日本国民
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日本国民
何故か分からないが、物凄く嫌な雰囲気のするベッドで目を覚ました。
先程まで普通に家で寝ていただけなのに。
ご丁寧に掛けられていた冷たい布団を片手で退かし、上半身を起こす。
アイルランド
服のボタンは全て外されていて、すぐ脱げる状態にされていることに気がついた。
全身に鳥肌が立ち、悪寒がする。
部屋を軽く見渡すが、それだけでは情報が少なすぎる。
窓にはフィルムが貼られていて外は見えず、ここが何階かもわからない。
そして、ベッドの四つの角には少し長い鎖がつなげられていた。
その先には何も繋がれていない。
しかしこれは自分の四肢を拘束する為だろうと安易に想像できた。
ただただ気持ちが悪い。
アイルランド
恐る恐る天井の四隅を確認すると、あからさまに監視カメラが設置されていた。
今この瞬間も、誰かに監視されているのだろうか。
直ぐに今部屋を出ようとしてはいけないと察した。
ベッドに座ったまま思考を巡らせる。
やはりこんなことされる覚えがない。
音も立てず、唐突に扉が開く。
作り物のような不気味な目をした男が、こちらを見つめながら近寄ってくる。
アイルランド
アイルランド
無力に、後退りながら大声で威嚇するくらいしかできなかった。
イングランド
イングランド
視界に入った右手には、刃が光ったナイフが握られていた。
殺される。
殺意は感じなかったがそうとしか思えなかった。
恐怖と怒りが込み上げ、表情が強張る。
溢れそうな涙を歯を食いしばりながら抑え、思い切り睨みつける。
シーツを握ることしかできないこの震えた手では、勝てないと確信していた。
イングランド
言われた頃にはもう跨がられ、既にボタンの外れている服を脱がされていた。
イングランド
イングランド
悪寒が身体を駆け巡る。
アイルランド
嫌でも目に入る反り立ったそれで、何をされるか、想像できてしまった。
アイルランド
こんなことのためなら嬢でも呼べばいいだろう。
アイルランド
恐ろしさに、せめてもの威嚇に保っていた表情が崩れていく。
イングランド
遂にズボンに手を掛けられる。
これから起こるとわかっている恐怖が、どんどん迫ってくる。
アイルランド
脱がされてしまわれないように、ズボンを上げるように掴み続ける。
上に乗られている脚をできる限り動かし抵抗するが、全く効いていない。
イングランド
恐怖に支配され、こいつの手に握られたナイフの存在を忘れてしまっていた。
イングランド
ナイフが腹の肉を切り裂きながら臍にゆっくり入り込む。
アイルランド
腹が燃えるように熱くなり、強烈な痛みが襲う。
本当に殺されるという恐怖がじっくりと追い詰めて来る。
ナイフを持った手を両手で掴み、身体を揺らして退かそうとする。
しかし力がうまく入らず、そのまま刃が進んでいく。
アイルランド
アイルランド
イングランド
急にナイフが抜かれ、血がダラダラと流れ出していく。
アイルランド
痛みに悶えながら、血がこれ以上流れないように力を抜き、傷口を手で押さえる。
抵抗も虚しく、冷たく重い鎖が四肢に付けられていく。
これで終わると思ったのもつかの間、手首についた鎖を短くされ動かせなくされた。
アイルランド
イングランド
片手で涙を手で拭われ頭を撫でられながら、傷口の臍に指が入れられた。
アイルランド
中身を掻き回されたり擦られたりされ、抵抗しようとするもやはりうまく動けない。
アイルランド
音を立てられながら腹の奥まで指を突っ込まれる不快感に嘔吐感が込み上げる。
指が腹から抜かれ、ベルトを外しジッパーを下げる音が部屋に響いた。
残った精一杯の力で脚を固く閉じる。
アイルランド
何故臍を刺されたのか、この瞬間理解した。
ゴリュッッッ!!!
と、激しい音を立てて臍に異物を入れられる。
臍の中に入れられたというのは信じがたく、見てもすぐには理解ができなかった。
アイルランド
急に胃が潰され、悲鳴と吐瀉物が同時に溢れ出す。
アイルランド
アイルランド
嘔吐してもお構いなしに再び激しく胃を突かれ、胃酸まで吐いてしまう。
一回一回止まってくれるわけもなく、何度も続けて腹の中を突かれる。
アイルランド
尊厳が破壊されていく屈辱感と単純な痛みと気持ち悪さに涙が止まらない。
イングランド
イングランド
話し掛けられている間もずっと突かれ続け、全身ががくがく震える。
アイルランド
アイルランド
とにかく止めてほしくて意味もわからず謝り許しを乞う。
流れる生暖かい感覚に、自分が失禁してしまっているのを察する。
イングランド
ニヤニヤと満更でもなさそうに指摘する。
しかし惨めさや恥を遥かに上回る痛みに堪えるのに必死でただ叫ぶしかない。
アイルランド
アイルランド
イングランド
アイルランド
ぐりぐりと胃を押し潰され、叫び声を上げようとすると、突然首を圧迫された。
喉が切れてしまったのか、口内が鉄の味で満たされる。
アイルランド
もう叫ぶ体力もないのに、苦痛を声で発散しないと耐えきれない。
アイルランド
血管が切れるような頭痛と気を失ってしまいそうな感覚を覚える。
イングランド
アイルランド
首から手を離されるが、いっそ気を失った方が楽だっただろう。
でも今はとにかく息を吸おうと、喉からの出血のせいで咳込みながらも口を開ける。
アイルランド
アイルランド
飽きたのか満足したのか、腹から異物を抜く。
イングランド
そう言うと拘束を緩め、何事もなかったかのように部屋を出ていく。
部屋には血とアンモニアの臭いが混ざり、甚だしく充満していた。
終
コメント
5件
うんんんん好きいぃぃぃぃ💘💘 特殊性癖🏴好きっすわ🥹へそぉぉぉぉぉ!!! グロ見てると肋骨の内側の方って言うか内蔵がもぞもぞするんですよ(?)それがたまらなく好きで(( 日本国民様のリョナでそれめっちゃ味わえるんですよ!!🫠 ありがとうございます🫠🫠🫠
🏴🇮🇪ありがとうございます😭😭😭 🏴🏴🏴が強すぎて全然見かけなくて…寿命伸びました いやいやしてる🇮🇪さんかわいい…可哀想… 一般性癖から少し逸れた🏴でしか得られない栄養素、ありがたく啜らせていただきました…🙏
あああ大好きです...いつも神作品ありがとうございます😭︎🫶💗