腐女子A
みなさんこんにちは、こんばんはー。主の腐女子Aです!今回は初投稿?ということで鬼滅の刃の夢小説を書いてみましたー!
腐女子A
まずは登場人物を紹介致します、!
笑凛
名前:笑凛(えりん)
性別:女性
年齢:17歳
雲の呼吸の使い手
冷静で少し強がり
小柄で美しい青い瞳と美しい美貌を持っている
柱の一員(((創作)))
性別:女性
年齢:17歳
雲の呼吸の使い手
冷静で少し強がり
小柄で美しい青い瞳と美しい美貌を持っている
柱の一員(((創作)))
童磨
名前:童磨
性別:男性
上弦の弍の鬼
笑凛に一目惚れする
性別:男性
上弦の弍の鬼
笑凛に一目惚れする
猗窩座
名前:猗窩座
性別:男性
上弦の参の鬼
同様に笑凛に一目惚れする
性別:男性
上弦の参の鬼
同様に笑凛に一目惚れする
腐女子A
⚠️この物語には、強制的な状況・快楽責め・多重執着・精神的支配・三角関係・肉体描写が含まれます。フィクションとしての演出を含み、現実の行動を助長する意図は一切ありません。
⚠️キャラ崩壊注意
⚠️キャラ崩壊注意
腐女子A
それでは、スタートです行ってらっしゃい👋
「君の瞳に堕ちる夜」 無限城にて…
ナレーション
__これは、愛か、執着か、それとも…絶望か。
笑凛
(無限城──揺らめく壁と、底の見えない闇。
柱である私は、そこで“奴ら”と出会った。)
柱である私は、そこで“奴ら”と出会った。)
童磨
……ほう、君が“雲柱”か
名はなんと言う、?
名はなんと言う、?
ナレーション
声の主は、氷のような目をした男。白い扇子を持ち、血のように赤い唇が笑っていた。
上弦の弐──童磨。見惚れるほど美しい顔立ちをしているが、目の奥は底無しの狂気に染まっている。
上弦の弐──童磨。見惚れるほど美しい顔立ちをしているが、目の奥は底無しの狂気に染まっている。
笑凛
笑凛だ
童磨
なるほど、!笑凛ちゃんってゆうんだねぇ
笑凛
「……面倒な相手に会っちゃったな。帰っていい?」
私がため息まじりに冗談を呟くと、もう一つの気配が私の背後に忍び寄ってきた。
私がため息まじりに冗談を呟くと、もう一つの気配が私の背後に忍び寄ってきた。
猗窩座
ダメだ。あいつの事が気になって仕方がない
ナレーション
(背後から低く囁かれた声に、首筋がひやりと震えた。
振り返れば、キラッと光黄金の瞳が私を見つめている。
上弦の参──猗窩座。鋼のような身体に、雪の結晶のような陣が足元に広がる。)
振り返れば、キラッと光黄金の瞳が私を見つめている。
上弦の参──猗窩座。鋼のような身体に、雪の結晶のような陣が足元に広がる。)
童磨
やれやれ。猗窩座殿は本当にせっかちだねぇ
猗窩座
……お前にだけは言われたくねぇ
ナレーション
睨み合う二人の間に、私は立たされる形になった。敵同士であるはずのこの二人が、同時に“私”を見ている。
ナレーション
──その眼差しは、獲物を見るそれじゃない。
もっと、深く、熱を孕んでいた。
──そこは、終わりなき悪夢の城。
歪んだ空間の中、私は二人の上弦の鬼に囲まれていた。
もっと、深く、熱を孕んでいた。
──そこは、終わりなき悪夢の城。
歪んだ空間の中、私は二人の上弦の鬼に囲まれていた。
笑凛
くっ‥‥
ナレーション
背後から回り込んできた腕が、私の腰を強く引き寄せた。まるで獲物を捕まえるように。
紅い紋様の腕。硬く、熱い。男の肌とは思えないほど滑らかで、私の背中にぴたりと密着する。
紅い紋様の腕。硬く、熱い。男の肌とは思えないほど滑らかで、私の背中にぴたりと密着する。
猗窩座
怖いか? だけど、身体は嘘つかねぇんだよ
ナレーション
耳元で囁くその声は低く、喉を鳴らすように甘く淫靡だ。
猗窩座──その腕に捕らえられ、私は抵抗する間もなく片方の手首を掴まれていた。
猗窩座──その腕に捕らえられ、私は抵抗する間もなく片方の手首を掴まれていた。
笑凛
離せっ…‥!!
ナレーション
反射的に雲の呼吸を使おうとするが、もう一人がふわりと視界の前に舞い降りてくる。
童磨
だーめ❤️今は君、僕たちの『お人形』なんだから
ナレーション
虹色の瞳が嗤う。童磨だ。
気づけば私の刀は、足元に転がされていた。
気づけば私の刀は、足元に転がされていた。
猗窩座
なァ、なぜだろうな。殺す前に、どうしても……触れたくなった
全部お前のせいだからな‥っ
全部お前のせいだからな‥っ
ナレーション
猗窩座の言葉は怒りではなく、獣の欲望に似た熱を孕んでいた。
息が荒くなる。違う、違うのに──
息が荒くなる。違う、違うのに──
童磨
この瞳。ずっと見ていたくなる。壊したくなるほど綺麗だ
ナレーション
童磨が私の顎に手を添えると、その舌がゆっくりと、私の頬を舐め上げた。
笑凛
ッ……やめ、っ……!
ナレーション
身体を震わせて拒絶するが、それは二人の鬼の興奮をさらに煽るだけだった。
童磨
声もいい。泣く顔も、きっと綺麗だろうなぁ
ナレーション
童磨の手が、衣の中に潜り込んできた。冷たい指が、胸元を撫でる。
そして、猗窩座の手は私の太腿へと這い上がり──
そして、猗窩座の手は私の太腿へと這い上がり──
笑凛
やめろっ……!
ナレーション
声は掠れ、喉が震える。なのに──
猗窩座
身体は熱いな。なぁ、笑凛
ナレーション
唇を、奪われた。
猗窩座の荒々しいキス。噛みつくようなそれに、口内が痺れる。
反対側では童磨が、微笑みながら指先で敏感な部分を弄り続けていた。
猗窩座の荒々しいキス。噛みつくようなそれに、口内が痺れる。
反対側では童磨が、微笑みながら指先で敏感な部分を弄り続けていた。
ナレーション
目を背けたい。逃げ出したい。けれど、両腕を押さえつけられ、身動きができない。
二人の異形の男たちに、翻弄され、嬲られ、蹂躙される。
二人の異形の男たちに、翻弄され、嬲られ、蹂躙される。
猗窩座・童磨
今夜は──君が、堕ちる夜だよ
〜終〜







