前回の投稿が♥60を超えたので
続きを書こうと思いましたっ!
どうぞっ!
◯◯
恭平おはようっ
恭平
おぉ◯◯おはよう
◯◯
あのさ…
◯◯
あっいやなんでもない
恭平
なんだよ言えよォ〜
頭に手を置いて顔を覗いてきた
◯◯
ううんっ!ほんとになんにもない!
恭平
そぉなん?それならいいけどっ
私達は隣の席
お弁当も一緒
◯◯
恭平さ…
恭平
ん?どうしたん?
◯◯
私なんかでいいの?
恭平
え?なんでそんなん聞くん?
◯◯
私でいいのかな。って
◯◯
恭平はカッコよくてモテモテで
◯◯
それに比べて私は
なんの取り柄もないよ?
なんの取り柄もないよ?
恭平
何言ってんの
恭平
お前がいいから付き合ってるんやろ
恭平
そんなん気にすんな??
頭を⋆ ⸜ ( * ॑ ꒳ ॑ * ) ⸝ ポ ン ポ ン
放課後
恭平
ごめん今日先帰ってて!
恭平
先生に居残りさせられるから
◯◯
うんっ分かったぁ
◯◯
バイバイっ!
恭平
好きだよっ
私はゆっくり歩いて帰った
◯◯
あっ、雨だっ
◯◯
傘持ってないっ
◯◯
今日は恭平とも上手くいかない
泣き出してしまった
すると遠くの方から
恭平
◯◯〜!!!!
◯◯
!???
恭平
ごめんな?1人で帰らして
恭平
ほら、雨濡れんぞっ
ギュット肩を寄せてきた
2人でひとつの傘をさして
恭平
俺ん家こーへん?
◯◯
え?私濡れてるし
恭平
だから風邪ひくじゃん
◯◯
いいの??
恭平
ええで
恭平の家に着いた
恭平
はいっ、これ服とタオルな
恭平
風邪引くからお風呂入りっ
◯◯
え?いいの??
入浴中
◯◯
あぁ〜!スッキリした!
◯◯
ありがとう〜
恭平
こっちおいで
恭平
髪の毛乾かしたるわぁ
◯◯
え?いいよ!
恭平
いいからこっち来いって
腕を引っ張られて
恭平の股の間に座った
◯◯
恭平
恭平
ん?
◯◯
ありがとう
恭平
ええで!
恭平
今日の学校しんどかったなぁ
◯◯
ホンマやなぁ
恭平
ほらっ!乾いたで
◯◯
ほんとだっ
◯◯
ありがとう👍
恭平
可愛いなぁ。
チュッ
◯◯
恭平?
恭平
ごめん 可愛くてさ
そうこうしているうちに
23時を回っていた
◯◯
あっ、恭平こんな時間や!
◯◯
私帰らなっ!!
恭平
え?何言ってるん?
恭平
こんな時間から帰らせれる訳ない
恭平
今日泊まっていきっ
◯◯
え?
恭平
布団ひとつしかないけど
恭平
外雨降ってるし寒いから
◯◯
でも…
恭平
俺の彼女。やろ?
◯◯
うん
恭平
いや?
◯◯
いいなら泊まるっ!
恭平
よしっ
恭平
んなら明日も学校やし
恭平
寝よかっ
パチッ
電気が消えた
次の日の朝
あれっ、起きれない
◯◯
恭平??
恭平は抱き枕のように私に 抱きついていたのだ
◯◯
心の声)可愛いなぁ
◯◯
恭平起きてっ!!
◯◯
時間やでっ!!
恭平
あっほんまやっ笑
恭平
やばいやばい
チュッ
恭平
おはよう!
◯◯
おはよっ
制服に着替えて
◯◯
いいよ!私準備できた!
恭平
俺も!んなら行こかっ!
登校中…
◯◯
恭平ありがとうね
恭平
いいよっ
恭平
小声)毎日これだったらな…
◯◯
ん?なんか言った?
恭平
ううんなにもっ!
授業中…
隣から紙が回ってきた
恭平
今日一緒に帰ろっ
◯◯
うんっ👍いいよ
恭平
だいすき
◯◯
あたしもっ
放課後
恭平
今日さぁどっか行かん?
◯◯
いいよぉ?
恭平
◯◯が行きたいとこ行こ
◯◯
んー、ないっ!!
恭平
ないんかいっ
◯◯
恭平といれたらいいかな…
恭平
何、今日素直やん
恭平
嫌いじゃないっ
恭平
俺ん家は?
◯◯
昨日行ったじゃん!
◯◯
あっ、また泊まらそうとしてる?
恭平
そんなことないわっ!
◯◯
恭平話したいな…
恭平
いいよっ
◯◯
◯◯不安やねん…
恭平
なんで?
◯◯
友達も居らんし恭平がいなくなったら
◯◯
ホントのぼっちになるんだよ?
恭平
俺居なくならへん
◯◯
そんなのわかんないじゃん!
◯◯
昔、付き合ってた人に私
浮気されて捨てられたの
浮気されて捨てられたの
◯◯
怖いよ。そんなの
恭平
え?
恭平
聞いてないよ?そんなの
◯◯
あっ、言っちゃった
◯◯
ううん、なんにもないっ
こんかいはここまで!!
好評がよかったら3話だします!







