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冷徹女王は愛され過ぎて困ってます

第1話 - 第1訓　地味な人と元気のある人

131

2022年01月13日

#呪術廻戦

空の流星群💙🌠

この世で生まれたら絶対

人は誰かと比べる

そして人は

才能がある人と無い人で態度も大幅に変える

私は

そんな中生きて行くのが嫌だった

でも

私は呪術高専に入ってから

変われた気がする

冷徹女王は恋を知りました

呪術高専

虎杖悠仁

なぁなぁ知ってるか？

虎杖悠仁

今日転校生2人来るんだってさ！

釘崎野薔薇

そんな事、知ってるわよ

伏黒恵

嗚呼、俺もその位知ってる。

虎杖悠仁

え"ぇ！？そなの！？

今日も変わらず呪術高専の1年生達はとても元気だ

五条悟

はいはーい皆おっはよ〜！

五条悟

今日は知ってる人も多いと思うけど転校生が2人来るよ〜

五条悟

皆！テンション上げて！！

虎杖悠仁

いぇーーいっ！

伏黒恵

…………。

釘崎野薔薇

…………。

五条悟

テンション上げてるの悠仁だけじゃん…

五条悟

まぁ良いけどさー。

五条悟

それじゃ入っておいでー

ガラガラガラ＿＿＿＿＿

水野氷華

初めまして、水野氷華です。

水野氷華

宜敷お願いします(ﾍﾟｺｯ

そう挨拶をし、頭を下げた。

水野桜

………。

水野氷華

桜、

水野桜

んぇ？

水野氷華

挨拶、して。

水野桜

あ！そっか！

水野桜

私の名前は桜！水野桜！！

水野桜

よろしくね！(ﾆｺｯ

桜は元気良く挨拶をした。

五条悟

席は適当に座っていいよ。

水野氷華

そうですか、わかりました。

桜は真っ直ぐ3人がいる近くの席に座った

一方私は桜と違って近くに誰もいない席を選んで座った

虎杖悠仁

よろしくな！桜！(ﾆｶｯ

水野桜

うん！

水野氷華

(何か色々喋ってる……。)

水野氷華

(まぁ、どうでも良いんだけど…。)

元気良く挨拶をした桜と地味に挨拶をした私、

どちらかと仲良くする、となると

大抵の人は地味な人より元気のある人に近づく人が多いだろう。

でも、そんな事はもう慣れてしまったし

嘘でも愛想良く接するつもりは無い

虎杖悠仁

そい言えば桜と氷華って姉妹？

水野桜

うん！そうだよ！！

釘崎野薔薇

顔は似てるけどそれ以外は全く似てないわね……

釘崎野薔薇

本当に姉妹なの？

水野桜

本当の姉妹だってばぁ！

水野桜

顔だけ似てるってよく言われるけど………

水野桜

私はそう思わないんだよねぇ……

水野桜

ねぇ！氷華もそう思うでしょ？

水野氷華

え、あ、嗚呼そう、だね。

急に話を振られ少し間が空いてしまった。

伏黒恵

…。

五条悟

はいはーい静かにー。

五条悟

今日は授業無い代わりに任務があるよ。

水野氷華

任務、ですか…。

五条悟

うんそうだよ〜

五条悟

まぁ任務って言っても2人の実力を見せて貰いたいだけなんだけどね☆

五条悟

取り敢えず行こっか。

水野桜

はい！！

水野氷華

わかりました…。

到着

五条悟

はい、ついたよ。

水野氷華

あ、あの………。

五条悟

ん？どうしたのかな？

水野氷華

今回の呪霊って何級ですか…？

五条悟

3，4級の雑魚呪霊。

水野氷華

そうですか、わかりました。

五条悟

でもまだ確定した訳じゃ無いから一応帳は降ろすよ。

五条悟

それじゃあ頑張ってね。

そう言い帳が降ろされた

水野氷華

(早く終わらせよう……。)

水野桜

ま、待ってぇ……。

桜のその言葉で振り向いた

気づいたら桜とかなり距離が空いていたのだ。

水野桜

はやいよぉ……。

桜は泣きそうな顔で此方に向かって歩いてきた

水野氷華

…桜、此処は呪霊は何匹居るかわからないんだ…だから今は別々で行動した方が＿＿

水野桜

何でそういう事言うの！？

桜は急に大きな声をだし僕の言葉を遮った

水野桜

酷い、酷いよ！！

水野桜

私達は2人で1つでしょ！？

水野桜

だから、離れ離れで行動するなんて嫌！！

泣き叫ぶ桜

一度こうなってしまうと色々面倒だが此処で無視して呪霊を祓いに行こうと言うならば

その後の事の方がとても面倒くさくなってしまう

水野氷華

(本当、面倒くさい………。)

