宝鐘 マリン
ふうー…美味しかった!な?ぺこら
兎田 ぺこら
えっ…!そ、そうぺこね
ぺこらは告白されてからマリンと上手く話せなくなっていた。
宝鐘 マリン
んー…そうだ!ぺこら明日お出かけしよ!
マリンはぺこらが話しやすくなるようそう提案した。
ー次の日ー
宝鐘 マリン
おーいっ!ぺこらー!
マリンの声が聞こえぺこらは振り向いた。すると
兎田 ぺこら
おはよーまり…!
マリンはぺこらとお出かけということでとんでもないおしゃれをして 行った。それを見たぺこらは
兎田 ぺこら
可愛い…
とつい本音が漏れてしまった。だがマリンは
宝鐘 マリン
ん?なんか言った?
と聞こえなかった。
兎田 ぺこら
い、いやっ…!何でもないぺこっ!
するとマリンは
宝鐘 マリン
そっか。じゃ、行こ♡
と言ってぺこらの手を握った。
兎田 ぺこら
っ/////ちょ…見られたらどうするぺこ…!///
ぺこらに聞かれたマリンは答えた。
宝鐘 マリン
ぺこら小さいからはぐれそうだしね。それにぺこらと
手を繫ぎたかったから…ぺこらは嫌…?
手を繫ぎたかったから…ぺこらは嫌…?
と聞かれぺこらは小さな声で
兎田 ぺこら
嫌…じゃないぺこ…
それを聞いたマリンは
宝鐘 マリン
そっか
と微笑んだ。そしてぺこらは手を繫いでるうちに改めて思った。
兎田 ぺこら
(本当にマリンはぺこーらのことが好きぺこなんだな…
なのにぺこーらはすぐに返事をしてあげられなかった…)
なのにぺこーらはすぐに返事をしてあげられなかった…)