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監 禁

1 - 監 禁

♥

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2021年11月04日

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監 禁

今日も、

薄暗い部屋に君と2人

僕が君に近づくと体がビクビクと震えている

僕は君の肩にそっと触れて口を開く

ねえ、

“ 僕の事、好き? ”

すると彼はゆっくり何度か頷き

す、きです、…ッ

すき、ッだから、…ポロッ

君の目からは大量の涙が零れる

あぁ、

そんなに僕のこと好きだったんだ

そう思う度、僕の心は舞い上がった

きょ~はね、

これ、持ってきたんだぁ、♡

ぇ、ッ

僕は君に犬用の首輪を見せる

ぃぬ、飼うん、ですか、…?

ううん、

黄ちゃんが付けるんだよ、?

へ、ッぼ、っ僕、ッ

犬、じゃな、ッ

僕は君に首輪を付けていく

ほら、ちゃんと黄の名前まで、

いれてもらったんだよ、?

、ッ

ふふ、ッ

かあい~ね、黄ちゃん、

や、だ、…取って、…?ポロッ

あれ、?犬はそんな事、

言わないけどなぁ、

僕は首輪を後ろから持ち上げる

あ゛、ッく、るし、ッぃ、っ

ちゃんと飼い主の言うこと、

聞かなきゃだめでしょ、?

う、゛ぁ、ッ

き、ッきく、から、ぁ゛、ッ

僕は手を離した

その瞬間、君は地面にへばりつき

呼吸を整えていた、

ぁ、っ、はぁ、ッはぁ、ッ

涙目になりながら、静かに僕の方を見る

ほんとに可愛い、

もっと壊してしまいたい、

そんな感情で埋まった

チュッ

ん、ぅ、ッ…ポロッ

前まではすぐに顔を赤く染めていたのに

今ではもう、涙を流すだけ

ねえ、

なんで、?

僕は強引に君の口の中に舌を入れ

君の舌と絡み合わせる

すると君は可愛らしい声を漏らしはじめ

僕の服を握った

君から離れると、僕と君の口から白く透明な糸がはり

君の頬は赤く染まっていた

部屋には僕達が触れ合う、いやらしい音と

君の可愛い甘い声だけが

ただひたすら響く

君も、君の体も

ひたすら僕だけを求める

君の体からは沢山の白い液が出てきて

君は気持ちよさそうに鳴く

やっと、僕だけの物になった

そう確信し、

君の薬指についている

桃色に輝くリングを

僕は笑顔で

外していった

ℯ𝓃𝒹

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コメント

8

ユーザー

なんとなく分かるんだけど誰か説明ぷりーず🥺🤲🏻⸒⸒

ユーザー

桃色のリング…

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