テラーノベル
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キィ・・・・・
お高い屋敷にそぐわない 怪しげな音が鳴ったと思えば、
ドアの隙間に覗いたのは、 見知った青い目と 見開かれた赤い目。
マフィイタ
海
英帝
英帝
海
マフィイタ
東亜の三兄弟は アイツのことを 「師匠」と呼ぶ。
君主制の大先輩で、 なんとも憲法を作る際に 世話ンなったらしいじゃねーか。 アイツやるな!近代国家!
海
英帝
マフィイタ
後ろのガキは 安心したように 英帝に別れを告げた。
マフィイタ
マフィイタ
英帝
英帝
英帝
マフィイタ
英帝
…やれやれ先に言っておくか。
俺はブリカス以上のカス 「マフィアイタリー」って 呼んでくれ。
マフィイタ
英帝
マフィイタ
マフィイタ
マフィイタ
英帝
マフィイタ
英帝
マフィイタ
………じろっ
俺の両目はしっかり 小僧を捕らえて 逃がさまいとする。
今までもそうやって、 誰かを黙らせてきたからな。
マフィイタ
マフィイタ
英帝
マフィイタ
マフィイタ
英帝
英帝
マフィイタ
マフィイタ
英帝
マフィイタ
マフィイタ
英帝
マフィイタ
英帝
マフィイタ
英帝
マフィイタ
英帝
マフィイタ
英帝
マフィイタ
バンッ!!!
英帝
マフィイタ
その国はゆらりと 俺らの眼前に現れ、 口に何かを突っ込んだ。
マフィイタ
英帝
???
???
英帝
マフィイタ
マフィイタ
???
フラ帝
英帝
フラ帝
フラ帝
タッ、タッ、バタン。
部屋に取り残されるや否や、 ぐるんと視界が回る。
マフィイタ
薬が効き始めると 足の力が弛緩してしまい、 俺らは倒れ込む。
………と、同時に、 心拍数と体温が 上がり始めた。
マフィイタ
英帝
英帝
マフィイタ
とさッ……………
力の入らない身体で、 なんとか俺の方へ 寄り掛かってくる英帝。
恐らく、 万が一にも銃持ってる俺から 離れないようにする為だろーが……
マフィイタ
―――その通りだった。
現に今、 俺は火照った身体の底から コイツを抱き潰したいと 渇望している。
マフィイタ
マフィイタ
マフィイタ
英帝
マフィイタ
マフィイタ
英帝
マフィイタ
マフィイタ
マフィイタ
英帝
英帝にマフィア持論を 教え込んだところで、 俺の下半身辺りに英帝を座らす。
マフィイタ
マフィイタ
英帝
マフィイタ
マフィイタ
コメント
5件
まっ、まふぃっ、…あれ、しちの癖完全理解してらっしゃったりします…????????? 待っっっっっって好き。 超大好きですッッッ、今回もありごとうございます(??)
マフィアイタリー×英帝だと!?神すぎる…!!
マフィアイタリーと協力して脱出劇始まると思ったらまさかのフラ帝さんがやってくれた…🥹てことはここの館の主はフラ帝か…?🧐いや、あいつは主じゃなくて楽しんで犯行に及んでいる可能性も…🧐(??)