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一松の執着②
※BL、一カル、暴力的など
お知らせ 明日は中の人の誕生日です 特別ストーリー出そうかめっちゃ迷ってます
最初のきっかけは中学2年の夏
何が原因だったかなんて忘れてしまったが 子供の喧嘩なんでよくある事だ
当時部活動に励んでいた僕は多分 先輩とかと揉めたんだと思う
その日ボロボロになって帰宅した僕を 一松兄さんは黙って手当をしてくれた
一松
カルマ
一松
カルマ
しばらくして
カルマ
一松兄さんは不躾に人の心に踏み込むような 人では無いのはわかっている
まだ興奮が冷めきっていなかった 僕にとってありがたかった
家に帰って最初にいたのが 3つ離れた兄で良かったと思った
傷だらけになった右手を見ながら 思ったのを覚えている
一松
一松
カルマ
それから数日後…僕の学生鞄から 真っ白な課題テキストが無くなっていた
カルマ
カルマ
カルマ
代わりに回答欄が埋められた テキストが入っており名前の欄は 修正液で歪に塗りつぶされていた
おそ松
チョロ松
カラ松
カルマ
トド松
一松
十四松
あの日から外れない視線
見られるのは心地良かった
ある日のこと
カルマ
おそ松
カラ松
チョロ松
十四松
一松
高3の春 カルマが暴れん坊になった
カルマ
カルマ
おそ松
カルマ
カルマ
一松
カルマ
一松
カルマ
おそ松
カラ松
一松
一松
一松
一松
十四松
外
カルマが家にいる様になると 自然と僕は大人しくなった
目の届くとこにカルマが居ると何故か 安心する僕がいた
でもそれは同時に 気づきたくない物をより一層 意識させる原因にもなっていた
一松
十四松
十四松
一松
一松
ガラッ
カルマ
一松
カルマ
一松
一松
一松
カルマ
カルマ
カルマ
一松
一松
一松
一松
カルマ
ガラッ
おそ松
おそ松
おそ松
おそ松
おそ松
おそ松
カルマ
カルマ
カルマ
おそ松
おそ松
カルマ
ガタン
一松
カルマ
カルマ
カルマ
一松
カルマ
カルマ
一松
カルマ
カルマ
カルマ
カルマ
カルマ
カルマ
一松
一松
一松
一松
一松
一松
一松
カルマ
一松
一松
一松
一松
一松
一松
所詮何にも役に立たない ゴミクズの僕には不器用に 遠回りするしか……
カルマ
一松
カルマ
カルマ
カルマ
カルマ
カルマ
カルマ
カルマ
カルマ
カルマ
カルマ
カルマ
カルマ
一松
一松
一松
一松
ガラッ
カルマ
しばらくして襖の前では
一松
一松
一松
一松
もっと…もっととつきなくて
どうにかしてしまいたいと 何故先を望んでしまうのか
一松
一松
松野家
松代
おそ松
おそ松
カラ松
一松
十四松
チョロ松
トド松
カルマ
しばらくし
トド松
トド松
春 誰1人欠ける事無く俺たちは仲良く ニートへと昇格した
チョロ松
一松
チョロ松
チョロ松
カルマ
十四松
一松
トド松
トド松
トド松
カルマ
トド松
トド松
トド松
トド松
トド松
カラ松
トド松
カルマ
一松兄さんはあれから…… 僕を避けるようになった
でも時々泣きそうになったりしていた それを見た僕は驚いたしショックだった
カルマ
けど…執着される事に安堵を 覚えるのは悪い事だろうか
カルマ
カルマ
カルマ
カルマ
カルマ
カルマ
カルマ
カルマ
叱ることは正しい姿に導いてやること
路地裏
カルマ
一松
カルマ
一松
カルマ
カルマ
一松
カルマ
カルマ
一松
カルマ
一松
カルマ
カルマ
カルマ
カルマ
一松
一松
一松
一松
一松
一松
一松
一松
一松
一松
一松
一松
一松
一松
一松
一松
一松
一松
一松
ガリっ
カルマ
一松
一松
一松
一松
一松
松野家
十四松
カルマ
十四松
しばらくしてリビング
カルマ
カルマ
何だ……
カルマ
心臓がうるさい
カルマ
カルマ
寝室
チョロ松
おそ松
しばらくし
カルマ
カルマ
毎日同じ屋根の下で一緒に ご飯を食べる同じ布団で寝る
一松兄さんはどうしたいのだろう
カルマ
次回 一松の執着③