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テラーノベルの小説コンテスト 第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで

ある日、中の良い男女4人でドライブに出かけた。夏だったし

大翔

心霊スポットにでも行こうぜ!

なんて言う話になって俺達は少し離れた所にある心霊スポットと 言われている廃トンネルへむかった。 しかも、夜の23時だったから、余計に怖かった。 トンネルに向かう道はかなり真っ暗でおぞましい雰囲気で いっぱいだった。俺達は気軽に来てしまったことを後悔し、 正直全員かなりビビった。もうすぐトンネルに入る時、

ひまり

ぎゃあああ!

と、ひまりが叫んだ。前をみたら、トンネルの中に白いワンピースを 着て、帽子をかぶった女の子が素足で立っていた。 そして目が合うとこっちにペタペタと走ってきた。 その小さな顔は血だらけで、恐怖で気絶しそうだった。 俺達は急いで車に乗ってUターンし、猛スピードで狭い道路を 走り抜けた。初めて霊を見た俺達は青ざめて、帰りの車も 思い雰囲気だった。でも最後は歌とかで笑ってかえった。

大翔

良かった。誰も取り憑かれたりしてないみたいだ。

ほっと息をついていつも通り平和な生活に戻った。 次の日のテレビのニュースを見るまでは。

解説

ニュースで昨日のトンネルで、少女殺人事件が流れた。 トンネルの女の子は幽霊なんかじゃない。 殺人鬼に殺された女の子だ。

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コメント

5

ユーザー

あー、知ってるなぁこれ (初コメ失礼します☆)

ユーザー

むむっ!怖すぎるぅ…

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