あの日私はなぜ止められなかったのだろう
暗闇に落ちていく彼を
1年前
雨宮 雫
佐久間 奏太
佐久間 奏太
雨宮 雫
佐久間 奏太
ずっと一緒だと思ってた
2週間前
佐久間 奏太
佐久間 奏太
雨宮 雫
佐久間 奏太
雨宮 雫
雨宮 雫
佐久間 奏太
雨宮 雫
佐久間 奏太
その時 私は奏太の抱えていることに 気づかなかった
1日前
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佐久間 奏太
雨宮 雫
雨宮 雫
佐久間 奏太
雨宮 雫
雨宮 雫
雨宮 雫
それから既読がつくことはなかった
私はそれが最後の会話になることも 思っても見なかった
朝
私は奏太から連絡がないか確かめた
雨宮 雫
雨宮 雫
雨宮 雫
お母さん
お母さん
お母さん
雨宮 雫
屋上
雨宮 雫
雨宮 雫
雨宮 雫
雨宮 雫
トンッ
雨宮 雫
雨宮 雫
END
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