酔っぱらい

シャークんとシャーくん ごっちゃになってました（すいません）

表現力がないかもしれませんが許して…☆

ー居酒屋ー

ｶﾗﾝ ｺﾛーﾝ

奥でnakamuがぶんぶん手を振っていた

ｽﾀｽﾀ （席へ向かう）

そう言ってnakamuは隣で寝ているシャークんを指さした

眠ってる顔もかわいいなぁ…（よそ目）

早くここから離れるつもりで、靴も脱がずに居たわけだが

nakamuに袖を掴まれてしまった

うわ絡み始まった…

そう言うとnakamuは シャークんに抱きついた

俺もまだしたことないのに！ （緊張して自然にできない）

卑怯だろ…

ｯていうか好きなことバレてる！

いや…こいつ酔ってる

nakamuはシャークんの胸辺りに 頭をうずめている

nakamuの腕を引っ張っても一向に動かない

無理矢理にでも引き離すか？…なんかやらかしそうだなぁ。でも俺が飲んだら…

ー居酒屋ー

きりやんが呆れた目でその光景を眺める

nakamuは疲れきって眠り、俺は結局飲むことにしたのできりやんに迎えに来てもらった

ﾁｬﾘ…とポケットから鍵を出す

面倒くさがりながらも帰る準備を手伝ってくれる

こうゆうのは素直にありがたい

俺はシャークんの肩を揺らす

アイコンタクト(　-`ω-)✧

シャークんはスマホでも確認すると 気だるげに唸った

え、名前呼んだ…？ とりあえず優しく接した方がいいよな…

ふと顔をあげたかと思えば、 急に俺との距離を縮めてきた

ｽﾞﾙｯ

急な行動に驚き、足を滑らせ仰向けに倒れてしまった

そんなことは気にせず、シャークんはゆらりと俺の顔を覗き込む

眠そうな緑色の瞳がじっと俺を見つめる

…きりやんそんな目で見ないでくれ→(⚭-⚭ )

でもこの体勢は…色々と…

うっとりと、とろけるような甘い笑顔

寝ぼけてる…普段絶対見せない顔だ

顔を近づけてきてｷﾞｭｯと眼を瞑った…が、 睡魔に襲われたようで

ぽすっと俺に身体を預けて寝てしまった