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切なすぎる😭 でも面白かったです! 頑張ってください\(*⌒0⌒)♪
わぁぁぁお久しぶりです! 切ないなああぁ、、、 今回も神ですね!😇✨💕 続気も楽しみです!
うう…切ないけどこういうの本当に大好き💕
りりる
りりる
りりる
りりる
りりる
りりる
りりる
りりる
りりる
りりる
よくnaさんと集まる
屋上へ続く階段
人がいつもいないので
ここでjpと話すことにした
まぁ、naさんもいる状態で
et
いつもはあんな優しいjpが
jp
jpの目線は横で
私と目が合わない
et
et
jp
et
jp
na
na
私の隣にいたnaさんが声を上げる
jp
et
好きな人が責められていることに
きっと、耐えられなかったのだろう
et
その気持ちを理解して
et
と、言い残し、この場を立ち去ろうとする
すると、パシッと力強く手を握られた
jp
et
et
jp
私にしか聞こえない声で
jp
jp
目と目を合わされ
真剣な表情でそう問いかけられる
et
だから、笑えるわけもなく
ただ、正直に答えるしかなかった
jp
et
中学の頃、確かに告白された
覚えてはいない
ただ、笑顔だけは覚えているということが
私の記憶の中に残っている
et
et
jp
そう言うと、jpは目を大きく開く
jp
そっと手の力が抜け、離される
et
et
et
et
naさんと目を合わせ
et
と言って、今度こそ走り去っていった
na
jp
最後にチラッと振り返った時には
jpを見て胸を押さえているnaさんと
頭にはてなを浮かべてまだ私を見てるjpだった
et
ボソッと呟いたこの声は
私の足音の中に紛れて、聞こえなかったらしい
jpさんと二人きりになる
胸の音が鳴り止まない
せっかくetさんがくれたこのチャンス
逃す訳にはいかない
そう思い、口を開いたら
私よりも先に、jpさんが声を発した
jp
na
jp
jp
na
jp
jp
na
na
jp
jp
na
jpさんの驚いた表情で
口が滑ったことに気が付く
na
慌てて取り消そうとする。が
口を止める
もし、ここで取り消したら
今までと同じ
今までと、変わらない
…でも、今は二人きり
na
na
etさんがくれたこのチャンスと
「後は頑張って」
et
この、勇気で
na
伝えるんだ
今
大切だって言ったのは
嘘なんかじゃないと…!
na
jp
jp
jp
na
覚悟を決めた直後
別の意味で捉えられる
na
何も言えなくなってしまう
「…naさんってさ、」
et
また思い出す
やっぱり…したほうがいいです…よね
チャンスだなんて、もう滅多にないですもんね
na
…なら
します
しますよ
告白
そう決めると
またさっきの勇気が蘇ってくる
na
na
jp
na
na
na
etさん
na
私は貴方といると
na
勇気が湧いてくるんです
na
ありがとう
na
na
na
手を伸ばす
jp
jpさんからは、無言
na
諦めていたら
パシッと、手を掴まれた
na
jpの顔を見ると
ニコッと微笑んでて
jp
と、力強く握られた
na
あぁ…なにこれ
何この気持ち
悲しくて泣きたい
なんか嫌だ
なのに…っ
どこか嬉しい
心が温かい
na
これから気まずくならないように
少し話すことにした
na
na
na
jp
jpさんも気まずくならないためにか
笑顔で話してくれている
na
お互いに馴染んできた頃
聞きにくいが、聞きたかったこと
na
na
jp
顔を赤く染める
まさにいるよと言っているような反応
na
jp
na
真剣な目で見つめる
jp
jp
顔を真っ赤に染め
すぐ俯く
na
私は思わず口を押さえる
だって
etさんって…私の恋応援してた人
誰よりも
na
もう、なんか
最初からわかってたというか
知ってしまったら、
…なんか、考えてみればわかりやすかった
なのに、私ったら
etさんの言葉だけを信じて…
na
na
jp
na
この場にいたくない
そう思い、思わず走った、いや…逃げた
na
階段をひたすら降りる
すると、1段思わず踏み外し
na
ガタッ…ドンッドンッ
ガシッと手すりを握り
なんとか助かったが
スマホが落ちてしまった
na
スマホを取って
電源をつけると、通知で連絡が来ていたことに気が付く
na
少し抵抗がありながらも
返信をする
et
et
送られてきた時間帯が私と別れた後ぐらい
告白する前で
「……」
na
内緒です だと何だか素っ気ない気がしたから
w だなんて、私の心と間違えの文字つけちゃって
et
et
et
et
「っ…!」
na
na
et
et
et
etさん
na
jpさんは、貴方のことが
好きらしいですよ
私なんかより