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TRIGGER

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TRIGGER

2 - 第2話

♥

48

2025年05月11日

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俺は直ぐ地下についた。

見たことも無い薬品、武器、パソコン。すると奥から俺より背の高い女性?が来た。

ツバキ

あ!君かなー?僕ツバキ、このマフィアの隊長?っていうのかな。

レオ

、、、あよろしくお願いします。

ツバキ

そんな固くならないで〜。じゃあ武器と薬品とメンバーを教えるからついてきて!

手を引っ張られてついていくとある部屋についた。

ツバキ

おーい(^^)/ヤーヴィ?いるかなこの子だよ、新入り!

ヤーヴィ

、、、、入れ。

部屋のドアが空いた。すると中には大量の銃やナイフがびっしりとあって、的もあり練習場のようだった。

ツバキ

この子だよ〜新入り!

すると突然、ヤーヴィが俺の顔に銃を突きつけてきた。

レオ

っっ⁉⁉

ヤーヴィ

、、、オマエ、CSKのメンバーか?

ヤーヴィ

オマエが、、エールミンを殺したのか?

レオ

えっ、そんな事してなぃっ、、、

ヤーヴィ

言い訳をするな!!オマエが殺したんだろ!!

顔すれすれで銃を撃たれた。不幸中の幸いで怪我はしていない。

レオ

急に何を、、、⁉⁉

ツバキ

ちょっとヤーヴィくん!君がCSKを憎いと思ってるのは知ってるけどさ、新入りができるわけ無いじゃん、、

CSK、、?なんだそれ。

ツバキ

あ、君は知らなかったね。CSKは“革命資産研究所”の略。毎年数万人の死者が出る危険なトコロでね、我々も危険視してるんだ。

ツバキ

あ、、そういえば名前なんだっけ?

レオ

、、、レオ。大学1年です。

ツバキ

もーかしこまらなくていいじゃんwヤーヴィくんも話したら?

すると緑色のパーカーを来た男がボソボソと話した。

ヤーヴィ

、、ヤーヴィ。よろしく。

ツバキ

OK!んじゃ、次行くかぁ。あ、今日は金コOK?

ヤーヴィ

今日は銀。

ツバキ

OKー

そんな意味不明な会話を聞いていた。

レオ

あの、さっきのなんですか?

ツバキ

あ、あれ?例のコースだよ。後のお楽しみ♪

レオ

はぁ、、?

言われるがままに2つの角を右に回った。

ツバキ

おーい\(^o^)/クラウス君!新入りだよー!

ガチャ、と大きな音を立ててドアが開く。

クラウス

あ、新入りですか?はじめましてクラウスです。よろしく。

彼はヘルメットらしきものをかぶっていて目が死んでいた。

ツバキ

うん、この子がレオくん!

レオ

、、あ、はい。よろしく、、?

ツバキ

いよっし、こんなものかな?んじゃ、秘密の場所に案内したげる。

レオ

えっ!(秘密、、、?)

そしてまた手を引っ張られて、自動ドアが開いた。

クラウス

ここはな、薬品コーナー!ほぼ俺が作ったやつやで!

レオ

えっ凄!

クラウス

フッふ~ん、見直したやろ?今日は銀やな。

ツバキ

その前に武器〜っと。

俺達はヤーヴィがいた所に戻った。

ツバキ

おーいヤーヴィくーん。ちょっと武器見てくね?

ヤーヴィ

、、、ん。じゃあレオ、オマエには、、

レオ

え、何するんですか?

ヤーヴィ

決まってんだろ。武器だよ武器。

レオ

武器、、か。

”武器“その言葉を聞いた瞬間、俺はなぜか心が高鳴ったような気がした。

ヤーヴィはカチカチ、と何かを漁る。

ヤーヴィ

オマエ、ベレッタM92FSで良いか?

レオ

えっなにそれ。

ヤーヴィ

ハ?オマエそんなのも知らねぇのかよ。普通の銃。一般的な。

レオ

あ、そうなんだ。サンキュ

ヤーヴィ

ちなみに俺はサブマシンガンFHP90。

レオ

なにそれ。

ヤーヴィ

マ シ ン ガ ン!!

そして2人は銃撃の練習を始めた。

レオ

さっき言ってたエールミンって奴、、、誰?

ヤーヴィ

、、古い友人だ。今は亡くなった。これ以上は言えない。

レオ

、、そっか。

なんだか似ている気がした。 数時間後

ツバキ

おーい\(^o^)/2人ともー、今日は銀だよ!

ヤーヴィ

お、来たか。

俺達はリビングへ戻った。

そこに見えたのは、とんでも無い量の肉だった。

レオ

えっ、何この肉の量、、

ツバキ

今日ヤーヴィくんのリクエストで50人前でーす★

クラウス

はぁ?そんな食えないよ、、

ヤーヴィ

いや、行ける!多分!

多分かい!って思ったけど、ヤーヴィの食うスピードが何十倍も速かった。

レオ

え、、胃どうなってんの?(引

クラウス

あ、レオさん。ヤーヴィさんの胃バケモノなので。

ヤーヴィ

うめーな!ツバキ10人前追加。

ツバキ

あいよー。

ヤーヴィ

ーーー!

クラウス

ーー、、、

ツバキ

ーー?

レオ

ーーーw

そんな和気あいあいとした歓迎パーティは終わり、夜が来た。

ツバキ

あ、そういやレオくんはここ、来るの?

レオ

少し、、考えてます。

ツバキ

そっか。んじゃ屋上行こうよ!

レオ

えっ?

振り回される予感、、

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