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ゆあ
ゆあ！
ロボくん
ロボ！
スタート！
しゅう
そんなことあったなー笑
ゆあ
なついねー！
ロボくん
ﾌﾞｰﾌﾞｰ
ロボくん
おや、電話です
ゆあ
？
ロボくん
なんでしょうか？
ロボくん
ハイコチラNO.67
ドウサレマシタデショウカ？
ドウサレマシタデショウカ？
ロボくん
ハイ、キョウデスカ？
ワカリマシタ
ワカリマシタ
ロボくん
シキュウムカイマス
ゆあ
どうしたの〜？
ロボくん
検査のために1度、戻ってきて欲しいとの事です
ゆあ
ほへー
ゆあ
行ってらっしゃい！
ロボくん
いってきます！
ゆあ
髪切りに行くか
しゅう
だな
ゆあ
よし行こう
え？そんなに軽いノリなん？
ゆあ
うるさい
しゅう
うっさい
酷い！🥺
数分後
ロボくん
もうこんな時間、
ロボくん
早く戻らなければ！
ロボくん
只今戻りましたー！
ゆあ
おかえり〜！ｷﾞｭｯ
ロボくん
おっ
ロボくん
遅くなってしまってすみません
ゆあ
大丈夫だよ！
ロボくん
ん、髪切ったんですね
ゆあ
そー！
ロボくん
とても可愛いです
ゆあ
えへへっ！
ロボくん
珍しいですね？
ロボくん
飛びついてくるなんて
ゆあ
たまにはいいでしょ？甘えたいの、
ロボくん
悪いなんて言ってませんよ
ロボくん
可愛いです
ロボくん
とりあえず中に入りましょ？
ロボくん
そうしたらたくさん甘えていいですから
ゆあ
はーい！
ゆあ
ｷﾞｭｰｯ!
ロボくん
ﾖｼﾖｼ
ロボくん
それで、何があったんですか？
ゆあ
へ？
ロボくん
ただ甘えたくなった、いいえ
ロボくん
何かあったから
甘えたくなった
ロボくん
そうですよね？
ゆあ
さすが、笑鋭い、
ロボくん
何があったか話してくれませんか？
ゆあ
わかった、
夢の中
ゆあ
ここ、どこ？
ゆあ
怖いよ、
ゆあ
ロボくん、どこ、？
ロボくん？
こっちに来ないでください
ロボくん？
あなたはもう用済みなんですよ
ロボくん？
早く消えてください
ゆあ
ロボくん？
ゆあ
うそ、
ロボくん
それで、不安になってしまったんですね
ゆあ
うん
ロボくん
可愛いらしいですね笑
ゆあ
なんで笑うの！
ロボくん
だって僕がゆあさんから離れていくわけないんですから
ロボくん
ゆあさんが僕を引き取ったあの日から僕は貴方のものだとプログラムで認識したから、
ロボくん
それだけじゃ無い
自分自身でもそう感じたんですから
ロボくん
だから安心してください
ロボくん
僕があなたのことを捨てるなんて
ロボくん
ないですから
ゆあ
ありがとう、笑
ロボくん
ほんとに可愛いですねゆあさん！笑
ゆあ
照れるからやめてよ、//
ロボくん
ｷﾞｭｯ
ロボくん
大丈夫貴方が僕を突き放すか
ロボくん
僕のプログラムが誤作動しない限り
ロボくん
僕はゆあさんから離れていきませんよ
ゆあ
突き放すわけないじゃん！
ロボくん
じゃあ一生ないですねその可能性は
ゆあ
うんっ！
ゆあ
、、、
ロボくん
どうしました？
ロボくん
やっぱりまだ不安ですか？
ゆあ
違うの、なんかね、
ロボくん
はい
ゆあ
こう、ロボくんとぎゅってしてるといつも
ゆあ
胸がぎゅーって締め付けられるの
ゆあ
それと同時に
ゆあ
ドキドキしてるの。
ロボくん
よっぽど僕に夢中なんですか？笑
ゆあ
わかんない。
ロボくん
ｷﾞｭｯ
ゆあ
わっ、！
ロボくん
いいんですよ僕だけに夢中になって
ロボくん
僕だってゆあさんに夢中なんですから
ゆあ
えへへっ、！
ゆあ
そういえばなんの検査だったの？
ロボくん
内部データの確認ですよ
ロボくん
変なウイルスが入ってないか、
それを検査してました
それを検査してました
ゆあ
それで、？
ロボくん
特に異常なし
ロボくん
それにしても、照れますよね
ゆあ
？
ロボくん
内部データは人間でいう脳みそみたいなのもあるんです
ロボくん
記憶管理の機能だってある
ゆあ
それで？
ロボくん
考えていることが丸わかりで笑
ロボくん
「お前相当主人が気に入ったんだなー笑」
ロボくん
って言われて
ゆあ
なんか嬉しいなぁ笑
ゆあ
さっ！もう夜遅いから寝よ！
ロボくん
ですね！
ゆあ
寝よっ
ゆあ
Zzz…(*´～｀*)
ロボくん
さてと、寝ますかね
会社の人
あいつ相当主人好きなんだな
会社の人
バレバレだ
ゆあ
おわり
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