TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

あの日の記憶

一覧ページ

「あの日の記憶」のメインビジュアル

あの日の記憶

1 - あの日の記憶

♥

124

2019年08月02日

シェアするシェアする
報告する

前回のあらすじ

前回伽那に連れられいつもいる場所に向う桜

そしていつもいる場所に着くと早速寝転がる伽那

しかし伽那は何かを考え込んでいた

それを心配した桜はわざとらしく伽那に続くように

2人とも青空を向くように寝転がった

そして2人とも黙り込み伽那が喋り出そうとしたその時

桜が口を開き自分の過去を話そうかと言うのを聞いた

しかし桜は何度が伽那に質問をしやっと過去を喋り始めた

では本編どうぞ

全く...

あんたって子は

ごめんなさい...ごめんなさい

謝ることしか出来ないの!?

そう言ってまた私を殴る

っ...痛い痛いよ

あんたは黙ってなさい!!

うっ....

私の目の前から失せて!!本当にあんたをなんで産んだのかしら

あんたなんか...あんたなんかいらない子よ!!生まれなければ良かったのよ!!

........

はやく死んで....

ごめ...なさい...

分かったなら早くどっか行きなさいよ!!

........

私は無言でその場所を去った

うっ....ぐひっく...

私は部屋で1人泣いていた

なんで私ばっかりこんな目に...

親からは死ねって...生まれなければ良かったった言われて...

友達皆には裏切られて

なんなの?

なんなのよ!?

お願いだからこれ以上私を傷つけないで...

いっそ

死んだ方が楽かな?

そうだよ...

母さんや父さんが言ってた

なら言う通り死んだ方が親のため...皆のタメだよね...

私はそういって窓を開けた

ここから飛び降りればきっと死ねる

ここは3階建て

確実に死ねる高さだ...

ごめんね....

こんな私で

皆....さようなら

この作品はいかがでしたか?

124

コメント

6

ユーザー

ひーちゃんもう通知大丈夫よwww TERROR落とさなければ入れるし!

ユーザー

桜ちゃんとかなはよくっついてくれ((

ユーザー

ほあ?w

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