テラーノベル
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2月22日
冬の夜は俺達を追い詰めるように冷たい
発砲音が鳴った時
兄貴は部下を庇い3発浴びた
血飛沫が跳んだ
白銀の景色には似合わない赤い飛沫
何が起きたか分からなかった
分かりたくなかった
頭の中が真っ白になって涙も出なかった
同じ日に妹を亡くし
もう何も残っていない
血溜まりの中で倒れる兄貴が微かに口を動かした
消えてしまいそうな程細々とした声で放ったのは
_ イ ザ ナ .
しゅが ー
13
#とうりべ夢小説
コメント
1件
え!!!好きなんですけど!!!!