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美香
あとは…あんたたちだけね
優
美香…ごめんなさい
はると
俺も…ごめんな
美香
…
美香
もーいいよ、私は気がすんだし
美香
私のこと忘れないでよね。もし忘れたら殺しにいくから
優
忘れるわけがないでしょ…！私の親友なのよ？
はると
俺も絶対に忘れない…
美香
(さっきまで2人とも殺したかったのになんでかな…？)
美香
やっぱ私優とはるとの事好きだったのかな…
優
え？
美香
じゃあね、忘れないでよ
はると
ちょ、おい！
美香がこのLINEのグループを抜けました。
優
美香…
優
はると今から会えないかな…？
はると
俺も美香の事で話したい事がある
優
うん…じゃあ○○公園で話そうか
はると
分かった
そして10年後
優とはるとは美香のお墓に行った。
優
はるとー！
はると
なんだよ、ほら言われたとうり花持ってきたぜ
優
分かった、じゃあお参りしよっか
優
(美香、もちろん忘れるわけないよ。あのときはショックで美香の事信じれなかったけどごめんね…美香は私とはるとの最高の親友だよ！)
はると
(俺…優にも隠してたけど美香の事…好きだぜ。美香、返事はいらないからどうかこの言葉だけは受け取ってくれ。)
美香
優、はると、ありがとう！
優
え、今美香の声…
はると
確かにしたよな…
優
まあ、美香が見てくれてるって事なんだね！
はると
じゃあな、美香、来年もいくからな
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
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