか、etさんのことを傷つけると思ってたんだ
rn
jp
俺の叶わない恋なんかより
せめて、好きな人の恋だけでも
叶わせようと思ったのに
そんな理由で、etさんの恋心をへし折って…!
jp
目線が歪む
怒りどころか、悲しみさえ溢れる
rn
jp
あぁ…知ってる
わかってるよ、そんなこと
でも…止まらないんだ
今の俺のこの感情、誰か止めてくれっ…
jp
et
ガシッと、俺の腕にしがみつく
jp
et
et
段々と、力が強くなっていく
jp
rn
et
jp
流石に言えるわけなく
黙り込む
すると、etさんが俺の腕にしがみつくのをやめ
代わりに手首を握る
et