コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
文学少女、はじめました。
スタート
キーンコーンカーンコーン…。
待ちに待った放課後…。
〇〇
中高一貫校に 高校から入った私は、 只今絶賛ぼっち生活。
はやく入部して、 なんとかしてぼっちを 脱しなければならないのです
今週一週間が部活体験週間。 残り2日しかないし、 私〇〇、中等部1年に 混じって部活体験してきます!
〇〇
〇〇
早速私は教室を出る。
と、そこに…。
〇〇
〇〇
WWH級の (ワールドワイドハンサム) 男子生徒が 通りかかる。
〇〇
〇〇
私は意を決して そのイケメン先輩を追いかけた。
トコトコトコトコ‥
〇〇
〇〇
文芸部ってそんな人気なの…?
グク
〇〇
〇〇
向こう側で さっきとはまた違うイケメンが 声をかけている。 パリッとしてて すんごい真面目そうだ。
〇〇
〇〇
私は対して深く考えもせず、 列に並んだ。
女子生徒A
女子生徒A
女子生徒B
女子生徒B
女子生徒A
女子生徒A
女子生徒B
〇〇
中等部の子が話しているのが 聞こえた。
話を聞き進めていくと、 どうやらこの部活は 面接で選ばれた 中等部・高等部の 最大でも各2名ずつしか 入部できないんだとか。
去年も一昨年も マックスの4名は 選ばれてない。 そして今年度の面接の 実施日が今日で、 参加者が…。
〇〇
え、なにそれ怖すぎるんですけど
制服を見た感じだと 高等部はざっと50名… その子達が言うには、 中等部のとき落ちた人も みんな高等部募集にも 参加してるらしい
〇〇
〇〇
私は列を外れようとした。 でもその瞬間…
グク
〇〇
グク
グク
〇〇
グク
〇〇
どうしよ、案内されちゃったよ…?
〇〇
〇〇
そうだよ、 受かるはずないんだよね
私は面接室である部室に 移動した。
コンコンコンコン‥。
ジン
〇〇
〇〇
〇〇
ジン
やばい声に出てた…
ジン
キュッキュッキュッとイケメン先輩は 笑っている。 見た目に合わん笑い方だな…
〇〇
ジン
ユンギ
ユンギ
ジン
ジン
ジン
〇〇
ジン
〇〇
あーもうこれ落ちたねうん。
と、思ってた矢先…
ジン
ジン
〇〇
ユンギ
ジン
〇〇
ジン
ジン
ユンギ
ユンギ
ジン
ユンギ
〇〇
ユンギ
ジン
ジン
〇〇
ジン
ジン
ユンギ
ユンギ
〇〇
ちょっとまって私… 面接に受かっちゃったよ…!
1話、ここまでです! ただのARMY 様の リクエストでお送りしました★ 続きをお楽しみに!