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Attention
こちらは腐向け、nmmn作品になっております。
苦手な方は自衛、意味がわからない方は回れ右をお願いします💦
そしてこちらは初cp
mysn（めいせん）（めいちゃん×センラさん）
&snrさん死ねたです。
それでもいいよ！という方はどうぞ✨
すごく、幸せだった。
my
snr
my
snr
my
snr
my
snr
my
少し冷たいけど、かわいい。
何が、何処がかわいいかって？
ほぁ？？
あの人は存在自体が可愛くて尊い存在なんですよ
snr
なんて暴言を吐いてくるけど、
my
snr
顔を真っ赤にして、ぷいって目を逸らして
そんな姿がものすごく
愛おし＿＿＿かった…。
ある日の事だった。
prrrr...prrrr...
???
my
???
???
その瞬間、何かの不安が俺を襲ったのだ。
my
???
my
???
my
???
???
my
医者
医者
俯き加減でぼそりと呟いた医者の姿が
普段は頼もしく見えるはずなのに
すごく弱く見えて。
やっぱり、自分が助けるって決めた“誰か”を
助けられなかったのは辛いだろう
俺だって、そうだから。
my
医者
my
snr
部屋のベッドの上、
酸素マスクに繋げられた綺麗な顔は
長い睫毛を閉じ、薄い唇も閉じ
いつもの寝顔が蘇るが、
寝顔とは違う。
安らかで、でもどこか苦しそうで。
my
医者
my
医者
my
医者
my
my
???
ぱたぱたと走ってゆく看護師の女性。
もう何も感情なんてなくて
ただ、現実から逃げ続けた。
my
my
いつのまにか、参列していた。
まわりには
うらたさん、志麻さん、坂田さん
まふまふさん、そらるさん
luzくん、なるせさん
他にも、いっぱいいっぱい。
たくさんの人が、涙を零して静かに座っていた。
俺はなんでそんなに泣いているのかが理解できなくて
ひとり立ち続けていた。
my
lz
lz
my
lz
skt
skt
skt
my
それから毎日、特に何も考えずに過ごした。
my
my
そして久々に、彼が居ない事を思い出す。
my
人は常に、“死”と寄り添って生きている。
どれだけ能天気でうるさい俺だって
愛してる人が消えたら、そりゃあ…。
もう何も考えたくない、と風呂に入った。
my
my
my
my
my
my
すっと手に取り、中身を出す
そして、センラさんが愛用していたシャンプーで髪を洗う。
my
久しぶりの彼の匂いは
幸せになって、甘くて、でもやっぱりなんか寂しくて
どれだけ彼に依存していたのかがわかってきて
また、辛くなってきた。
my
そう思いだしたら止まらなくて、
my
彼の布団に潜り、眠りにつこうとしたが無理だった。
my
簡単に死ぬ方法 なんてバカみたいな文をスマホ画面に並べて
かち、と検索ボタンを押した。
たくさん出てくるが、どれも綺麗事ばかり。
“今検索したそこのアナタ！”
“アナタを求めている人はたくさんいます！”
めいふぁみの子や両親… 確かにそうかもしれない。でも。
my
ネットなんか役に立たなくて、
ホームセンターでロープと壁に付けられる 100kgまで耐えられるフックを買って天井にぶら下げる。
my
自分の机に走り、
ひとつの引き出しを開く。すると
“めいちゃんへ”
という手紙を引っ張り出し、開いた。
snr
snr
snr
snr
snr
snr
snr
snr
snr
snr
snr
snr
snr
snr
snr
snr
彼らしい。すごく。
ぶっきらぼうだけど、少し優しくて。
俺の事を想ってくれている。
それだけで、心が満たされていく
my
my
my
my
snr
snr
最後の文に、俺は気づかないまま手紙を閉じた。
my
lz
彼が居なくなったXYZは少し寂しいけれど、
不器用なりに力になれるよう頑張っている。
my
会場中が、まるで察したかのように
しーん…と静かになっていく。
my
マイクから口を離し、肉声で。
my
出る限りの、一番大きな声で。
空の上に居る、誰よりも愛しいあなたに届かせるために。
my
my
my
my
会場中が拍手と歓声で溢れる。
my
マイクと口を離したまま、俺は呟いた。
蓮愛
蓮愛
蓮愛
蓮愛
蓮愛
蓮愛
蓮愛
蓮愛
smsn.snsk.snsk.ursk.skur.amkr
蓮愛
蓮愛
蓮愛
蓮愛
蓮愛
蓮愛
蓮愛
蓮愛
蓮愛
コメント
22件
はい泣きかけましたあと縦読み読めませんでした←
ひさしぶりいいいいい！！私はこの日を何度夢見たことか……… (毎日テラー開いて蓮愛ちゃんのお話上がってないとちょっと寂しくてちょっとがっかりして静かにテラーを閉じてたとか口が裂けても言えない…)
えぇぇぇぇぇ好きぃぃぃぃ 泣いた
