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一話⚠️鬼滅の刃((腐))猗窩座と童磨にいじめられる

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一話⚠️鬼滅の刃((腐))猗窩座と童磨にいじめられる

1 - 主人公の笑凛が上弦の鬼の猗窩座と童磨にいじめられます。

♥

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2025年06月07日

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腐女子A

みなさんこんにちは、こんばんはー。主の腐女子Aです!今回は初投稿?ということで鬼滅の刃の夢小説を書いてみましたー!

腐女子A

まずは登場人物を紹介致します、!

笑凛

名前:笑凛(えりん)
性別:女性
年齢:17歳
雲の呼吸の使い手
冷静で少し強がり
小柄で美しい青い瞳と美しい美貌を持っている
柱の一員(((創作)))

童磨

名前:童磨
性別:男性
上弦の弍の鬼
笑凛に一目惚れする

猗窩座

名前:猗窩座
性別:男性
上弦の参の鬼
同様に笑凛に一目惚れする

腐女子A

⚠️この物語には、強制的な状況・快楽責め・多重執着・精神的支配・三角関係・肉体描写が含まれます。フィクションとしての演出を含み、現実の行動を助長する意図は一切ありません。
⚠️キャラ崩壊注意

腐女子A

それでは、スタートです行ってらっしゃい👋

「君の瞳に堕ちる夜」 無限城にて…

ナレーション


__これは、愛か、執着か、それとも…絶望か。

笑凛

(無限城──揺らめく壁と、底の見えない闇。
 柱である私は、そこで“奴ら”と出会った。)

童磨

……ほう、君が“雲柱”か
名はなんと言う、?

ナレーション

声の主は、氷のような目をした男。白い扇子を持ち、血のように赤い唇が笑っていた。
 上弦の弐──童磨。見惚れるほど美しい顔立ちをしているが、目の奥は底無しの狂気に染まっている。

笑凛

笑凛だ

童磨

なるほど、!笑凛ちゃんってゆうんだねぇ

笑凛

「……面倒な相手に会っちゃったな。帰っていい?」
 私がため息まじりに冗談を呟くと、もう一つの気配が私の背後に忍び寄ってきた。

猗窩座

ダメだ。あいつの事が気になって仕方がない

ナレーション

(背後から低く囁かれた声に、首筋がひやりと震えた。
 振り返れば、キラッと光黄金の瞳が私を見つめている。
 上弦の参──猗窩座。鋼のような身体に、雪の結晶のような陣が足元に広がる。)

童磨

やれやれ。猗窩座殿は本当にせっかちだねぇ

猗窩座

……お前にだけは言われたくねぇ

ナレーション

睨み合う二人の間に、私は立たされる形になった。敵同士であるはずのこの二人が、同時に“私”を見ている。

ナレーション

──その眼差しは、獲物を見るそれじゃない。
 もっと、深く、熱を孕んでいた。

──そこは、終わりなき悪夢の城。
歪んだ空間の中、私は二人の上弦の鬼に囲まれていた。

笑凛

くっ‥‥

ナレーション

背後から回り込んできた腕が、私の腰を強く引き寄せた。まるで獲物を捕まえるように。
 紅い紋様の腕。硬く、熱い。男の肌とは思えないほど滑らかで、私の背中にぴたりと密着する。

猗窩座

怖いか? だけど、身体は嘘つかねぇんだよ

ナレーション

耳元で囁くその声は低く、喉を鳴らすように甘く淫靡だ。
 猗窩座──その腕に捕らえられ、私は抵抗する間もなく片方の手首を掴まれていた。

笑凛

離せっ…‥!!

ナレーション

反射的に雲の呼吸を使おうとするが、もう一人がふわりと視界の前に舞い降りてくる。

童磨

だーめ❤️今は君、僕たちの『お人形』なんだから

ナレーション

虹色の瞳が嗤う。童磨だ。
 気づけば私の刀は、足元に転がされていた。

猗窩座

なァ、なぜだろうな。殺す前に、どうしても……触れたくなった
全部お前のせいだからな‥っ

ナレーション

猗窩座の言葉は怒りではなく、獣の欲望に似た熱を孕んでいた。
 息が荒くなる。違う、違うのに──

童磨

この瞳。ずっと見ていたくなる。壊したくなるほど綺麗だ

ナレーション

童磨が私の顎に手を添えると、その舌がゆっくりと、私の頬を舐め上げた。

笑凛

ッ……やめ、っ……!

ナレーション

身体を震わせて拒絶するが、それは二人の鬼の興奮をさらに煽るだけだった。

童磨

声もいい。泣く顔も、きっと綺麗だろうなぁ

ナレーション

童磨の手が、衣の中に潜り込んできた。冷たい指が、胸元を撫でる。
 そして、猗窩座の手は私の太腿へと這い上がり──

笑凛

やめろっ……!

ナレーション

 声は掠れ、喉が震える。なのに──

猗窩座

身体は熱いな。なぁ、笑凛

ナレーション

 唇を、奪われた。
 猗窩座の荒々しいキス。噛みつくようなそれに、口内が痺れる。
 反対側では童磨が、微笑みながら指先で敏感な部分を弄り続けていた。

ナレーション

目を背けたい。逃げ出したい。けれど、両腕を押さえつけられ、身動きができない。
 二人の異形の男たちに、翻弄され、嬲られ、蹂躙される。

猗窩座・童磨

今夜は──君が、堕ちる夜だよ

〜終〜

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