蘇月
蘇月
蘇月
蘇月
蘇月
蘇月
※勢いで書いております ※主の性癖ぃ! ※sk3分の2寝てる ※きんとき×シャークん (地雷さんは…ここに来てはいけない)
蘇月
ー寝室ー skの部屋
きんとき
重たい身体を起こして携帯を手にとる
すごく眠い…が、昨日の行動を確認すべくきりやんに電話をかけた
『…ぇ?』
急な出来事に放心状態
その後の俺は、まるで抜け殻のようだった…ときりやんが笑って話していた
俺は本当に頭が真っ白になってうろ覚えだったけど、『色々大変だった〜』なんてわざとらしく(しつこく)言ってくるので、「今度飲む時は奢る」と約束をした
電話を終え、ベッドから降りようと思ったら クンッと服の裾が引っ張られた感じがした
きんとき
そろり…隣を見ると、そこには
寝ているシャークんがいた
シャークん
きんとき
いやぁ、…え?
ガンガンと頭が痛くなってきて 額に手を当てる
考え過ぎた…いやただの二日酔いだろう
きんとき
なんでこんな事になってんの? ((汗))
ー昨夜ー
きりやん
きんとき
きりやんの声に驚き、反射的に言葉を返す
きりやん
「ほら、どいて」と言われ、後ろに下がる
きんとき
周りを見渡すと、見慣れた光景が目に映る
そうだ、家に帰るところだった
そして俺が今、肩を貸そうとしていた相手が まだ後部座席で眠っているシャークんだ
酔ったせいで頭が回らないせいか、ふらふらと足がおぼつかない
そんな飲んでないと思うけどなぁ…
きりやん
シャークんを背負ったきりやんが声をかける
きんとき
きりやん
きんとき
きりやんが羨ましい…そう思ってしまった
俺が支えたかった、でも確実に転んでたと思うから悔しいけどこのまま運んでもらおう(シャークん大事)
テクテク…
きりやん
きんとき
星を見上げながら何言い出してんのこいつ 目ぇ覚めたし…
てかシャークんは毎日可愛いですけど??
きんとき
焦り出ちゃったなぁ〜…今の
きりやん
きりやん
きんとき
きりやん
きんとき
きりやん
きんとき
きりやんの言葉を遮って叫ぶ
俺の方が…
きんとき
ずっとずっと、シャークんのこと
きんとき
きんとき
きんとき
じわじわと顔が熱くなってくるのが分かる
多分俺、今…凄い顔してる
あぁ、勢いで言ってしまった 感情が織り交ざって、寝ているとはいえ本人の前で…
早くここから立ち去りたいッ…そんな思いはきりやんの笑い声によってなくなった
きりやん
きりやん
きんとき
きりやん
は…なら、踊らされてたってこと?
きりやんに? ていうか皆(nk sk以外)知ってるって…
そう思うと、ふつふつと怒りがわいてくる
殴ってやりたいけど、シャークんに危害を加えるからダメだ
きんとき
きりやん
なんとなく恥ずかしくて下を向いてしまう
きりやん
きんとき
きりやん
きんとき
きりやん
ー玄関ー
きりやん
シャークんを下ろして俺に預ける
きんとき
きりやん
その頃のnakamu、 「ぐぅ…ᐝ」爆睡
きんとき
きりやん
ガチャ
きりやん
お母さんみたいだな…
きんとき
ガチャ バタンッ
きりやんを見送った後、目が醒めて足元もしっかりしてきたのでシャークんを背負って2階の部屋へ移動した
ボスッ
シャークんをベッドに寝かせ、 荷物を近くに置く
きんとき
シャークん
声を掛けようとしたら、丁度うっすら目を開けた
きんとき
パチパチ…と瞼を重そうに何度も繰り返す
そして、深緑の瞳が自分の姿を映す
シャークん
きんとき
シャークん
きんとき
服とかは…後でもいいかなど考えて自分の部屋に行こうと立った
きんとき
不意にグイッと服を掴まれて倒れそうになる
シャークん
きんとき
シャークん
きんとき
シャークん
え、えぇ…シャークんが、俺を誘った? (過剰な思想)
いやだって、普段別々に寝てるし
それに、何…? このかわいい生き物は
赤面で伏せ目は流石にエr…
落ち着け俺… 考えるな…
今に浸っておけ
きんとき
シャークん
きんとき
シャークん
きんとき
俺はボフッ ミ(ノ_ _)ノっとシャークんが開けたスペースに潜り込む
シャークん
きんとき
シャークん
にやにやが止まらない
しかも顔合わせで横になってるから さらに落ち着かない!
シャークん
やめてそんな初夜みたいな言い方
理性で抑制
きんとき
シャークんと一緒に住み始めた頃、皆でゲームしたり飲んだりして…結局ソファーで寝落ちしていたことがあった
まあ、回数は控えるようにとは言ったけど…
この話をすると、シャークんは声を抑えながらも笑った
シャークん
シャークん
シャークんが欠伸をしたので ぽん、ぽん…と優しく叩いてやる
きんとき
シャークん
シャークんは再び ゆっくりと瞼を閉じて眠った
なんか、俺もお母さんっぽい感じが…
きんとき
あぁ、流石に眠い
きんとき
ー寝室ー skの部屋
そして今に至る
きんとき
思わず両手で顔を隠す
きんとき
きんとき
いやそうじゃない、けど
でもこうなったのは仕方ない…
きんとき
きんとき
きんとき
なんて説明しよう…か