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テラーノベルの小説コンテスト 第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで

太中連載中のやつあるのに新しい連載を作る気マンマンなT.Mです

⚠️注意⚠️ 太中 病弱? 学パロ 死ネタ? 誤字多い 日本語がおかしい

珍しく自己紹介させてやろうと思います

中也

中原中也
17歳
好きなこと
音楽を聴くこと
嫌いなこと
ひとりぼっち

太宰

太宰治
17歳
好きなこと
自殺
きらいなこと
???

因みに2人とも高校生☆

性格はなるべく原作どうりにいくようにする

太宰

(毎日の辛い日々、毎日のようにする自殺、)

太宰

(そんな私にとってはいつもどうりに過ごしていたいつもと変わらない日に問題は起きた)

太宰

(そしてこれによって彼と出会うことが出来た)

太宰

(そういえば君たちとは初めましてだね、自己紹介をしよう)

太宰

(え?、もう聞いただって?)

太宰

(いいよ、もういっかいぐらい聞いて)

太宰

(私の名前は太宰治、好きな物は自殺、学校では生徒会役員をしている、)

太宰

(そんな私が、死ぬまでに彼と出会い、期限付きの恋をした話をしよう)

太宰

(休み時間、全くもってつまらいな)

失礼します!

太宰さんはいますか?

太宰

あぁ敦くんかい、私ならココにいるよ

もう太宰さん!
生徒会の仕事溜まってますよ、芥川も廊下で待っているので早く行きましょう!

太宰

(私がこの子の代わりにこの子の自己紹介をしてあげよう、)

太宰

(まず私の目の前にいる白髪の子は中島敦、悪く言えば良くお節介を焼く子)
(主が説明が下手くそなだけですBy主)

太宰

(そして廊下で待っている子は芥川龍之介、確か肺が悪い)

太宰

んもぉ仕方ないねぇ

早く行きますよ!!

太宰

あぁめんどくさい

もう!、ただでさえ仕事が溜まってるんですからテキパキ行動して下さい!

芥川

、、、

太宰

敦君は、私の母親かい?

違います!

太宰

芥川くぅん敦くんが、私を「侮辱」してくるよぉ

芥川

!!!

芥川

敦!、太宰さんを侮辱するとは、、、

(あーあスイッチ入っちゃったよ)

芥川

ーーーーーー!

ーーーーーーー?

太宰

ーーーーーーーーーw

太宰

ヒュッ

太宰

(いつもと変わらない言い合いをしていたはずだった、でも急に喉からとてつもなく嫌な音がした)

太宰

ハッ、ハッ、ハッ(過呼吸)

!?

芥川

太宰さん!!

太宰

(あ〜もうめんどくさいな)

太宰

(気づいたら私は病院にいた)

太宰

(この病院は私の父親代わりの森さんが経営している)

太宰

(とてつもなくめんどくさい事になったと思っていたら、神は私に手を差し伸べてくれたのだろうか、、、)

病院の先生

太宰さん、落ち着いて聞いてください

太宰

病院の先生

貴方の余命は、1年半です

太宰

!?

病院の先生

気持ちを落ち着かせることをおすすめします、、、

太宰

(彼はそう言い立ち去った)

太宰

(それはどうでもいいのだ、今は余命1年半ということに注目しよう)

太宰

(これ以上に嬉しいことはあるのか?)

太宰

(私は、どんな自殺をしても死ねなかったのに、)

太宰

(天使が私の事を悪魔以上に嫌ったのか?
それとも神は私に救いの手を差し伸べてくれたのか?)

太宰

(どちらだっていい今はとてつもなく後1年半後ぐらいには死ねるということが嬉しい)

太宰

(私はこの喜びに浸りながら検査入院生活を1週間ほどした、1週間間の間敦くんや、鏡花ちゃん芥川くん、乱歩さん銀ちゃんその他諸々の人達にたくさん心配をされ、森さんに顔を出してあげたら?と言われたので学校にも1日ほど行ったりした)

因みに本当にこういう行動ができるかどうかはしらね

太宰

(退院当日私はふと学校に行ったことを思い出した)

(大丈夫ですが??)

太宰

(やめてくれ私をそんな目で見ないでくれ)

芥川

(太宰さん、、、)

乱歩

(大丈夫か??)

鏡花

(大丈夫?)

太宰

やめてくれ!!

太宰

私をそんな優しい目で見ないでくれ

太宰

(ふと窓の外を見ると晴天だった、まるで私の退院を祝っているような)

太宰

(いっその事この一週間でもっと体調が悪くなって死んでしまっても構わないと思っていた私には、ありがた迷惑な話だ、いっその事土砂降りでも良かった、いや土砂降りの方がよかった)

太宰

(そんな憂鬱な気分でこの病室を出た)

太宰

(私が病院の渡り廊下を歩いていると、前から中性的な人がやってきた)

中也

、、、

太宰

(入院服を着ているのでここに入院しているのだろう、中性的な顔立ちだが女性にしてはガタイが良かったので男の子だろう、髪の色は赤髪?、オレンジ?、で肌の色は血色がよく、目の色は青色でとても綺麗だった)

中也

、、、

太宰

(担当直入に言おう、私は彼に、一目惚れをした)

太宰

(でも今急に声をかけると変人に思われ避けられるかもしれないのでまた会えることを期待して、声をかけることを我慢した)

太宰

(そして私はまた重い足を前に進ませながら帰って行った)

ここで一旦切らせて貰います!

書きたいと思ったうちに書いちゃおうぜ精神なんで殴り書きですみません!

中也は何故病院にいるのでしょうか?

まだまだ謎だらけのまま終わってしまいましたね

気になったら次回も読んでいただけると嬉しいです!

ほんの少し私が生きたいと思ってしまった話

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237

コメント

10

ユーザー

最高過ぎて話になりません

ユーザー

うぅ、最高過ぎる、、😭 太宰さんの心情とか細かく書かれてて人物紹介があり分かりやすくて何より期間付きの付き合いと知った瞬間テンションバク上がりしました笑次回も楽しみにしてます!

ユーザー

やばい続きが気になる... 続き楽しみにしてます!!

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