/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
ソ連
ナチ
嗚呼...、 どうしよう ナチが死んでしまう 頭を負傷している
あの初恋以来の淡い恋を抱いていたナチを自分の手で殺してしまったのか!?
ナチ
息をしている まだ生きている
ソ連
良かった
いや、 良かったのか?
俺がしてきたことを返してくれ
俺が御前に捧げた愛を。
ナチは俺を裏切った
それ同等の罰を受けるべきなのに
こんなのまだ序の口じゃないのか
もっと俺がナチに
重い罰を与えなくては
ソ連
気絶しているナチを 自分の家まで運んだ。
ナチ
ソ連
ナチのすやすや寝ているところが 天使のようだった 心は悪魔なのに
ナチの服をぬがし下着だけにする 服を部屋の壁にかけておく
ナチの、身体の綺麗な赤を そっと優しく抱きしめる
今までずっと初恋の奴に恋を 貫き通してきた俺だが、 今はナチのことに恋を捧げて...、 こんな裏切り者に恋を捧げるなんて 俺はなんていうやつだろう
ソ連
愛してる
俺がナチを監禁してから 3日が経った
いつものように 洗濯を終え、 監禁部屋で食事を取ろうと 地下へおりた。
扉を開けたその瞬間だった
ソ連
ナチ
ルビーのように赤い目が 俺を睨んでいた。
ナチは 目覚めたのだ
ソ連
ナチ
なちは起き上がろうとするも 頭の傷が原因で動けなかった
今が...、チャンスじゃないのか
ナチ
ナチに乗る。 小さい体でずっともがいている
首をしめる
ナチ
脈が聞こえる
必死に抵抗するところも可愛い
必死に
ナチ
もがいて
ナチ
もがいて
ナチ
ぱっ。
ナチ
ソ連
ナチ
可愛い、 手を離された時の 目にいっぱい涙を溜めて 俺の腕を小さい手で掴んで、 無理やり剥がそうとするところ 目を少し苦しそうに開けて そのルビーの目が月の光に照らされ それはまるで飴玉のようだ。 また、苦しそうに ぱくぱくしている口、 その隙間から見える牙、 柔らかそうな舌 可愛くて仕方がない
ナチ
怖い、怖いか?ナチ、 俺の愛に気づいてくれないのか?
ソ連
俺だけしか見れない身体に してやる
コメント
1件
こういうのが一番好き！
