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検索避けをお願いします。 ✖️🙅🏻♀️(なつさん 🎼🎮・🍍さん、シクフォニ、なつこさ、 ️⭕️🙆🏻♀️(❤さん 赤さん、sxfn sxxn、❤🩵 赤水、 題名 #(ハッシュタグ)コメント欄 でご本人様のお名前を出さないてください。 紫桃、nmmn、R18あり
桃
眠りに入ってから1時間後、午後5時になるから家に帰れと言いたいところだが、中々起きない。
紫
桃
紫
目を瞑ったままいるまは手を広げた。
紫
桃
寝ぼけているのかも分からないがその一言に驚き、冗談だと言ったがそれでも起きないため、本当に殴ろうかと一瞬その提案が頭を過ぎった。
桃
紫
いいよと言われたあかつきにはやってやろうと、 手の形をグーにして殴る体勢についた。
あとは殴るだけ、そう簡単に言っているが中々勇気が出ない。
桃
今までいじめてる人や悪ふざけなどでやったことはあるが、ここまで拳が拒んでいるのは意外に初めて。
痛がっている様子が考えられるが、正直やりたくない、痛がっている姿を見たくないのだ。
紫
桃
気のせいかもしれないが、いるまが目をうっすら開けて笑った顔を見て、胸がドキッとした。
桃
紫
起きたと思えば煽られたが、あまり悪い気はしなかった。
桃
桃
紫
スマホばっかりいじっているいるまを説得するも とても難しい。我儘がすぎる。
桃
紫
桃
紫
桃
紫
トマトジュースと聞き、彼は吸血鬼なことを 忘れていたことに気づいた。
桃
何かを察知しいるまを背にして トイレに逃げようとしたが、
紫
腕を掴まれバックハグ状態になり、 呆気なく捕まってしまった。
桃
紫
背中よりも上ら辺から聞こえてくる少しほわほわとした眠そうな声。
桃
桃
紫
紫
桃
吸うところが違っても感じるのは違わない。
吸われていると抱きしめていたいるまの右手が 俺の服の中に入ってくる。
桃
慌てて自分の手でいるまの手を止めると、 それを無視するように腰を触ってくる。
桃
紫
桃
紫
桃
紫
大丈夫と言っておきながら、一向にいるまの手は 腰から腹へと移動した。
桃
桃
紫
紫
桃
紫
桃
用を済ませリビングに行くといるまは帰る準備をしていた。
紫
紫
桃
紫
桃
紫
頭を撫でられた、いるまの手には温もりがあった。
桃
紫
紫
桃
紫
紫
桃
紫
5話もご覧いただき、ありがとうございます! 次回もご覧いただけますと幸いです!🥹