水野氷華

桜、ごめん。

水野氷華

もう別々に行動しようとか言わないから…

水野桜

ぐすっ…絶対、だよ…ぐすっ…

水野氷華

可笑しい……。

水野氷華

さっきからずっと歩いてるのに…

水野氷華

………桜、ってやっぱりいない、か…。

後ろを振り向き桜が居るかを確認したがいなかった

水野氷華

……状況を一旦整理しよう…。

水野氷華

此処に来てから私は小1時間位たってる

水野氷華

それでずっと歩いてるけど一向に景色が変わらない…。

水野氷華

……壁は…

水野氷華

…あー…これ、呪肉じゃん…

水野氷華

…予想だと呪霊の級は2級か…

水野氷華

……2級でも馬鹿だ…

水野氷華

取り敢えず…穴、開けられるかな

そう呟いた後にナイフを取り出し壁に指してみた

すると壁から血が出てきた

水野氷華

……絶対零度。

水野氷華

おやすみ。

そう言うと周りが全て凍った

水野氷華

……まさかこの廃家自体が呪霊だったなんて…

水野氷華

どうりで呪力の消費が多かったわけか…

水野氷華

でも、呪霊を祓えるんだったらいっか。

そう言った後に凍った壁に蹴りを入れる

その瞬間ヒビが入った

そしてもう一発蹴りを入れた

すると＿＿＿＿＿

水野氷華

あ、ヤバいそう言えばこの廃家自体が呪霊だったから崩れるじゃん…

そう言った瞬間廃家が崩れた

水野氷華

桜…平気かな…

元はと言えば自分の生でもあるのできっとそれなりの罰則の様な物はつくだろう

水野氷華

はぁ……。

溜息を付いた瞬間

呪霊が出てきた

完全に不意を突かれた

水野桜

馬鹿っ！！

その声と同時に桜の花弁が舞い、燃えた

桜の呪術だ

水野桜

何油断してるの！？危ないでしょ！

水野氷華

……御免。

水野氷華

……取り敢えず戻ろう。

そう言い帳の近くに言ったが上がらなかった

水野氷華

……(上がらない…)

水野桜

？何してるの？

水野氷華

帳が上がらない。

水野桜

え？

水野桜

嘘、だよね？

水野氷華

この状況で嘘つ…嫌、何でも無い。

水野桜

………。

水野氷華

…………(あー、嫌だなー)

水野桜

ねぇねぇ、氷華…。

水野氷華

何…？

水野桜

…やっぱり何でもないや！

水野氷華

？なら良いけど、

水野氷華

(にしても帳上がらないな…)

水野氷華

(これは強行突破した方が良い、のかな…。)

と、暫く悩んでいたら帳が上がった

水野氷華

あ、出れた。

五条悟

お疲れサマンサー！

夏油傑

やぁ、君達が転校生かな？

水野氷華

……はい、確か貴方は…

夏油傑

夏油傑、よろしく頼むよ(ﾆｺｯ

水野氷華

私の名前は水野氷華です。

水野氷華

それで此方は…

水野桜

水野桜！！宜しくね！

色々話している(主に桜と五条先生と夏油先生で)とご飯を一緒に食べよう、と言う話になった

水野氷華

(私はどうせ邪魔者だし、帰るか…。)

そう思い1人で帰ろうとしたら

五条悟

あれ？氷華は来ないのかな？

水野氷華

あ、はい…この後色々やりたい事あるので…。

水野氷華

それでは…。

そう言い私は呪術高専に戻った

空の流星群💙🌠

欲望と言う名の者に負けました

空の流星群💙🌠

掛け持ちヤバいですよね

空の流星群💙🌠

あはは、(苦笑

空の流星群💙🌠

…………気分次第で続編書きます

空の流星群💙🌠

それでは

冷徹女王は愛され過ぎて困ってます

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2件

私桜タイプまじで無理☆リアルにいたら終わってる☆

私この作品すきですw続き頑張ってください

空の流星群💙🌠

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