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太宰治

やあ織田作、手がかりを掴んだ」

太宰治

〇〇も一緒だね?」

書類を調べていると、作之助の携帯電話に治から着信が入る。

太宰治

今から云う場所に向かってくれないかな?」

織田作之助

敵のアジトが判ったのか?

太宰治

そう」

微睡〇〇

兵士が吐いたの?

太宰治

いや、靴底に付着していた広葉樹の枯葉から特定できた」

微睡〇〇

安吾の情報が此処にあると良いんだけど…

織田作之助

間もなく太宰の部下達も此処に来る手筈だ

治に云われた広葉樹林の中の古い建物に入る。

今作之助が云ったように、治の部下が来るのを待っても良かったのだが、

私も作之助も、其の前に建物内を調べておきたかったんだ。

坂口安吾

織田作さん、〇〇さん!?来てはいけません!

坂口安吾

何故此処に来たのです!?敵が根城にしていた施設ですよ!

織田作之助

お前が助けを求めているような気がしてな

微睡〇〇

作之助の予感は百発百中だからね

部屋の中央で椅子に縛り付けられている安吾。

作之助が紐を解き始める。

坂口安吾

僕は助けなんて求めていない!

織田作之助

そうか。お前が困ってる理由を一つ推測してみよう

織田作之助

ミミックにお前がスパイだとバレた

織田作之助

ポートマフィアの誰もがお前をミミックのスパイだと思ってる

織田作之助

だが逆だ

織田作之助

坂口安吾はミミックの中に潜んだポートマフィアのスパイだ

微睡〇〇

奴らが安吾の部屋を狙撃スコープで覗いていたのは、

微睡〇〇

部屋にあったグラオガイストを奪われないようにするため

微睡〇〇

けどそれなら何故奴らは手っ取り早くポートマフィアの首領を狙撃しなかった?

微睡〇〇

其れは安吾が首領の居場所は判らないと嘘をついていたから…だね?

織田作之助

何故そんな事をしたのか、お前が何を話して何を黙るかは、

織田作之助

凡て首領が決めていたからだ

坂口安吾

織田作さん、〇〇さん。逃げて下さい

坂口安吾

僕とした事が、しくじりました

坂口安吾

此の建物の至る処に時限爆弾が仕掛けられています

坂口安吾

奴らは裏切り者である僕を綺麗さっぱり焼き殺す心算だ!

織田作之助

何だ、やっぱり助けを求めてるじゃないか

織田作之助

行くぞ安吾、爆発迄どのくらいだ?

坂口安吾

貴方の異能力の方が判るのでは?

織田作之助

そんな便利な能力あるか

織田作之助

だが未だ数秒はあるようだ

あ の 時 の 彼 ら と も う 一 度

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