日常国視点
ぺいんとさんが撃たれた時を機に多くの兵が日常国に奇襲を仕掛けてきた 相手はf国、一人一人の力は無いものも日常国には劣らない兵の数が居て倒しても倒しても減らなかった、それに加えクロノアさんも居なくぺいんとさんも負傷日常国は危機を迎えていた
しにがみ
ぺいんとさんやクロノアさんが居ない間は情報部隊隊長兼通信士である僕が指揮を任されトラゾーさんは前衛部隊を指揮している
しにがみ
まずはf国のインカムをハッキングし情報を取り入れy
インカム『急に困りまs((はーいちょっと貸して〜』
しにがみ
インカム『あっこれ?聞こえてる?え〜 こちら〜近所のちびっ子だった奴らの危機と聞いて駆け付けた優しいお兄さん……』
『らっ…だぁです!ピコン☆』
しにがみ
僕はインカムを取りらっだぁさんに伝える
しにがみ
インカム『しにがみくんどうした〜』
しにがみ
インカム『ん〜優秀な幹部に押し付けといた〜』
しにがみ
インカム『も〜助けに来たのに感謝も無いわけ?うるさいからそろそろ切るわ』
しにがみ
インカム『あ〜そうだぴくさん来るから〜』
しにがみ
インカムは切られており何度声掛けても応答は無かった
しにがみ
急展開で唖然としたけどこれは助かる! らっだぁさんが前先だったら数も減らせる
しにがみ
僕はハッキングに取り掛かった
ぴくと
血の生臭さや銃や金属が重なり合う音が響く
ぴくと
らっだぁ
俺を扱き使ってくる張本人は血塗れで正直 ホラー
らっだぁ
ぴくと
らっだぁ
ぴくと
そう言って八つ当たりのように敵を倒していく
らっだぁ
ぴくと
らっだぁ
トラゾー
らっだぁ
トラゾー
らっだぁ
ぴくと
らっだぁ
ぴくと
らっだぁ
ぴくと
らっだぁ
俺とらっだぁさんはお互い背を向き目の前の敵と白いシャツを鮮血に染めていくのだった
ぴくと
高くつきますからね!センパイ
クロノア(ラテ)
あれから数時間後a国の奴らと近距離や遠距離で殺め続けた
少し疲れ俺は建物の影で休憩をすることにした
クロノア(ラテ)
流石に人が多くて体力を持ってかれ怪我する場面はいくつかあった
クロノア(ラテ)
俺は血が流れているのを気にせず立ち上がり短剣を持ち直す
クロノア(ラテ)
俺は次の気配の方へと向かった
我々国視点
ゾム
僕は部屋を戻る時ふと違和感を覚えた
さっきから狙われている感覚があるのにその気配が一瞬で消える
ゾム
何故?
シャオロン
ゾム
シャオロン
ゾム
シャオロン
シャオロン
ロボロ
シャオロン
ロボロ
シャオロン
ロボロ
シャオロン
ロボロ
シャオロンは準備をするため言ってしまう ロボロと僕がこの場に取り残された
ゾム
ロボロ
ゾム
ロボロ
ゾム
ロボロ
ゾム
ロボロ
ロボロはそのまま走っていった
ゾム
最後に残った僕はロボロの残した謎とこの胸騒ぎを抱きながら部屋へと戻った
コメント
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最高✨もう言葉で表されないほど最高すぎる...!!!