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注意
少しのびーえる要素が入っているメリバで、緑くんが主人公の黄緑です(人によっては緑黄に見えるかも)
それでも良ければ、どうぞ
黄
いつもと違う様子で声を掛けてくる黄ちゃん
違和感を感じながらも、黄ちゃんに返事をする
緑
黄
___声が出なかった。
緑
黄
でも黄ちゃんはそんな俺の事も知らず、淡々と話し続ける
緑
俺に出来たのはただ、首を縦に振ることだけだった
黄
緑
黄
黄ちゃんがスマホを取り出して見せてきたのは、崖だった
黄
緑
黄
.........何でこんなに淡々と話せるのだろうか。
でもそんなことを言う勇気は俺にはなくて。ただ黄ちゃんの話を聞いているだけ。
俺は今二人で崖の隅に立っている。一歩動いたら落ちそうぐらい。
景色は思うより綺麗だし頬の傍を掠めて行くような潮風が心地いい
でも、それ以上に綺麗な君の横顔に見惚れてしまう
黄
緑
嘘。怖いし大丈夫じゃない。
でも、俺は黄ちゃんが、
緑
黄
きっと君にはこの気持ちは届かない。
緑
黄
緑
もうすぐ死ぬこんな時までたった四文字の言葉を伝えられない俺。
でもそんな事も忘れるぐらい君の手は温かかった。
起きると隣には冷たい君が居た。
黄
綺麗な緑の髪を撫でる
黄
君の好きだった紅い目も、もう二度と開くことはないんだろうな
まぁ、そうさせたのは俺自身何やけど。
これも作戦やったと言ったら、君はどんな顔をするだろうか。
俺は緑くんが好き。だからこそ心中しようとした。
だが俺だけ不幸なことに目覚めてしまった。
黄
喉元にナイフを当てる
黄
黄
終わり意味不。
駄作。