/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
ぬっしぃ
連続で作ってごめんなさい！
早乙女 誠也
ごめんなさい
ぬっしぃ
ということで本編どうぞ！
早乙女 誠也
...
思い出したくないかったあの記憶
それを日記に書く僕はおかしい
早乙女 誠也
僕はおかしい
誠也の母親
あんたなんかいらないのよ！使えないくせに！でしゃばってんじゃねぇよ！
早乙女 誠也
ごめんなさい、ごめんなさい、
誠也の母親
とっとと◯ねよ！出てけ！
誠也の母親
そもそも！あいつとヤりたかっただけ！なんで生まれてくるの！？
誠也の母親
そっちの方がよかったし！
早乙女 誠也
...
産んでくれただけマシだと思いなさい！
早乙女 誠也
でも、別に◯してもよかったのか？
早乙女 誠也
いや、そんなわけがない
早乙女 誠也
もういい、考えない
早乙女 誠也
こっちが◯にたくなるだけだ
早乙女 誠也
あんなやつの事、考えるだけで吐きそうだ、
早乙女 誠也
そういえば鶏肉あったな、食べようかな
早乙女 誠也
電子レンジでチンするだけか
早乙女 誠也
その間なにすればいいんだ？
早乙女 誠也
まぁいいか！
ﾁｰﾝ
早乙女 誠也
できた
早乙女 誠也
（鶏肉を取り出す）
早乙女 誠也
いただきます
早乙女 誠也
ﾓｸﾞﾓｸﾞ
早乙女 誠也
（どうしてだ？朝ごはんは食べれたのに、）
早乙女 誠也
（そうだ、昨日あんまり食べてなかったからな、）
早乙女 誠也
というか前もそうだけど今日から食べれたのか？
早乙女 誠也
なんか、味がしないような
早乙女 誠也
気のせいか
早乙女 誠也
ﾓｸﾞﾓｸﾞﾑｼｬﾑｼｬ
早乙女 誠也
ご馳走さま
早乙女 誠也
ちょっと外の空気を吸おうかな
早乙女 誠也
あぁ、ベランダが一番いいかな
誠也の母親
あんた顔見せて来ないでって言ったわよね？（誠也の幻聴）
早乙女 誠也
あぁ、
早乙女 誠也
い、イヤだ、
早乙女 誠也
（ベランダから出る）
早乙女 誠也
ﾊｧ、ﾊｧ
早乙女 誠也
あのクズ、出てくんなよ！
早乙女 誠也
ｳｯ
早乙女 誠也
（すごく吐きそうだ、今吐いてもおかしくない、）
早乙女 誠也
ﾊｧ、ﾊｧ、
早乙女 誠也
なんで、吐いたんだ、
早乙女 誠也
あんなこと思い出しただけでか？
早乙女 誠也
僕、弱いなぁ
終わります
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
