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ものすごく好きです😭
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後ろの席のスマイルの声が聞こえて後ろを向くと、その隣の席できりやんがぐったりと 寝ていた
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瞬時にきりやんがガタッと席を立ち、そう叫ぶ
きりやんの後ろでしゃけがびっくりして飛び跳ねたのが見えた
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きりやんは後ろのしゃけの方を振り向くと固まってしまった。 そんなきりやんを見てしゃけまで固まっているのだから不思議に感じていると、
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そう言って教室を出ていくきりやん。
俺たちは普段明るくてしっかりしてるきりやんがあんなに慌てて逃げるように早退するとは思えなかった
何か事情があるのかもしれない
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休み時間_
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...♪♪
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ポケットのスマホが鳴って画面を見てみると そこにはきりやんと書いてあった
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スマホを覗き込んでくるなかむを手で押しながら、僕は自分の席に座ってきりやんとの連絡を続ける。
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僕はそんなことを思いながら自分のロッカーへ行き、荷物をまとめる
もうそろ授業が始まるため、先生が来たところで僕は「早退します!」と叫んで学校を飛び出した。
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行くというぶるーくの言葉で少し落ち着けた
これは、痴漢..性別なんて関係なかったんだ
痴漢じゃないと思っていたのに、もやもやしていた気持ちのせいで、最近は夢にまで出てくるようになっていた
そのせいで今日も気持ち悪くなって しまったのだ
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この地獄みたいな状況も、これから変えられると思って、少し嬉しくなる
その時だった
痴漢
背筋がゾワッとする
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人混みの音のせいで男の声は俺にしか届かない
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だからといって、叫べるかと言われたらそれは出来なくて、
近くにも小柄な女性しか居なく、話しかけるにしてもこっちが不審者だと思わたら終わりだ
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痴漢
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そう言ってとうとう服の中に手を伸ばしてきた
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男の冷たい手はお腹を辿り、何が趣味なのか胸の位置にまで来た
そしてそのまま突起物を指で摘んでくる
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痴漢
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嘘!?と思いカバンに目をやるも、確かにそこにスマホの存在はなかった
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俺が絶望していると、男は気を良くしたのか、反対の手がスボンの中に入ってくる
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さすがに叫ぼうと思った時、ぐりっと亀頭を潰され、思わず声が漏れる
痴漢
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俺はギュッと目をつぶって口も押える。
大丈夫、次の駅まであと数分だから...
そう思い何とか我慢しようとしても男はやり慣れているのか、俺はだんだんと...
痴漢
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痴漢
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下着の中で上下に激しく動かされる
もう中はびちゃびちゃで、男はそれを利用して次は穴をふにふにと触ってきた
痴漢
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痴漢
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男の荒い息が耳に入ってくる
最悪..俺、興奮されてる、気持ち悪い
気持ち悪いのに...、
︎︎
その時、目の前のドアが開いた
どうやら駅に着いたらしい。
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俺は飛び出るように男から逃げ、そのまま駅の中を走る
痴漢
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俺はしばらくしてトイレに逃げ込んだ
下着の中がぐちょぐちょで、 気持ち悪くてたまらなかったからだ
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フラフラで個室に向かうと、 後ろからガッと腕を掴まれ、
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瞬時に振り向くとそこには_
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__数分前
痴漢
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周りを見渡しながら僕の嫁候補の金髪を探す
しかしなかなか見つからず、焦っていた時
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後ろから声をかけてきたのは背の高いヘッドホンを着けた高校生だった
痴漢
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痴漢
痴漢
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痴漢
彼が指を指してきた手はさっきの子の愛液が手のひらに広がっていた
ちょっと激しくいじりすぎてしまったか、 なんにせよ、後で謝ればいい あの子は僕のものになるべきだ
痴漢
痴漢
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そう言って僕の腕に擦り寄ってくる男の子
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愛嬌のある可愛らしい上目遣いに、僕の心は打たれ、少しだけ構ってあげることにした
話してる途中にホテルの話もOKしてくれて、僕は更に浮かれる
このまま金髪の子に逃げられてしまったら、こっちを嫁にするのもいいかもしれない
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そう言われてハッとし、目の前を見るとそこには
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警察
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痴漢
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一気に空気が重くなる 威圧感で息苦しくなりそうだ
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警察は高校生に会釈をすると僕の腕を思いっきり引っ張ってきた
痴漢
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ぶるーくは泣きそうな顔をすると俺の事を引っ張ってぎゅっと包んできた
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時が止まって、固まる
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下から見上げたぶるーくは耳まで赤くしていて、汗を流している
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泣き出すぶるーく、全く何やってんだか
そんなおっちょこちょいな でもこうしてほんとに助けに来てくれる ぶるーくに俺は
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少し背伸びをしてちゅっと短いキスをする
目を開け、離れてからじわじわと熱くなってきて、自分のやったことの恥ずかしさを知る
俺が顔を隠して悶えているとぶるーくが 小さな声で呟いた
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そう返事を返すと、ぶるーくは
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と、幸せそうな顔をして微笑んだ
この後、下着を変える際にぶるーくに個室で 襲われたのは、また別の話