/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
シェアする/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
きちくん
こんにちは.きちくんです！
きちくん
今回はゆあうりで「契約破綻だろうが‼️IV」でございます！
きちくん
ていうか最近伸びが良くて嬉しいですね
きちくん
特にコメントとか励みになってます
きちくん
注意事項
⚠️注意⚠️ nmmnBL ゆあうり
きちくん
上記が許せる方のみ3タップ!!!!!!!!!!
うり
ﾊｧﾊｧ
ゆあんを見つける為に 家を出てきたはいいものの どこにいるのか見当がつかない
聞き込んで町中を探し回るしかない！
うり
あの…すみません
買い物帰りなのかビニール袋を 持っているおばさんに話しかけた
街の人
なぁに?
うり
あの…黒髪赤メッシュの男の人を見ませんでしたか?
街の人
?あぁ…その人のことなら覚えてるわ~
街の人
イケメンでね~
街の人
てか貴方もイケメンじゃなぁ~い
このまま喋らせてたらいつになるか分からない
うり
あの…どこにいるのか教えてもらっても?
街の人
あら~ごめんね?
街の人
そのこなら公園のベンチに居たわ
公園のベンチ?
この街の公園ってアソコしか…＿＿
うり
ありがとうございます!!!!!!!!!!
街の人
良いのよ~
俺はおばさんにお礼を言って 公園へと向かって走った
うり
ﾊｧﾊｧここだろ…
公園に入り見覚えのあるベンチに 腰掛けている少年の隣に座る
ゆあん
…うり?
うり
おぅ…
ゆあん
何でここに来た?
彼は額に手を当て日差しを 塞いでいるように見えた
それでいて 涙を拭っているようにも…
うり
いや…お前親との思い出忘れてってたから
ゆあん
ｯ…あぁ.あれね
ゆあんは懐かしむように.思い出すように 額から手を離し空を見ていた
うり
戻ろうぜ?
ゆあん
…いや.それよりお前に言いたいことある
うり
奇遇だな…俺もだよ
俺は…1つ息を吸った
「好きだよ」
言葉にした好きだよは見事にハモっていた
うり
www
ゆあん
被せてくんなよw
うり
wまぁ.仲がいいんだろ?
ゆあん
wそだな
2人で顔を見合わせながら 笑いあった
ゆあん
w帰るか…
うり
俺とお前の家になw
ゆあん
ん
ごく自然に差し出された手に驚きながら 俺はその手を握った
柔らかく温かかった
~To Be Continued~
終了です!!!!!!!!!!
次回はどぬもふで「愛の制御IV」です
この物語が良いと思った方は ♡&フォローお願いします！
おつきちぃっ
/s/[storyId]/_containers/next-in-series-container/next-in-series/assets/list-icon.c10ab777f3210550.svg){kind=icon}
作品ページ
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
