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紗恋
とりあえず、状況は分かりました。
紗恋
甘露寺さん、ありがとうございます。
甘露寺蜜璃
大丈夫よっ！！
紗恋
それで、杏寿郎さん、？
紗恋
しのぶさんは今後ろに居るみたいですが、、、
煉獄杏寿郎
ぬ！？？
胡蝶しのぶ
煉獄さん、、
にこぉ
煉獄杏寿郎
胡蝶、違うんだ、話をっ！！
胡蝶しのぶ
紗恋さん、少し待っていてください。
紗恋
は、はい、、
沈黙が続く
甘露寺蜜璃
紗恋君は何処からきたの？
紗恋
んー、、、
紗恋
夕日がとても綺麗な街から来たんです。
甘露寺蜜璃
夕日！私も夕日は好きだわ♡
紗恋
綺麗ですよね
甘露寺蜜璃
うんうんっ！
様、記憶はなさそうです。
そうか、、。
お褒めに預かり光栄です
それで、 は今何処に？
蝶屋敷で御座います
そうか。
くくくっ、良くやった
1時間前の出来事。
胡蝶しのぶ
（機能回復訓練が終わったら、、）
胡蝶しのぶ
入隊試験、、、
胡蝶しのぶ
強さはありますし、、
胡蝶しのぶ
反射は素晴らしい成果でしたし、速さも期待しましょうか。
胡蝶しのぶ
そろそろ甘露寺さんか来る頃ですね。
甘露寺蜜璃
しのぶちゃーーん♡来たわよっ！
煉獄杏寿郎
胡蝶、来たぞ！
胡蝶しのぶ
煉獄さん、来るなら言ってください
にこっ
煉獄杏寿郎
む、それに関してはすまない！
かぁーっ"かぁーっー
胡蝶しのぶ
！？
胡蝶しのぶ
なるほど、、
胡蝶しのぶ
すみません、急用が出てしまって、すぐ戻りますから。
煉獄杏寿郎
うむ！
甘露寺蜜璃
大丈夫よっ！！
胡蝶しのぶ
ありがとうございます。
にこっ
30分後
煉獄杏寿郎
中々来ないな、、
甘露寺蜜璃
心配だわ、、！
煉獄杏寿郎
もしかしたら帰ってきてるかもしれないな、、少し様子を見てくるとしよう！
甘露寺蜜璃
ええっ！？
甘露寺蜜璃
あらっ、しのぶちゃん終わったの？
胡蝶しのぶ
ええ、終わりましたよ。
胡蝶しのぶ
お疲れ様です、もう少しでカナヲに追いつけそうでしたね。
紗恋
惜しかった、、、
胡蝶しのぶ
それでは、おやすみなさい。
紗恋
おやすみなさい、、
紗恋
寝れない
紗恋
またアイツいないよね、、？
紗恋
少しだけだから、大丈夫だよね、？
栗花落カナヲ
っあ、、。
紗恋
カナヲ、、さん？
栗花落カナヲ
、、、
栗花落カナヲ
紗恋、、
紗恋
なに、？
栗花落カナヲ
あの時、とても怖かったの
紗恋
あの時って、、？
栗花落カナヲ
紗恋が鬼にさらわれかけた件、、
紗恋
あっ、、
栗花落カナヲ
怖いって思ったの
栗花落カナヲ
これって一体なに、、？
紗恋
きょうふ、、
紗恋
恐怖だよ、。
栗花落カナヲ
、、、
栗花落カナヲ
ありがと
にこっ
栗花落カナヲ
、、またね
紗恋
また、ね。
ひっく、ぐすっ
胡蝶しのぶ
うぅ、、姉さ、、、
紗恋
しのぶ、さ？
胡蝶しのぶ
っ！？
胡蝶しのぶ
紗恋さん、なぜここに、？
紗恋
、、、
紗恋
眠れなかったので、、
胡蝶しのぶ
そうですか、、
紗恋
あの、、
紗恋
その、姉さんってのは、？
胡蝶しのぶ
、、そうですね、、
胡蝶しのぶ
今は亡き姉です。
紗恋
っあ、、すみません。
胡蝶しのぶ
大丈夫ですから、
胡蝶しのぶ
先程のことは忘れてください
胡蝶しのぶ
おやすみなさい
紗恋
お、おやすみなさい。
2日目終了
3日目
次回
新連載の予告
「新連載1話目｣
新連載1話目投稿から 地獄に落ちるまでのお話完結まで投稿しないつもりです。
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
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